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こんにちは！Rock oN 梅田の日下部です。
今回は、新人スタッフの私が改めて梅田店の店頭コーナーを皆様にご紹介させて頂きます！実店舗に行くことでどんなメリット・体験が出来るのか….私、日下部自身が体感してレポートしたいと思います！
レッツゴー！
Synth & Beat Site
入り口入ってすぐのコーナーがこちら！最新のハードウェア楽器が陳列されています。デジタル化の波が進む中、改めてアナログ機材の重要性が問われている今だからこそ、こういった機材が気になります。よく言われるデジタルシンセとアナログシンセのサウンドの違いは！？ハードウェアの操作性ってどうなの！？なんてご質問に梅田スタッフがしっかりとお応えします。アナログ機材からデジタル機材まで幅広く取り扱う梅田店だからこそ、その違いを体感出来ます。まさに”百聞は一聴に如かず”ですね！
Plugin Effects Site
コーナータイトル通り、たくさんのプラグインエフェクトを一斉にお試し出来るコーナーです。私、日下部も個人で音源のミキシングを行うのですが、プラグインを購入する時ってすごく時間をかけて迷って買います。デモ版も期間限定のものだったり、一定時間でバイパスされるものなどストレスが・・・（；Δ；）。その他には新しいプラグインを導入したいけど、同じモデリングが色々なメーカーから出てて結局どれがいいかわからない・・・ピアノ音源ってどれが使いやすいの・・・？などソフトウェアを購入する際、実際に触ってみないとわからないことってたくさんあると思います！日下部もプラグインを買って使ってみたら求めてた感じとは少し違ったなぁ・・・と失敗することも…（血涙）
そんな悩みを解消するコーナーがこちらです！老舗プラグインの”WAVES“や”UAD-2“,”Sonnox“から新進気鋭の”iZotope“,”Fabfilter“までとにかく種類が豊富！デモセッションには、知っている人ならニヤリとする超レアな某バンドの生音源…！？これまた贅沢に、このセッションをベースにプラグインのお試しが出来るのです。
また、マルチ音源集の王様”Native Instruments“の全プラグインもこのコーナーでお試し出来ます！同社のハードウェア・コントローラー”Maschine“/ “Kontrol S“を使ったワークフローも合わせて体感できるので、まさに “Native Instruments” コーナーとも言えますね！Native Instruments 和田さんにもご協力いただき、MASCHINE、KOMPLETE音源で作られたセッションをご用意しています。店頭で即興で作曲し、打ち込んでくれました。
和田さんよりコメントを頂いております。
ーーーーー以下コメントーーーーー
Native Instruments Japan Salesの和田です。本日はRock oN Umeda店舗のミックス用Macの中のProtoolsにMASCHINEとKOMPLETE音源を使ってデモ曲を作りました！US HIP HOPの現代の王道とも言えるTRAP風のトラックを作ったのでお店に遊びに来た際にはぜひ聞いてみてください！NIのSales担当として働いていますが自身もトラックメーカーとしても活動してますので関西のクリエイターの方々を心から応援しています。また製品のWorkshopなども企画していこうと思ってますのでみんなで情報交換しましょう。これからもよろしくお願いします！
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こちらのセッションは上物やリズム、展開などどんどんお客様にも編集していってもらえるようにし、皆で作る曲！のように出来たら面白いなと考えております！！
(収録プラグイン 6月16日現在)
WAVES/UAD/Sonnox/SlateDigital/OverLoud/SoundToys/Flux/Arturia/Eventide/FabFilter/Nugen/LE Sound/Celemony/Auto-Tune/iZotope など
Virtual Instruments Site
“Virtual Instruments Site“ではピアノ、ギター、ストリングス音源などの比較セッションを使って比較試聴、更に実際に打ち込みが出来るようになっています。また、正確な比較試聴が出来るようにインターフェイスは”Prism Sound Lyra“が使われており、なんとも贅沢な環境です。そして、試奏鍵盤はグランドピアノタッチのFatar製鍵盤が埋め込まれた “Zaor KLAViDesk“。スタイリッシュかつ機能的で惚れ惚れしますね。その他にも、”Ableton Push 2“や話題の3Dタッチ鍵盤”ROLI Seaboard RISE“を使って、たくさんのソフトウェア音源を試奏することが出来ます。
