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02
Aug.2017
ANTENNA

Hear The Real Tone2017 番外編 ~飛澤正人のマイクロフォン一刀両断~

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大好評Hear The Real Tone2017の夏休みスピンオフ企画が登場!怒涛の60トラックという最大規模でお届けしたマイクロフォン編データを元に、登場した各種マイクのネガポジ特徴や活用方をお馴染みレコーディングエンジニア飛澤正人氏に語っていただく『マイクロフォン一刀両断』登場!(実はこのTOP写真のライトセーバー、持ち手部分がAEA N22! ) 怒涛の20本オーバーレビューを早速一挙公開!

Hear the Real Tone2017 本編はこちらから

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LEWITT

LCT240PRO

一言『ものすごくレスポンスが良い』。価格の割に中域の情感がしっかり録れるため、安いマイクという感覚を与えません。最初にマイクを立てた際、ヘッドフォンで聴いた時『うわ、すごい抜けが良い』と思うくらいで後で値段を聞いてビックリしました。ミドルレンジのマイクに匹敵するパフォーマンスと言えます。
しかし難点があるとすれば中域がたってる分低域の量感は少ない。そこが加わったらもっと価格は上がってしまうと思いますが、この値段にしてRockなど勢いのあるVocalを録るならものすごく向いているでしょう。アコギを録るならストローク弾き、全体をアルペジオで弾くよりかき鳴らすイメージの収録であればオケにも埋もれない存在感を出せるでしょう。

LEWITT

LCT440PURE

240に対してだいぶ低音の量感が拾えていますね。これでも3万円で買えてしまうんですね。240の中域のスピード感と抜け感に低域も拾えてきている。シャキっとした抜け感は240のが多い印象ですがレンジ的には自然に広い印象です。値段の中では上から下までバランスの良いマイクです。どこかがすごく特徴的個性的というより、自然にしっかり録れる。ソースの可能性もVocalに限らず極めて広くユーティリティ性の高いマイクと言っていいでしょう。

ASTON MICROPHONE

SPIRIT

音以上に形がすごく特徴的ですね。今回はイコールコンディションでの収録となったためマイクとの距離がありましたので特徴の一つである組み込み式POPガードを活かすことができませんでした。次回があればオンマイクで録ってどれくらい低音が出るか試したかった一本ですね。
LCT240に比べれば少しレンジは下目で、240が持つ高域がシャキッと抜けるイメージよりも2k〜3kの間にカーンと立ち上がってくるサウンドは個性的なマイクです。レスポンスも悪くありませんので感度の良いマイクと言えます。もう少しオンマイクで録った時に、下の質感がどれくらい出るかがやはり気になりますね。もしくは目立っている中域がもっと立つ結果になってしまうようだと推奨されるソースは限定されてきてしまうと思います。

Lauten Audio

LA‐320

4本目ですが段々ローが増えてきた印象ですね。よりアコースティックの質感を自然に録れているマイクですから加工もしやすいですね。例えば変に中域が出ているマイクだと割とそこを補正することから始まりますが、自然に上から下まで綺麗に出てるマイクは上を足しても下を足しても良く、加工がしやすいです。オケの中でどうしたいかという選択肢が広がりますね。
このクオリティが5万円で手に入るならボーカリストが自宅で録るマイクの入門機としても最適です。15~20cm離して低域がこれだけ録れているので、もう少しオンマイクで録ると質感もさらにグッと増す印象です。

audio-tecnica

AT4081

これは加工のしやすいマイクですね、リボンなので特性上高域が落ちていますが、そこを補正することで質感良く聞かせることができます、つまりちゃんと録れてはいるので、補正により魅力が出てきます。
空気感などはすごくよく拾えていますね。アタックの強い楽器(ギターや和楽器などピークの高い楽器)をしっかり吸収するのもコンデンサにないリボンの魅力です。AEAなど含めもリボンマイクは構造上必ず双指向性なのでマイクの背面にも配慮することも必要です。

