• 2015.07.18

Microphoneコーナー Presents - 老舗から新進気鋭ブランドまで、コントラストある提案でのベストセレクトをサポート!


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楽曲を制作する上で欠かせないマイクロフォン。Rock oN 渋谷店のMicrophoneコーナーでは、店舗中央にそびえ立つ巨大なガラスショーケースに、ブランド別、プライス別、用途別に数々のマイクロフォンを展示しています。

マイクロフォンは定番モデルが根強い人気を持ちますが、それに対して新進気鋭のニュープロダクトも提案できるのが当店の特徴。いつでも試聴が可能で、リファレンスにはVery-Qを設置している隣のブースをご使用いただけます。

付き合いの長いマイクロフォンだからこそ、的確なアドバイスと実際に試聴したサウンドで、納得の行くモデルを慎重に選びたいもの。きっとあなたの生涯のパートナーとなることでしょう!

コンセプト① 定番モデルと新進気鋭プロダクト、コントラストある提案からベストな選択を!

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現在の視点からのベストプロダクトを提案

2_U47-240x327マイクロフォンは、NEUMANN、AKG、DPAをはじめとして、明らかなスタジオ定番ブランドと機種が存在します。本質的にすぐれたサウンドはもちろん、我々の耳がそのサウンドに馴染みがあるため、どうしても見慣れぬマイクロフォンの導入は躊躇いがちです。

スタジオやホールで鉄板のNEUMANN U87や、AKG C414、DPA 4006などは実は設備として必ずと言っていいほどある機種です。見方を変えればいつでも使えるマイクなどのです。もし持ち込みや自宅スタジオなどでマイクを選ぶ場合は、それらとは少し違ったモデルを導入するのもひとつのチャレンジです。

たとえば、NEUMANN U87aiに対してBrauner Phanthera、NEUMANN TLM67に対してPeluso P-67、DPA 4006に対してEarthworksのQTC40など、ベーシックは押さえた上で「皆とちょっと違うマイク」を選ぶことが個性となってきます。

新進気鋭とはいえども、店頭ではすでに定番になっているブランドや製品もありますから、しっかりとサウンドキャラクターや機能を把握すれば失敗することもないでしょう。

比較試聴は、防音/吸音アイテムに革命をもたらしたと言ってもよいVery-Qを設置した隣のブースエリアでいつでも可能です。お気軽にご相談ください。

 

優れたリファレンス環境で生涯の制作アイテムを!

_DSC1330マイクロフォンはメンテナンスすれば、一生ものと言われるほど付き合いの長い機材になります。だからこそ的確なアドバイスはもちろんのこと、しっかりとしたサウンドキャラクターのチェックをしたいもの。

隣のブースエリアでは、すぐれた吸音/防音機能を持つVery-Qと、「ゲインアップするケーブル」とも言われるほど色付けないマイクプリ、SymProceed SP-MP4を中心に、極めてフラットなマイク比較試聴が可能です。

DAWを立ち上げたiMacには、RME Fireface 802を接続し、モニターヘッドフォンにはSONY MDR-CD900STを設置。フロントにボリューム調整ノブを備え、ヘッドフォン端子を2系統備えているFF802だからこその自由自在なリファレンスが可能です。

もちろんマイクロフォンは、マイクプリとの組み合わせで語られるべきもの。SymProceedの他にも、Avalon VT-737やAurora GTQ2、SSL Alpha Channelなど様々なマイクプリを準備しています。

加えて、リファレンススタジオにあるマイクプリ店頭展示機や、持ち込みの機材でもご試聴が可能です。ご希望であれば、インターフェースでラインで受け、DAWに直接録音することも可能です。

 

デモ機レンタルキャンペーンでのご試聴も可能!