実際にここで聴き比べてみると、こんなにも違うのかと驚きます。代表的なところで申し上げると、サンプル音源とモデリング音源の違い。非常にドライなサウンドと対照的に独特な空気感を含んだサウンド、一概に良し悪しを決めるものではなく、あくまでもどういった楽曲を作るのか自分のイメージと照らし合わせて考えるのが良いかと思います。ここでは自分が作ったセッションを持ち込んで、その中で実際に鳴らしてみるってことなんかも出来ます！
その他にも、DTM向けにデザインされた“OM Factory SoundCube (Windows)”を展示しています。Windows環境をお考えの方は、このハイスペックマシンを使えば、サクサクとストレスなく製作に没頭出来ますよ。店頭展示機でお試し下さい。
(収録音源 6月16日現在)
UVI/SpectraSonics/Modartt/Synthogy/BestService/RobPapen/Vienna/Fxpansion/XLN Audio/VENGEANCE SOUND/AmpleSound/VIR２/GARRITAN/TOONTRACK/AppliedAcousticsSystems/Prominy など
まだまだ続くぞ！D2Rコーナー、そして中古在庫コーナー！
D2Rって何のこと？？
昨今プラグイン業界では、ダウンロード販売が主流になり店舗で買えないことが増えてきているのではないでしょうか。インターネットの普及やディベロッパーの多様化に伴い以前取扱いができていた商品も店頭に並ばないような形になっていました。そこで、D2Rサービスと題しまして、ダウンロード販売だけだったソフトウェアも、これからは店頭で試奏と購入が可能になりました！即日納品出来ます。現在はSONICWIRE製品がメインとなっておりますが、今後もラインナップは増える予定です。どうぞご活用下さい！サンプルパックや効果音のタイトルも購入も可能ですよ。
財布に優しい！お得に購入出来る中古在庫がたくさんあります！
中古商品とはまさに一期一会の出会い！全て1点限り。店頭だと、状態のチェックや購入前のお試しが可能です。高額商品だからやっぱり実際に目で確かめてから購入したいというあなたの気持ちに応えます！また、こんな商品探してるんですけど、ないですか〜？なんて聞いて頂いても構いません！店頭に出しきれない、WEBにも掲載しきれない在庫があります。どんどんスタッフに聞いて下さい！
梅田店の心臓部！リファレンススタジオ！
リファレンススタジオは吸音性能と遮音性能を併せ持った音響パネル”SHIZUKA Stillness Panel”と吸音・遮音するコルクフローリング”WICANDERS”で特別に音響調整された空間！そんなスペースを贅沢にも独り占め！
マイクやアウトボードのお試しはもちろんのこと、録音したオーディオ素材を持ち帰ることも可能！高価な機材なだけに、じっくりと考える時間が欲しい…といった時に最適ですね。また、モニター試聴では同時に3ペアをボタン一つで切り替えが出来ます。ポチッ、ポチッ〜とお手軽に。鳴らすソースは持ち込んでもらっても大丈夫だと。「俺のリファレンス曲はいつもこれなんだ！」といった場合はUSBメモリに入れて持参したほうがいいですね。（ちなみに私は”Drunk On Love”）
“AVID S6” コンソールを使って”ProTools”を操作出来ます。例えば、”ProTools”上に展開したオーディオファイルをモニターで比較試聴する際に非常にスムーズになります。あと…何よりも…かっこいい！コンソール触ってみたかった！豪華〜！
話題の三角ダイアフラム”EHRLUND MICROPHONES“もいち早く、店頭に登場！こんな感じで気になったマイクをすぐにお試し出来ます。ボーカル以外にもアコギ等楽器の録音も大丈夫です。
いかがでしたか？梅田店のコーナーを新人スタッフのファジー日下部がご紹介させて頂きました！”触ってみないとわからない” が私たち梅田店のモットーであります！リアル体験をキーワードに小さな店ながらも、店頭コーナーを各種展開しております。ご来店した際には、お気軽にスタッフに何なりとお声がけください！皆様のご来店お待ちしております！
Rock oN Umeda 06-6131-3077
Umeda店舗情報はこちらからご覧ください。
記事内に掲載されている価格は 2018年6月16日 時点での価格となります。
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