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2015年5月22日 キャンペーン, ,

Focal CMSシリーズを購入で台数限定ソフトケースをプレゼント!録りもミックスもフィールドを選ばないリファレンスモニタースピーカー


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ニアフィールドモニタースピーカーの定番としてAdam AXシリーズやGENELEC 80シリーズと肩を並べるFocal CMS。いまなら台数限定で、各製品がスッポリ入るキャリングバッグ(最大¥7,500相当)をプレゼント中です!

このキャリングバッグ、意外と問い合わせも多く、特にプロのエンジニアさんやアレンジャーさん等から「あるとかなり便利!保管の時も場所を取らない。」という声を頂いています。業務等で移動の多い時にいかがでしょうか。

CMS 40

【Rock oN スタッフレビュー】

聴いてすぐ分かるのはCMS40はとても周波数バランスが良く金物の定位、鳴りがはっきりしたモニタースピーカーだということ。特にJazzドラムのブラッシングスネアのように音量が小さく、かつニュアンスを感じとることが難しい楽器の存在感もはっきりと聞こえ、「ミュージシャンが今、何をしているのか?」という細かい部分までモニタリング可能。
理由は特殊音響処理を施したエンクロージャーとインバーテッド・ドームツイーター。金属エンクロージャー特有のレゾナンスを抑え、高い解像度を実現。そこに音の拡散を極限まで抑えたインバーテッド・ドームツイーターが鋭い定位感を実現します。

同サイズのADAM A3Xと比べると、高域のキャラクターの違いが明確に感じ取れます。X-ARTリボンツィーターによる滑らかで、空気と一体化したような自然な音場を表現するADAM A3Xに比べ、CMS40は密度があり、空間を鋭く突き抜けるかのように素早くリスナーの耳まで到達する印象を受けます。

サイズ感から来る低域の余裕はCMS50、CMS65と大きくなるにつれ感じ取る事は出来ますがCMS40はサイズ感、音のバランス感共に部屋で鳴らすスピーカーとして最適ではないでしょうか?

その優れた定位感、サウンドはそのままにサイズダウンされたCMS40。「Focalのフォーカスされた定位感やサウンドが欲しいけれどもCMS50やCMS65だとスペースが・・・」と感じてこられたお客様も多いと思います。そんな方にこそお薦めできるCMS40です!


¥ (本体価格:¥ )

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CMS 50

【Rock oN スタッフレビュー】

特に印象的なのがCMS50の「盛り上がった印象」のローミッドの出方。その特性のおかげでインストゥルメントの混ざり具合などが非常に分かりやすくなっていて、曲の雰囲気や、ローミッドのEQの変化が非常によく分かります。また、高域と低域が落ち着いた感じもあり、長時間のモニタリングを必要とされる、制作用途に最適だと思いました。


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CMS 65

【Rock oN スタッフレビュー】

CMS65はトータルでバランスが良く、量感的にフラットな印象で、エンクロージャー、ウーファーの大きさから来る余裕も感じられ、最終的なミックス、マスタリング等、トータルの質感を調整する場合には非常に有効だと思います!もちろんCMSシリーズ共通のリバースドームツイーターもバランスよく機能していて、アコギやベースの弦がフレットに当たる感じや、歌のブレス等が生々しくモニタリングできます。



¥ (本体価格:¥ )

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Focal社とは?

高い解像度と優れた定位感そして全ての帯域においての濁りないサウンド。つまりエンジニアが実力を発揮し納得のいく仕事を残すために求めるリファレンスモニタースピーカーを開発しているのがフランスのFocal社です。

飾り付けない素直な音を出力するCMSシリーズは、クリエイターやトラックメイカーから好まれる、派手な鳴りの製品が多くある低価格帯の製品の中で際立つ魅力を放ちます。

アマチュアユーザーや小規模スタジオへの広がりを見せるCMSシリーズとは別に、プロフェッショナル界隈で導入事例が増しているのがとフラッグシップのSM9の間に位置するSM6シリーズです。

focalが数多く持つ20以上の特許技術の中からいくつかをピックアップしながら、優れた技術とノウハウが惜しげもなく投じられながらも優れたコストパフォーマンスを誇るSM6シリーズの魅力に迫りましょう。

Focal本国スタッフやメーカー公式の動画を多く盛り込んで、見応えたっぷりでお送りします!

History

フランスが世界に誇るスピーカーメーカーFocalは、Rock oNユーザーのみなさんがご存知のプロスタジオ機器としてだけではなく、リスニングオーディオやカーオーディオ界でもヨーロッパを中心とした巨大なシェアを誇る大企業です。

1980年の創業当初からドライバーユニットのOEM供給で生産技術の腕を磨いてきたFocalは、その技術の高さとカスタム設計を得意としたため、世界中のハイエンドスピーカーメーカーからのオーダーが集まり、急成長を遂げました。

プロスタジオモニターの開発を2003年から始めましたが、それまでに積み上げてきたスピーカー作りのノウハウと、必要ならば一から治具を製作可能な自社工場の開発力で、いまやここ日本でも定番スピーカーメーカーとして君臨しています。

最近では特にカーオーディオスピーカーでも高い評価を得ていて、高級カスタムカーのハイエンドオーディオといえばFocalの名前が一番に上がる程です。

カーオーディオといえば、走行する車内という最悪のリスニング環境において優れた音響特性を生むために得た製品開発ノウハウを持っていることもユニークです。

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