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またメインに使用するマイクロフォンはときに非常に高額なお買い物になります。店頭での試聴だけではなく、実際のセッションで使用することにより最終決定される方も少なくありません。

Rock oNでは、ショーケースに展示している機種はもちろん、同機種のペアでの貸し出しや、メーカー/代理店からの手配も可能です(※ご試聴になるご本人様のご来店と身分証の提示が必須となります)。最終判断はやはり本番でというお客様は、このキャンペーンをぜひご利用くださいね。

写真はaudio-technica AT5045です。AT5040とともに、いずれも店頭展示機が2台ありますので、ペアでの貸し出しが可能です。

コンセプト② 用途別にコンシェルジュがノウハウとともに最適機種をオススメ!

マイキングから反射音のコントロールまで、様々なお悩みにアドバイス!

レコーディングは今やエンジニアだけが行うものではなくなりました。潤沢な予算のあるプロジェクトであればいいのですが、今の時代はレコーディングから作家、アーティスト、アレンジャーが行うことも多くなりました。

楽器別/シチュエーション別のセッティングや、マルチマイクのセッティング方法、SE Electronics SPACEやアビテックスACP-2など、反射を上手にコントロールする各種製品など、これまでのセミナーや当店で発行するProceed Magazineなどの膨大な情報の中から適切なアドバイスに努めます!

たとえば現在配布中の2015 Summer号のP.36ではDecca Treeについての解説記事を掲載しています。ぜひご覧ください。

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ライブ、ステージでもマイクロフォンに個性を!

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音の入り口であるマイクロフォンには様々な用途があります。スタジオレコーディングはもちろん、ライブ会場でのSR/PA、また仮歌など自宅スタジオでの録音まで幅広いニーズがある製品です。

たとえばハンドヘルドマイクでは、定番のSHURE SM58以外に、自分にあった機種はないかという要望があります。もしかするとダイナミックのデメリット(逆にメリットでもあります)である押し出し感のある団子サウンドが、オケ中で抜けてこないと感じていらっしゃるかもしれません。

このような場合は、コンシェルジュが販売実績やノウハウをもとにコンデンサーのハンドヘルドをオススメします。10万を超える価格帯のEarthworks SR40Vから、3万円前後の価格帯のaudio-technica AE5400など、専門店ならではのちょっと違う角度からの提案を致します。

またライブPA/レコーディングで非常に選択の幅が広いドラムのオーバートップ用マイク。この用途ではAKG C451という鉄板マイクがありますが、これをEarthworks SR40mpや、audio-technica AT5045などを設置することにより、マイクロフォンの選定そのものが、そのエンジニアのキャラクターになる場合があります。

こういった場合は、実際に試してみることをオススメしますので、上述のデモ機レンタルキャンペーンをご利用いただくことをオススメします。予算と改善したいポイントをお聞きした上で、最適な機種をご提案します!

 

サウンドスケッチ、出張やツアー中の制作、小規模放送用に!

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スタジオやステージ以外にもマイクが必要になるシチュエーションは豊富にあります。たとえばツアー中、出張中などにサウンドスケッチをしたいという場合もあるかと思います。最近のUSBマイクは想像以上に高性能です。

たとえばApogeeのMiC 96K。この小型で優秀なマイクと、MacBook、Pro Toolsでいつでもどこでも制作の下準備が可能です。出先でオケに歌を入れてみたり、多忙なユーザーほど必要とするアイテムではないでしょうか。

またLewitt DGT 650は非常にエポックメイキングなプロダクトです。こちらはステレオマイク使用となっており、一見普通のサイドアドレス型に見えるグリルの中には、XY方式のステレオのダイヤフラムが仕込まれています。Ustreamなどで小規模な放送をする場合など、これ一本で会話から背景音までナチュラルに収録が可能。

さらに専用のiOSアプリで自由自在なレコーディングが可能です。たとえばボーカルとギターの2chをiPadに素早くレコーディングできます。同アプリのサムネール機能でそのセッションの風景を撮影することができますので、サウンドスケッチやリハーサルのサウンドチェックにも最適です。

その他日々新たなプロダクトを展示していますので、皆様のご来店をお待ちしています!

今回コーナーで紹介した製品


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