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ビジネスとして、ライフワークとしてPCが必要不可欠となっている今日。特に我々のように音楽を仕事にする人にとって、必要なPCとは何か、そこで求められる必要なスペックはどれ程なのか。今回はそのPCの核となるマザーボードを始めとする、基本構成の脳となる「CPU」から、CPUのパフォーマンスを連携して担うメモリ、ストレージ、グラフィックボード、そして接続端子部分も含めて徹底追及していく。
【第1章】
世代別に判別するスペック判断と、それぞれのスペックに合わせた導入ノウハウ。
まず、PCの中心となるのが、マザーボードである。マザーボードという大きな土台にはそれぞれチップセット、CPU、メモリ、ストレージソケット、PCIeスロットと設置する事が出来る基盤で、更に「規格」というのも存在する。この規格の種類によってはそれぞれ大きさと配置は異なるため、対応するPC本体のケースを選択する必要も出てくるのは知っておいて欲しい。
次にマザーボードの性能を左右するチップセットが何が搭載されているのか重要だ。今回は後に紹介する最新のCPU「Skylake」に対応しているチップセット「Intel Z170チップセット」を基に話を進めていく。
この「Intel Z170」は他にもラインナップとして「Intel H170」「Intel B170」とある。「Intel Z170」は中でもオーバークロックに対応し、グラフィックボードの拡張性、更に接続出来るUSBの最大搭載数に大きな違いがある。もちろん、それぞれのコストも変わってくるので、どのチップセット、あるいはマザーボードからスタートしていくかが重要になってくるだろう。マザーボードが決まったら、CPUを決めていく。CPUには前述でも紹介したIntel 第6世代「Skylake」が登場だ。
今現在の現行CPUはCore Ixシリーズと記載されているものが多いが、同じCore Ixでも「世代」によって性能が大きく異なる。世代ごとの判別は「Core Ix」以降の「型番」で判別する事が出来る。実際に自分が使用しているPCの確認をしたい場合は次の通り試すといいだろう。Windowsの場合はWindowsメニューから「コンピューター」「右クリック」「プロパティ」の順番で確認する事が出来る。Macの場合は機種IDをWeb上で検索をするか、あるいは「このMacについて」から「サービス」「技術仕様」でAppleのページに飛び、スペックの詳細を確認する事が出来る。先ほどの型番、すなわち3,4桁の数字が確認できたら、図のようにそれぞれの世代を判別する事が可能だ。なお「Skylake」世代CPUの場合は「Intel Core(TM)i7-6xxx」と確認する事が出来る。ぜひ一度、今使用しているPC/Macがどの世代のCPUかを確認していただきたい。
「Skylake」と前世代「Broadwell」の違いだが、プロセスルール自身14nmと同規格なものの、クロックスピードがやや向上し、さらにDDR4のメモリ規格に対応したのがポイントだ。その他にもPCIe関連からグラフィックなど機能追加も行われている。
よくある質問として、各世代毎のCPUの性能差はどれぐらい違ってくるのか。ここでは筆者も良く使用しているサイトとして紹介するのが「Geekbench 3」というサイトだ。このサイトのブラウザーではプロセッサ別のChart「Processor Benchmarks」からMac各モデルのスコアが確認出来る「Mac Benchmarks」、そして最近のIOS端末とAndroid端末のベンチマーク結果を非常にわかりやすくScoreの数値が確認できる。PCの買い替えなど検討している方は、このサイトで、どのモデルを買うべきなのか参考するといいだろう。CPUとマザーボードは常に新しい開発が行われ、歴史を追って行く毎に、クロック数の変化、CPUのコア数、そして消費電力の違いと、パフォーマンスが年々進化している。もちろんまだまだ途上段階ではあるが、是非今後の世代に期待をしたいところだ。
CPU、マザーボードに続いて、OSを動かし、我々のビジネスツールとして重要な役割としてメモリが挙げられる。メモリの主な仕事はCPUから指令されたストレージ内の情報を一時的に置いておく場所になる。ずばり今こうしてこの記事を見ているのもメモリに一時保存がされており、グラフィックとして表示されているのである。人によってはWebページ以外にもiTunesや、DAWソフトなど様々なソフトを立ち上げているが、全てメモリがあってこそ、こうして作業する事ができるのである。