DPA

d:factoII

handheld型らしい音してますね。これも特にオンマイクを想定しているマイクだと思いますが、今回の収録では距離がありますので中域が目立ってしまっています。それでも抜け感がすごく綺麗でバラツキがなく、コンデンサーだと本来もっとバラツキが出るのですが、ダイナミックのように吸収してなじませる程よいレスポンスで暴れの少ない音を再現しています。そのためオンで拾った時によりレンジ感も中域の印象もさらによくなるだろうと予測されます。今回の収録だと中域ばかりが目立つ印象ですが、その音像自体がすごく綺麗でキメが細かいので、オンマイクで歌うならLIVE使用ではとてもバランスの良いマイクです。

TELEFUNKEN

M80

DPAより低域の録れ方は少ないですが、まとまりが良い。この値段でこのサウンドが録れるなら本当に御の字ですね。質感こそダイナミックらしい吸収力がありますが、M80のレンジ感はDAPと逆の表現になりますがダイナミックっぽくない。ラージダイアフラムで録ったらもっと暴れがあるのですが、M80はダイナミックらしくピークを吸収し、それが歌い手の歌いやすさにもつながっています。しっかりオンで録ったら今聴いてる音よりもローの質感も増すはずです。
豊富なデザインも魅力ですが、ただボーカリスト諸君はLIVEで使うには重いと言っていましたね。音は抜群だと思います。

SHURE

KSM8

TELEFUNKENにやや似てますが、高域の抜けがM80はとても良いのに対し、少し高域の抜けを抑えた印象です。中域感はダイナミックらしくまとまっており綺麗です。それでいてレスポンスは悪くない、安いダイナミックにあるような閉塞感は全くなく、波形を見てもしっかりと収録できていますね。高域の抜け、中域の質感や勢い、このマイクもLIVE向きのサウンドです。M80にも同じことが言えますが、ダイナミックでこれだけ歌ったままに近い音が録れるのは近年の特徴ですね。

AKG

P-820TUBE

このマイクは以前雑誌でレビューをしたことがあるのですが、実はオンで録った時の質感がとても良いマイクです。今回は距離があったのでシャキシャキとした成分が目立っていますが、本来は質感やローを実にうまく拾えるマイクです。
今回のHear企画で並べて聞いていると低域がないように思えるのですが、本来は音源に近づけて録ったほうが力を発揮するマイクです。今回の収録時ボーカリストがモニタリングの際に、距離の影響もあってP-820高域がややキンキンすると言っていましたが、距離を近づけることでモニタリング側の印象もガラッと変えることができます。本当に良いマイクでオールラウンドなマイクで楽器、Vocal共に対応できますね。

NEUMANN

TLM102

高域が良く録れており、小気味の良いマイクですね。今回は離して収録していますがTLM102はオンで録ったとしても少しハイ上がりな印象になると思いますので多少音源を選ぶかもしれませんね。ですが、中高域のレスポンスが抜群にいいので、ボーカルをシャキッと録りたい時やアコギのストロークなどではNo EQ でいけるぐらいのヌケの良さ、そしてスピード感を持っています。音の輪郭をしっかりと捉える力は「さすがノイマン」っていう感じですね。

AEA

N22

とにかく空気振動をものすごく上手に拾うマイクですね。リボンの特性として本文にも書きましたが、空気振動を大事に拾い、リボンが揺れて、電気振動に変える、そのリアルな質感やボーカリストの情感などが良いマイクだと『ドキッとするくらい色っぽく』拾えたりしますが、このマイクはまさにそういうマイクと言えます。
最近のリボンは昔と違って扱いやすいのも特徴ですね。昔は立てて保管が構造上必須でしたし、それこそ振って歩いたら先輩からドヤされました。今のリボンは扱いにくいさがなく、N22はアクティブ回路でGainが高いのも良いですね。
いわばN22は『リボンの悪いところをしっかり補って、サウンドと機能はリボンマイク』という感じがします。例えるなら『ものすごく感度が良いコンデンサーマイク』というような印象です。
仮にコンデンサーマイクであれば感度があがるほどアタックを拾いすぎて、アタックの強いソースに本来不向きなのですが、このN22はアタックも吸収して対応できてしまう。Vocalistもモニタリングしていて歌いやすいと言ってましたし、返ってくる音像も抜群でしたね。『リボン』というイメージだけで敬遠している方がいたとしたら、そのイメージをまさに変えるマイクです。収録後に補正がいらないリボンはN22まで1本も見たことがありません。アコギの印象もよく、あらゆるアコースティック楽器にも向いています。

