LINE 6 Stomp Modelerシリーズはアンプモデリング技術の先駆者としてシーンのトップを走るLINE 6のエフェクト・モデリングシリーズです。そのクオリティはアンプのみならず、エフェクトのモデリングでもギターの歴史を塗り替えたと言っても過言ではありません。今回はRock oN スタッフ、ルービン白井が実際に使用しての魅力をレビューします!

第一回目は今や「Green Box」と呼ばれ、ギタリストで持っていない人はいないくらいに有名なDL4。Echoplexからt.c. electronic 2290まで、ヴィンテージから現代のテクノロジーまで網羅した最強のディレイ・ペダルです。メトリックなリズム・ディレイ、ファットなテープ・エコー、クールなピンポン・ディレイ等16のディレイモデルを搭載。またDL4によりスタンダードとなったルーパー機能は想像を超えた多彩なフレーズを作り出します。

まずはこの頑丈な筐体です。スチール製のボディとスイッチは非常に堅牢で少々雑に扱っても壊れません。かく言う筆者も現役ギタリスト時代にツアーでさんざん踏みつけたり移動でガタガタと動かしたりぶつけたりと酷使しましたが壊れることはありませんでした(もちろん無理すれば壊れます。ここは自己責任で!)。コントロール・ノブはフロントパネル表面から少し沈んでいるのでその分踏んだりしても簡単に割れないようになっています。心憎い設計ですね。ノブは他社のコンパクトエフェクター等に比べて非常に滑らかです。これはリアルタイムに可変させることが前提となってのことだと思われます。ギタリストがステージで足下にしゃがんでエフェクトをグリグリといじる姿を良く見かけるようになったのはこのDL4が登場して以降のことだと言っても過言ではないでしょう。

24bitのサウンドは劣化をほぼ感じさせず、非常にクリアです。もちろんアナログディレイのモデリングではしっかりとした(?)劣化具合も再現され、Space EchoやEchoplexの味わいを楽しむことができます。また、DL4の人気を決定付け、プレイヤーの表現の幅を広げたのがLOOPER機能です。自分のプレイを簡単にサンプリングでき、タップテンポでテンポを調整し、オーバーダブ、ハーフスピード、リバースもリアルタイムで自在にできるこの機能にどれだけのギタリストが刺激を受けたことでしょう!
さらに、今月初旬(2010年7月)、LINE6のマーケティングトップのエリック氏と、アジア・太平洋地区ディレクターのルトガー氏がご来店され、LINE6の今後の野望を語ってくださいました。その時の記事をこちらに掲載していますので、LINE6ファンの方もそうでない方も、ご覧ください!

音が伝わる空気の動きを正確に再現することを目指す「タイムドメイン理論」に基づき開発された、ECLIPS TD シリーズ。極めて自然な広がりと再生特性を持った同シリーズからスタンダードモデルの最新型が発表されました。都内の [...]
表参道The Galleryにて世界で初めてお披露目となるSRHフラッグシップモデル1840 & 1440の2機種。SHURE JAPAN代表 岩崎顕悟氏の挨拶で始まったワールドプレミアには数多くのディーラーが [...]
「GENELEC」InterBee 2011 Report GENELECのブースでは代表取締役であり、工学名誉博士のILPO MARTIKAINEN氏との接触に成功!白く深い髭が一見怖そうでしたが実は非常にまじめで真摯 [...]
スタジオ・モニター・スピーカーVXTシリーズ、ROKITシリーズが人気のKRK社から、Sales DirectorのNILS KARSTEN氏、Asia Pacific Marketing担当のSean Humphrie [...]
ハンドメイドのフラッグシップ・チューブ・マイクロフォン、Bottleを代表として近年はYetiなどUSBマイクでも人気の高いBlue MicrophonesのCEO、John Mier氏がRock oN渋谷店にご来店にな [...]
日本のR&B、ヒップホップのプロダクションシーンをリードするプロデューサー、作家、エンジニアが多く所属するタイニーボイスプロダクションから、 MANABOONさんが登場。都内にあるスタジオにお邪魔し...
HIP HOPやR&BをメインとしたブラックミュージックのDJとして、UNIVERSAL MUSICからもMIX CDをリリースされ、全国規模で活躍されるDJ SWINGさんです。DJとしての活躍に加え、選び抜かれたハイエンド機...
プロデューサー、アレンジャー、トラックメイカー、コンポーザー、リミキサーとして多様な活躍をされているNaoki-Tさんです。J-POPシーンを震わす存在として、ご存知ケツメイシのプロデュースをスタートに...
2009年に開催された「Rock oN 楽曲コンテスト 2009」にて、見事最優秀賞を獲得されたnothing ever lastsさん。注目を集めるこのバンド、ボーカル、ギター、ベースの3人ユニットで、ボーカルはなんと...
映画作りにおけるサウンドエディット、音響効果とは何をする仕事なのか? これまでお話を聞ける機会がなかったので、大変興味深い取材となりました。また、「フォーリー」という聞き慣れない単語...
各メーカーから大型新製品情報の噂飛び交うNAMM 2011!今年でなんと三年連続レポーターを務めるスティービー竹本に、イギリス留学仕込みのNative Englishと新人ならではのフレッシュさを武器にしたマイケル長岡の二人がカリフォルニアへと飛び立ちます!...
2010/11/5〜7に開催される129th AES CONVENTION 2010を、今年もRock oNが現地からたくさんの写真、動画を交えて徹底レポート! 新HD I/O、HD NATIVEと矢継ぎ早に製品をリリースしているAvidもAESに再臨。SSLなどのコンソール/アウトボード...
2010/1/14〜17に開催された世界最大規模の楽器の祭典"Winter NAMM SHOW 2010"。McDSPの新プラグイン、Waves & YAMAHAのコラボ、Lexicon待望のプラグイン、Rolandの新製品ラッシュ、コンパクト1台にSHARC DSP1基のDAMAGE CONTROL...
2009/10/9〜12に開催されたAES CONVENTION 2009。発表された新製品の中でも注目なのは、V-Studioシリーズも本年の話題だったSONAR 8.5や、GRACE design初のチャンネル・ストリップm103。そのほかにも遂に完成したNUENDO SyncStation、LexiVerb...
2009/1/15〜18に開催されたWinter NAMM Show 2009。二年半の沈黙を破り登場したSteinberg Cubase 5、ベース音源の世界定番Trilogyの後継となるSpectrasonics Trilian、圧倒的な技術力と執念をみせつけるVienna Symphonic Library...
第125回AES 2008 CONVENTIONを現地時間10/3〜10/5にかけて、ロックオン・スタッフが現地サンフランシスコに渡り、ダイレクトレポート!発表された新製品の中でも注目なのは、やはりメジャーアップグレードとなるPro Tools 8の発表...