メモリには「xGB」と1枚に対する容量が決まっており、そしてマザーボードとCPUによって実装できる最大の容量も決まっている。昨今ではフルで64GB搭載も可能になっており、ひと昔の2005年のPowerMac G5ではデフォルト512MBだったのが恐ろしく思える。容量は多くあれば、多くあるほど一時的に貯められる量が増えるので、単純に考えて「作業できる枠が増える」事になる。
我々、音楽を作るものとしては、一つのDAWツールを使用し、その中でいくつものソフト音源や、プラグインエフェクトを使用するであろう。これらのツールを使用する際も、多くのメモリ容量があればあるほど、立ち上げられる量も変わってくるので、メモリも非常に重要な役割と言えるのである。
メモリは容量以外のスペックとして、実際にデータ転送する規格が存在する。「DDR SDRAM【Double Data Rate Synchronous Dynamic Random Access Memory】」だ。
DDRシリーズもCPUとともに進化を遂げており、Intel Core 2 時代でおなじみのDDR2、そしてCore i シリーズから主流となってきたDDR3と変わってきた。この違いは単純にスピードが倍になっただけではなく、低下価格で大容量のメモリが買えるようになったのも、重要なポイントであろう。時代は更に進み、Skylakeの登場により、DDR4が主流となってきている。DDR4では、DDR3の2倍の転送速度を誇り、スピードに関しては大きな進化を遂げている。ただDDR3とはピン数が異なるため、これらに互換性はない。詰まる所、初めからDDR4に対応するマザーボードを選択する必要があり、DDR3の初期搭載PCでは後々に変更することは不可能である。
基本構成で最後に重要なのが、データなどを保管する「ストレージ」である。ストレージの場合は大きく分けて、HDD「Hard Disk Drive」とSSD「Solid State Drive」の2種類が存在する。この2つの違いは記憶媒体の仕組み大きく違い、それぞれのメリット、デメリットがある。しかしどちらも今日では主流に使用されているので、予算などに合わせて決めていくのがいいだろう。
まず容量についてだが、多ければ多いほど、保存できるデータの量も増えて行く。HDDの場合は1枚で10TBも保存できる超大容量が登場するほど、とにかく容量の勝負になっている感じがする。しかし一方のスピード自体はほぼ頭打ちになっており、ノートPCだと5400rpm、デスクトップでは7200rpmのものがよくに見かけるだろう。年々、価格も下がっており、5年前は1TBが1万円台だったにもかかわらず、昨今では4TBが1万円台で購入できる。そしてSSDも同様に容量と価格が年々進化してきているが、読み書きのスピードも向上しており、それに合わせるようにマザーボードなどのバス速度も進化して来ている。
また個人的な感想だが、HDDには物理的なディスクが内蔵されているので、軽量化に関してはこれ以上は求められない。しかし、SSDはフラッシュ規格なため軽くできるところがいい。デスクトップのマシンでも、持ち運びする際はHDDの銀の塊ではなく、全てSSDに換装し、軽量化にしていくのも悪くないと思う。
ここで本題の音楽制作で必要なスペックに入るが、PCのデータも容量が大きくなるにつれ、ソフトウェアの音源容量も増えてきている。容量も増えればメモリの占拠率も上がってくるだろう。スペックは高ければ高いほどに越したことはないという結論に至るのだが、ソフト重視、またはレコーディング重視など目的によって、必要十分のスペックは異なってくる。ただ、Core i7シリーズでメモリ16GB以上のものがあれば、平均以上のものが手に入るので参考にしてほしい。
【第2章】
外部への接続&拡張性とストレージの紹介、グラフィックボードについて
第2章では、1章の基本構成を踏まえた上で、オプションツールとして外部へのやりとりに必要な接続端子、そしてそれぞれ接続方式による拡張性と、最後にスクリーンに映し出すためのグラフィックボードを紹介していく。
始めに紹介する接続端子についてだが、外部へのストレージとのアクセスするために必要となる「SATA」を始めとする様々な規格が存在する。その他にも「PCIexpress」「M.2」「USB2.0」「USB3.0」「Firewire 400/800」「Thunderbolt 1-3」と以前から存在するものから、ここ最近で新たに登場したものも含めて、これだけの接続端子が存在する。まず、従来からある拡張用の端子として「PCIexpress」をあげていく。
このPCIeはマザーボード上にPCIeスロットが用意されており、2-4スロットものから、7スロットまで拡張できるモデルがある。PCIeスロットに装着できるものの代表として「グラフィックボード」。その他にもUSB Cardや、SATA、RAID Cardなど、主にPCのカスマイズで必要不可欠なCardが存在している。音楽制作としてはPro Tools HDX、UAD-2 CORE、またRME HDSPe オーディオインターフェースといったPCIe接続のものがあり、まだまだ現場では手放すことはできない重要な端子と言える。
