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2011年11月11日 特集, ,

「私の逸品」スタッフ編:澤田/APOGEE SYMPHONY I/O


APOGEE SYMPHONY I/O

製品紹介

APOGEE SYMPHONY I/ORosettaシリーズのコンバータ、Big Benのマスタークロック、Trak2のマイクプリアンプなどApogee社歴史とも言えるハードウェア達を最新テクノロジーでさらに洗練!能率の良いパワーディストリビューション、希少かつ更に進化したコンポーネンツを使い改良しより低いレイテンシー、さらに精密なクロッキングを実現!!

お薦めするには訳がある!

APOGEE SYMPHONY I/Oまず何よりも、以下の4モード切り替え式でMacProでもMacBook Proでも、NativeでもProtools HD等あらゆるユーザーの環境にApogeeサウンドを提供してくれます!

  1. Symphony/Logic(Symphony PCIeカードもしくはSymphony Mobile Express/34カードへ接続)
  2. Pro Tools HD(Pro Tools PCIe cardへダイレクトに接続)
  3. USB(Macのhigh-speed USB 2.0ポートへ接続)
  4. StandAlone(本体のI/Oの入力を出力にダイレクトにルート)

さらに5種類のモジュールによる自由度の高い拡張性が魅力で、増設すれば1台で最大32チャンネル入出力の同時使用が可能です!APOGEEのサウンドカラーである圧倒的な解像度はSymphonyで更に進化しており、ROSETTAシリーズよりもより一層分厚い中低域、明るくメリハリがハッキリとしている高域と申し分ありません!

こんな風に使っています!

APOGEE SYMPHONY I/OSymphony I/Oに「16 Analog Out + 16 Optical In Module」を追加してアナログ24ch out仕様にしており、追加分の16 Analog Outをサミングアンプに送り、本体側のI/Oはその他のアウトボードや音源を繋いでいます!やはりSymphonyモードとPro Tools HDモードのサウンドが秀逸で、これを通して録音された音のプラグインの掛かり方や余韻等の細かいニュアンスがより鮮明になりました!もちろんUSBモードも素晴らしいですが、I/Oの最大数が減ってしまうのと外部クロックを受けれないので、拘り抜くならSymphonyモードかPro Tools HDモードです。Mainの出力を個人の好みで他者のDAにデジタルで送りそこからモニターび繋いでいますが、R&BやHipHop系の方なら本体からの出力の方が好きな人が多いかもしれませんね!豊富な入出力に多彩な拡張性と、製作からミックスまで自分たちで行う機会が増えてきた今のニーズにかなり合わせて作られた製品だと使えば使う程感じます。スタジオよりも個人で所有する人が多いのもそのせいかも知れませんね!


Symphony I/O with 8 Analog I/O + 8 AES I/O ★Oyaide PA-26HDケーブル 3.0m プレゼント!
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¥ 366,000
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