Manley

Reference Cardioid Microphone

高域の抜けがものすごく良い。オールラウンドではないですがソースと特徴が合えばものすごく良いマイクに変貌します。男性ボーカルの歌い方がこのマイク以降で変わったのも印象的でした。抜けの良さと色付けの無さにおいてバランスがよく、歌った印象がダイレクトに歌い手に返ってきたのだと思います。
躍動感もしっかり伝えられるマイクなのでギターのアルペジオなどもしっかり録れるでしょうね。ある程度どんなソースでも割といけるとは思いますが、高域よりな印象はあるため補正を考慮しながら使う必要はありますね。

SLATE DIGITAL

Virtual Microphone System

NonProcessingの音で、加工しやすい音という印象です。多少上寄りですが、中域から上のバランスがすごく綺麗にとれています。。色付けの特徴などもなく、もう少しオンマイクで録ったら低音も出るでしょう。しっかりバランス良く録れるからこそソフトウェアでキャラクターを色付けさせやすい。全体的にフラットで録れるように計算されたマイクという印象です。
VMSや発表されているSphere L22なども含め、レコーディングエンジニアは邪道と思うかもしれませんが、音を取るのが本職でないプロデューサーさんやアレンジャーさんはものすごく重宝すると思います。これ1本あるだけでいろんな対応ができますからね。

NEUMANN

KMS104

さすがにバランスが良いマイクですね。上の抜けも良く、この距離にしても下が取れている。距離があってもバランスが良くソースを問わず使いやすいでしょうね。
LIVE用途には価格が高く感じるかもしれませんがLIVEでオンマイクで使ったらかなり良いパフォーマンスが出るはずです。NEUMANNとしては斬新な形だと思います。やっぱり皆さん87のイメージがありますからKMSは色で少し損をしてる部分があるかもしれませんね。87に近づけるのではなくM80などのように変化させた方がいいような気はします。音自体はハンド型と思えない出来で抜群です。

Soyuz

SU017

これは良いですね。ニュアンスが良く録れており、歌ったままに近い。そうやって録れる=レスポンスも質感もすごくいい。Vocalistからも好評だったのは、自分の声がヘッドフォンを介して耳に入ってきた時に、歌った体の響きと返ってくる音がイコールだったのだと思います。
これだけ距離があるのに低域もしっかり録れている。以前別件でSOYUZのレビューをした時はもっとオンマイクで収録チェックをし、ソースを選ぶRock寄りなマイクだと思っていました。しかし今回女性ボーカルを録ったときにこれもありかと感じられたことで、距離感が非常に重要なマイクという印象です。SOYUZはこれまでの機種とは違い、あまりオンで録らずに質感を狙ったほうがベターかもしれません。

Microtech Gefell

M990 & M92.1S

990のほうが92.1Sよりローの質感もしっかり録れている印象ですがキャラクター差ということでしょうね。そういう点では990のほうが全体のバランスが良いと言えますね。92.1Sはやや中域寄り。ソースに応じてという感じなのですが990のほうがオールラウンドでしょうね。離しても低域は録れており、SOYUZよりも全体のバランスという点では良い。音源から離して録る必要があるバイオリンなどの収録には990が最適でしょうね。92.1Sは自分で確かめてみて、SOYUZ同様ソースとハマった人は手放せないでしょうね。

CHANDLER LIMITED

REDD MICROPHONE

レスポンス感、躍動感がそのまま伝わる良いマイクですね、素晴らしい。ただマイク付属のHAで収録した分高域が収録時はピーキーな印象もあり、ボーカリストもそこは気になっていたようです。外部HAで試した際に大きく化けるような期待感も感じさせてくれます。しかし改めて聞くとレスポンスはさすがですね。マイクプリとセットだと考えれば価格も納得です。

Neumann

U87ai StudiosetS

The Vocal Micと言われるオールラウンドとしてのレスポンス、レンジ感。多少中域に寄ってる印象がありますが、基本人を選ばない印象です。ただ中域がたってる元気の良いマイクではあるので、合わない人はいます(キンキンした声のアイドルの子など)しかし全体的にバランスは良く、どんな音源でも平均点以上で音を伝えてくれますね。