PCIexpressも年を重ねるにつれ、最大の転送速度が増していき進化を遂げている。もちろんそれに耐えうるCardの開発も重要になってくるのだが、「MacPro 2013 」モデルからいよいよPCIe接続が可能なスロットがなくなり、多くの反響を呼んだ。次に紹介するのは「Thunderbolt 2」という新しい規格だ。
ThunderboltとはIntelとAppleが共同開発により誕生した新しい規格になるのため、市場ではMacBook Pro、iMacなどに搭載されているのが目立つ。WindowsベースのThunderBolt規格ものの開発がやや鈍かったのもあり、PC分野ではあまり搭載されているモデルは少ないだろう。しかし、Thuderbolt対応の周辺機器は増えてきており、外部ストレージを始めとする、インターフェー ス、そしてディスプレイモニターと拡張性が充実してきている。
一つの端子のみでデータのやり取り、映像の出力、デイジーチェーン方式が可能なのと、更に電源供給も行える優れものである。熱が多少でるものの、端子自体にチップを搭載させることで、省スペースに高機能でPCに実装できるのは魅力的である。これらのコンパクトさとスピードを生かし、対応しているストレージなどに拡張していくことで、PC内部に収納するのではなく、外部に出してしまい本体のサイズをコンパクトにデザイン性のあるモデルにすることができる。MacPro2013モデルはこのThunderbolt 2をメインにし、新たな可能性を生み出したのだ。今後先のことはわからないが、省スペースで省電力、そしてコストパフォーマンスの向上は全てに共通するので、PCも含めて改善する余地はまだまだあると思う。
続いてThunderbolt端子の進化と相まって、USBも大きな進化を遂げている。USB端子は非常に汎用性が高く、また特許使用料が掛からずに利用できる点から、PC/Macを始めとするポータブル機器、ゲーム機器にも使用されている。1996年にUSB1.0が登場し、当時の転送速度は12Mbs(USB2.0は480Mbps、USB3.1に至っては10Gbps)と今の比べてはるかに転送速度が脅威的に飛躍したのがわかる。USB1.0が広まった頃から様々なMIDIコントロール機器が登場し、特にRoland SC-8850が登場した時は、気軽に音楽制作を楽しめる、「DTM」の火付け役になったのが懐かしい。USB3.xは青い端子が特徴的だが、その実力は前述の通り驚愕な実力を持っている。しかし、まだまだ市場ではUSB2.0が取り付けられているPCも多いかと思うが、できればUSB3.0搭載のを積極的に選んでいきたい。なお現行のMacの全てはUSB3.0が搭載されている。
USBはマウス、キーボード、そして楽曲制作分野ではオーディオインターフェース、MIDIコントロールなど多くの機器で必要な端子になる。PC本体に搭載できる数には限りがあるが、足りなければUSBハブ(電源付き)またはPCIe CardでUSB端子を増やすのがいいだろう。iLokなどのUSBでのライセンス管理ものも意外とかさばるのはなかなか痛い。
拡張性に関して、幾つか代表的な接続端子について書いてきた。最後に制作PCのコストを左右するグラフィックボードについて紹介していこう。当たり前の事だがスクリーンに映し出すためにはGPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)が必要となる。しかし我々、楽曲を制作する分野では、はっきり言ってどんなに素晴らしい性能の高いGPUを積んだグラフィックボードを搭載しても、何も意味はないだろう。だいたいのPCにはCPU内搭載GPU「Intel HD Graphics」が主流である。
しかし、音楽制作だけではなく、MV、PVの映像処理をされる方も少なくないだろう。グラフィックボードは特に映像の解像度など、動画を編集する分野おいてはやはり重要な役割を果たす。定番グラフィックボードとして「AMD RADEON」「NVIDIA Geforce」が挙げられる。Macを見るとグラフィクボードが何を使っているのか、仕様で確認する事が出来るので、実際にカスタマイズする際はグラフィックボードのカテゴリも確認しておくといいだろう。PC/Macを選ぶにあたり、これらのおおまかな知識をもっておけば、今後新しいPC/Macが出た時に何が進化し、さらにスペックもどれぐらい向上したのかがわかるようになる。まだまだ書くべき事はたくさんあるが、ぜひ、以上の内容を読んでいただければ幸いである。
