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2010年3月19日 特集, ,

Build Up Your Muisic 第3弾 “Performance定番機材編”「シンセサイザー&キーボード」徹底比較!

build_part3_tetra【特徴】この 「MINI PROPHET」と呼ぶことができるコンパクトなポリ・シンセは、4ボイス4パートのマルチティンバー対応、プログラム・モードを組み合わせた「コンボ・モード機能」4トラック/16ステップの「ゲートシーケンサー」「20種類のソースで47種類のパラメーターを変調するバリエーション豊富なモジュレーション・ルーティン」等モジュラーシンセにも迫る複雑な音作りも可能です!Mac / Win対応の無償のエディターソフトウェアを使えば、小型シンセサーザーの短所でもあるエディットの面もコンピュータベースで出来ます。

【音源方式】アナログ・オシレーター(デジタル制御)×2

【ボイスとパート】プログラム数:128プログラム×4バンク=合計512プログラム、128 コンボ

【ラインナップ&鍵盤数】Prophet’08
Prophet’08 Module
Mopho

【オプション】特になし

【サイズ】20cm x 13cm x 7cm

【重量】約 823g

【スタッフの一言】まず何より先に言いたい事は「音が太い」です!月並みな言い方ですが、音の存在感がPCM音源や一般的なソフトシンセ達とは『格』が違います。ソフトウェア全盛の昨今、各社各様にシンセサイザーの銘記達をプラグイン化し、申し分無いサウンドクオリティーの製品もかなり増えて来ています。コンピューター1台で全てが完結がする時代が現実になっています。良い音を再現するには、大容量のサンプルを必要としたり、これでもかと言うくらいCPUの負荷が高かったりします。だったら、最初から「本物」を使いましょう(笑)
TETRAで適当に遊んでいるだけでも、全てのプリセットがイマジネーションを刺激して曲のイメージが湧いて来ます!良い楽器の条件ってここに尽きるのではないでしょうか?
ハードウェアなので平均的なソフトシンセ3台分くらい価格ですが、何か納得いかずに何本もソフトを買い替えている人にこそ、一度触れて見て下さい。もちろん、CPU負荷ゼロでハードディスクの容量も一切必要有りません。

build_part3_littlephatty【特徴】アナログシンセのルーツでもあり完成形でもあるMoogシンセサイザーに、4基のLED表示つきロータリーエンコーダーとセレクトスイッチを搭載し、100セットのメモリーからリコールを可能。アナログサウンドはそのままに最新のデジタルシンセとなんら変わらない操作性を併せ持つことに成功しています。要となるオシレーターとフィルターは太くMoogらしいキャラクターでベースラインからリードまで他の音色に埋もれることのない存在感を持っています。

【音源方式】アナログVCO、2オシレーター

【ボイスとパート】プリセット数:100(エディット保存可能)

【ラインナップ&鍵盤数】36鍵

【オプション】LPギグバッグ、LPモールド・ロードケース、VST Little Phatty Editor

【サイズ】680(W) × 375(D) × 170(H)mm

【重量】約10kg

【スタッフの一言】アナログシンセとしてはシンプルすぎるかと思われた4基のエンコーダーですが、任意のパラメーターのアサインが可能となり優れた操作性となっています。プリセットまたはメモリーしたサウンドのリコール時にはその位置が反映される為、ステージでの使用等に特に有効でしょう。
サウンドはVoyagerよりややブライトな印象も受けますが、Moogらしいサウンドのニュアンスはしっかりと受け継がれ、PCMやモデリングには無い太さと量感を持っています。
さらに、本国サイトからの直販となりますがVSTiとしてDAW上で使用可能なエディターソフトも有り!単体のアナログシンセでありながらプラグインのように操作をすることが可能になっています。正に次世代のMoogと呼ぶにふさわしい製品といえるでしょう。

build_part3_nord【特徴】Nordサウンド・テクノロジーを結集、MIPA Awardのベストステージ・ピアノ賞を3年連続で受賞した、赤いボディの人気モデルです。定評の高い前モデルから、音色を更に追加したEXシリーズ。忠実なシュミレーションで再現された3種のモデルのオルガン・セクション、グランド/アップライト/エレクトリック/Wurlitzer/Clavinetのサウンドグループを内蔵したピアノ・セクション、減算/FM/ウェーブテーブル方式によるシンセ・セクション、複雑なセッティングでもリアル・タイムですぐに呼び出すことが可能でマスター・キーボードとしても使用できるエクスターナル・セクション、専用ボタンで簡単に各セクションに個別にかけることが可能な数種のエフェクト・セクションの5つのセクションから構成されています。Clavia独自のピッチ・スティックとモジュレーション・ホイールの搭載、滑らかなウェィテッドハンマーアクション鍵盤で、音作りにもステージにも相性よく、様々なシーンで活躍します!