Royer Labs

R-101

すごくリボンらしい、まさにリボンはこうですよね、という音ですね。構造上どうしてもゲインが低いのでアコギなどを録るとS/Nが目立ってしまう難点はあります。しかし質感はさすがRoyerです。例えばものすごく繊細でレベルの低い楽器を拾うのは難しいですが、音源を選んで質感を合わせて録りたい時などは有用なマイクと言えます。オールラウンドではありませんがソースさえ選べばとても良いマイクですね。

audio-technica

AT5040

弾いてる感じ、動きが伝わりますね。繊細な楽器も取れるし、ニュアンスをここぞと伝えたい時には最高のマイクです。ものすごく感度がいい。私は同社の2面ダイアフラムモデル5045が大好きなのですが、この5040は倍の4面ダイアフラム構造で5045よりも低域の空気感がしっかりと表現できています。両機種を聞き比べると5040の方が低域が出ている分、抜けが悪く聴こえるかもしれませんが、全体的に見ると5040の方がいい質感をしていますね。
レンジ感からいうと5045のが高域が抜けてシャキッと使いやすく感じますが、音源をしっかり捉えるという意味では断然5040が優れています。ニュアンスが伝わる素晴らしいマイクですね。

BRAUNER

Phanthera

高域の抜け感が心地よく軽やかなサウンドですね。ここまで中域が抜けるマイクを中心に聞いてきていたのでPhantheraは2kとかを足したくなるややドンシャリな印象です。Rock oNさんで比較試聴の際にBraunerがよく選ばれると聞きますが、やはり比較した際に高域のシャキッとした成分や抜けが際立つんでしょうね。ギターの方がこのマイクを選ぶのは良くわかりますね。輪郭は本当に素晴らしい。Vocalなどではもう少し中域が欲しくなるはずです。

NEUMANN

M149 Tube

やはり聞き直してもこのマイクは王様ですね。バランス、抜け、全体のレンジ、どれをとっても抜群ですね。NoEQでこれだけ聞けるマイクはなかなかないです。どこに立てようかというマイキングだけで音が作れてしまう。逆にいうとセッティングに左右される難しいマイクと言えます。アコギの弾き語りだったら180度回ってらうと音色が変わるのがわかると思います。どこが好みかで選べば、あとはそんなに加工をしなくても済むマイクです。
87を買う理由も様々だと思いますが、同じNeumannブランドとして87を買うお金があるなら頑張って149買った方が幅は圧倒的に広がりますね。圧倒的にレンジも広く、昔の49の後継としてレスポンス、空気感の収録がものすごく上手です。ヘッドの大きさにも起因していると思います。ギタリストも驚いていましたが空気振動の伝わり方は半端なくいいですね。オールラウンドに色々な楽器に対応できる意味でも87買うクラスのお客様だったら選択肢に入れて欲しいですね。聞き比べて貰えばこれは如実に伝わるはずです。

最後に

夏休み中も絶賛更新中のHear the Real Tone企画お楽しみいただいておりますでしょうか!
今回過去最大のクオリティ&ボリュームとなったマイクロフォン編では実に60トラック近い収録を2日間にわたり収録。最後にその中でも特筆すべき推奨マイクロフォンを高価格帯、中価格帯、低価格帯でそれぞれ1本ピックアップしてもらいました。

・高価格:NEUMANN M149TUBE
・中価格:AEA N22
・低価格:LEWITT LCT440PURE

それぞれが選ばれた理由は各機種のレビュー内でも存分に語られていますが、AEAやLEWITTは常時試聴可能に加え、8/8まで実施中のNEUMANNIA FAIRによりM149Tubeも渋谷店にて試聴が可能です。
WEB上でそのサウンドを体感した後は実際に店頭で、ご自身が収録したいソースとの相性を確かめてみてください!
最後にこの場を借りて、過去最大級の規模にもかかわらず多大なご協力をいただいた飛澤様、参加いただいたアーティストの皆様、そして本データを試聴いただけた皆様にも感謝です。
空前絶後の規模感で行われたHear the Real tone最新作『ニアフィールドモニター編』も絶賛公開中! 今後もまだまだ最新試聴テーマが登場しますのでお楽しみに!

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    記事内に掲載されている価格は 2017年8月2日 時点での価格となります。

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