ここで「PCIexpress」と「グラフィックス」の関連について補足を記す。紹介した「Thunderbolt2」のパフォーマンスはPCIe2.0×4相当 (20Gbps)に値する。そして新しい企画「Thunderbolt3」がPCIe3.0×4相当 (40Gbps)する。実際に搭載されているPCIeスロットのパフォーマンスはPCIe3.0×16 (160Gbpd相当)となっている。したがってグラフィックボードの拡張はTBではまだまだ難しい部分があるのだが、近年、DAW関連のソフトもグラフィックリソースを必要とする場合も多くなってきているのもポイントである。(主な影響としてはCubase Pro 8 のWindows Aero機能に準じたグラフィック描写、アナライザーソフトで定番化しつつある「Flux」のGPU対応など)
また液晶ディスプレイの低価格化が進み比較的安価に高解像度のディスプレイを複数枚使用したデスクトップ環境を構築可能となっている。例えば4K(4096×2160)60Hzでのディスプレイ表示や編集ウィンドウ毎にディスプレイを増やしたマルチディスプレイ構成などの場合、必ずグラフィックカードの増設が必須となってくるので、頭の片隅にでもおいて欲しいところだ。(Macを含め最近DAWで編集時に、グラフィックリソースの弱い機体では高解像度のディスプレイや複数枚のディスプレイ接続時に不具合が頻発している報告例もある)
【第3章】
Winベースの最強PCの紹介「OM Advanced」「OM Advanced mini」
さて、ここまででPCの内部構成における基本知識は全て押さえて来た。最後にWindowsというOSについて導入するに当たり注意事項を記して行こう。
まず、WindowsというのはOSであって、実際に動かしていくPC自体のハードは無数のブランドが用意されている。ここで大きな問題点として、制作などのツールにはそれらを動かすためのソフトウェアとハードが必要となる。だがMacの場合はMacというブランドで確立されているため、Macに対応するドライバーの開発を進めていけばいいのだが、Windowsの場合は、前述の通り様々なブランドが存在し、パーツの組み合わせも特定する事が不可能である。つまり、WindowsのOSに対してのドライバー開発は問題がないが、実際に入れてみて無事に動作するか、一部バグが残ってしまうかといったところになる。こればかりはしょうがない話ではあるが、Windowsの最大の宿命とも言えるべきであろう。
音楽制作分野も他人事ではなく、やはり多くのソフトが存在し、ハードも同じように多く存在する。せっかく高額なソフトとインターフェースを購入しても、最終的には動作しなくなっては全く意味がない。ましてや、どこのパーツが使用されているかわからない安いPCから、適当に組み合わせた自作PCでは、動く保証がないのが大きなポイントである。だけれども、WindowsというOSはMacに比べてもソフトウェアの数や、フリープラグインなど魅力的な要素がたくさんある。無数のカスタマイズ性という点も魅力的だ。そんな不安要素を排除し、実際の現場で確実に使用できるPCとしてOM Factoryから「OM Advanced」「OM Advanced mini」が登場する。
まずはスペック表を見てわかる通り、必要のスペックは十分に備わっており、デフォルトの状態でも最高のパフォーマンスを提供する。もちろんデフォルトが売りでなく、このスペック表から「カスタマイズできる」のもOM Advancedの大きなの魅力とも言える。そして究極の魅力ポイントとして「動作保証が取れる」がもっとも重要だろう。特にゲーム音楽の素材制作、MA、映画のサウンド制作などの現場に置いて「NUENDO」さらにはDante Cardでのシステムは必要不可欠だろう。
膨大な量の素材とデータを素早く、スムーズにこなすためにはソフトウェアとPCの持つパフォーマンスを最大に生かさなければならない。PCの持つ最大のパフォーマンス以外にも、我々のワークフローも常に考えていくべきではあるが、OM Factoryの繰り出すOM Advancedは全てを叶えてくれるだろう。
OM Advancedはスペックとストレージ重視のPC構成になっているが、他にもカスマイズ性とコストパフォーマンス重視の「SoundCube mini」またフラグシップモデル「SoundCube PRO」シリーズがある。最後にOM Factoryのシリーズは全てインストールセットアップがサービスのため、納品すぐに即戦力として使用可能である。ぜひある方は検討いただきたい。
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