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ANTENNA

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17
Jun.2016
ANTENNA

Earthworks/SR20


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その場の空気感までもキャプチャーする忠実なサウンドが魅力

リアルサンプルでサウンドキャラクターをつかめ!

自宅環境でじっくり試聴後、店舗で本物を試そう!

ハイサンプリング素材につき、PC環境でご試聴ください。

Rock oN スタッフのインプレッションはいかに!?

ギャラクシー卓志

20kHzまでフラットな単一指向性マイク。Earthworksらしい優れたインパルス応答、軸外特性をを持ち、マルチマイクでも威力を発揮。

PD安田

ハンドヘルドに使用でき、頭を外せば通常のコンデンサーマイクとして使用可能になるユニークなSR20です。サウンドはEarthworksらしい、高域のきらびやかな部分がしっかり取れており、SR20においては中域の粘りが感じ取れるマイクです。バイオリンなどの弦楽器にはぜひ使用したい1本ですね。

無指向と単一両方の特徴を併せ持つ2 Faceマイク

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かつて「SR69」という赤いマイクで知られた名機の現行バージョン「SR20」。Earthworksのラインナップの中でも、もっともコストパフォーマンスに優れ、ソースを選ばない究極のマルチユース単一指向性マイクです。メーカーでは、もともとボーカルでの使用を勧めていたようですが、ドラムのオーバートップやアコースティックギター、管楽器など用途を全く選びません。さらに145db SPLまでの入力レベルに耐えるので、打楽器にもいけます。いや、むしろ、打楽器に立ててみてください!!このSR20、価格を考えると3、4本持っていても損はない逸品。もちろんメーカーが謳うようにボーカルにも適しており、付属のウィンドスクリーン(グリル)を使用して、ステージで熱唱するのも良いでしょう!

SR20は、いわば無指向と単一両方の特徴を併せ持つ、他社製にはありえない独自のキャラクターといってもいいでしょう。同社で多大な人気を誇るQTCシリーズや、定評ある測定マイクのMシリーズなど、そのラインナップを見て分かる通り、無指向性マイクの技術に秀でており、このSR20にも自ずとそれが反映されています。音像の捉え方、サウンドの質感が、無指向性のそれに似ていて、歪みの少ない、低域から高域にかけて奇麗でフラットなサウンドキャラクターを持っています。繊細でナチュラルな単一指向性マイク。「極上の中庸」といった形容が相応しい、他社製には決してないオリジナルな「Earthworksキャラ」があるのです。

SPEC
Frequency response 50Hz to 20kHz ±2dB at 6 inches(15cm)
Polar Pattern Cardioid
Sensitivity 10mV/Pa (-40dBV/Pa)
Power Requirements 48V Phantom, 10mA
Max Acoustic Input 145dB SPL
Output XLR (pin 2+)
Output Impedance 100Ω, balanced(50Ω ea. pin 2 & 3)
Min Output Load 600Ω btw. pins 2 & 3
Noise 22dBA SPL equivalent(A Weighted)
Dimensions L x D 212mm × 22mm
238mm × 22mm
Weight .3lbo (135g)



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記事内に掲載されている価格は 2016年6月17日 時点での価格となります。

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