【音源方式】バーチャルアナログ、減算/FM/ウェーブテーブル音源

【ボイスとパート】6つの楽器セクションと2つのエフェクトセクション

【ラインナップ&鍵盤数】88 Keys…88鍵盤(ウエイデッド・ハンマーアクション)、76Keys…76鍵盤(ウエイデッド・ハンマーアクション)、Compact…73鍵盤(セミ・ウェイテッドオルガン鍵盤)

【オプション】Compact以外は純正サスティン・ペダル付き

【サイズ】88鍵:幅1,297mm×高さ121mm×奥行き334mm、76鍵:幅1,132mm×高さ121mm×奥行き334mm、Compact…幅1,111mm×高さ102mm×奥行き297mm

【重量】88鍵:約18.5kg、76鍵:約16.5kg、Compact:約9.7kg

【スタッフの一言】プロのステージ、あるいはテレビ番組、雑誌と、多くの場面で目にすることが非常に多いNord Stage EXシリーズ。赤く綺麗なボディはステージ映えもさることながら、目に入るだけでテンションがあがる、そんなチカラを持っています。ハードのシンセサイザーは、物質としても空間を大きく占めるので、人間の情報収集量80%と言われる視界からインスピレーションをあげるのもとっても大事なことだと思います。もちろん見た目だけでなく、Claviaのテクノロジーが詰め込まれた本機は無駄な音色搭載がほとんど無いと言っていいほかに、各バンク最高100個までプログラムを保存できる、パワフルで簡単なシンセセクションで、よりらくらくマニピュレートを行うことができます。また、以前のNordStageの2倍のサンプルメモリーを有するピアノサウンドは、よりリアリティ高いものとなっていますので、ステージピアノとしてもあなどるなかれ!更に、パネルAとBごとに3つの楽器を同時に使用でき、鍵盤を最大3つまでスプリットし演奏することが可能!本気で鍵盤プレイヤーのことを考えた、実戦タイプシンセの王様です!

build_part3_vr700【特徴】V-Combo VR-700は、キーボード演奏のコアとなる定番サウンドを76鍵のコンパクトなボディに凝縮。キーボーディストとしての存在感を高めるゴージャスなオルガン・サウンドや、あらゆる場面で活躍するハイ・クオリティなピアノ・サウンド、バンドに厚みを持たせるストリングスやブラスをはじめとしたシンセサイザー・サウンドなど、使用頻度の高い音色を高品位かつ優れた表現力でまとめ、ジャンルを問わずさまざまなライブ・パフォーマンスを1台でこなすことができます。また、VKシリーズなどで好評のウォーターフォール鍵盤を搭載。高速な発音アルゴリズムと相まって、グリッサンド奏法から高速連打までオルガンならではの奏法にも確実に応える他、USBメモリーを接続してメモリー内のSMFやWAV/AIFF/MP3などのオーディオ・ファイルを再生させることができるプレーヤー機能を搭載。自宅やスタジオでの練習はもちろん、ライブ・パフォーマンスではバック・トラックの再生にも威力を発揮します。また、本体には51種類のリズム・パターンも内蔵されているので、リズムに合わせての練習なども効率的に行えます。

【音源方式】オルガン部=バーチャル・トーンホイール音源
アンサンブル部/プレーヤー部=PCM 音源

【ボイスとパート】オルガン部=完全ポリフォニック
アンサンブル部/プレーヤー部=最大128 音、波形メモリー=128M バイト(16 ビット・リニア換算)

【ラインナップ&鍵盤数】76鍵

【オプション】PK-25Aペダル・キーボード、PK-7Aペダル・キーボード、KS-G8キーボード・スタンド

【サイズ】W128cm x D39.5cm x H12.8cm

【重量】16.0kg

【スタッフの一言】70年代のロックサウンドに欠かせない存在となったオルガン!マルチに活躍するVR-700ですが、まずはここに焦点を当てたいと思います。私もしびれる事の多いHammond B3等のロータリーサウンドはもちろんの事、アンプシミュレーターを内蔵する事により、Jhon Lordの様な(古くてすいません)B3 + Marshallの様なロックサウンドまで、幅広くカバー出来るところが魅力です!最近は、制作環境がコンパクトに整えられる事もあって、自宅スタジオで楽曲を創り込む方も多いと思いますが、やはりライブでのパフォーマンスを体験してみると、もうアナタも病み付きです!
もちろん、ピアノやシンセサイザーとしての実力も充分備えており、特徴的なウォーターフォール鍵盤と相まって、パフォーマンスギアとして最高のパートナーとなるばかりでなく、楽曲制作時の切り札としても最高です!
さらにUSBメモリーに保存されたSMFや、WAV/AIFF/MP3のオーディオデータを再生可能なプレーヤー機能まで搭載!至れり尽くせりのVR-700を是非、体感して下さい!

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