audio-technica
日本でもUSでも、ここ欧州 musikmesse 2014でも。世界中どこでも大人気のaudio-technica。
NAMM2014で発表されたATH-M50x。ケーブルは脱着式でメンテナンスがラクおまけにケーブルのカスタマイズを楽しむことも。
フラッグシップマイクのAT5040は欧州で受け入れられやすいデザインを意識して作られました。スッキリとした、風格高い仕上がりはおなじみですね。Musikmesse 2014では新作の登場を期待していたのですが…。次回に期待!
こちらは日本未発売のターンテーブル AT-LP120USBC。某SL1200を思わせる仕様。
SONY
これまでとは違い、Musikmesse 2014ではブースの雰囲気を一気に変えてエレガントな雰囲気を醸し出すSONYブース。
NewDigitMusik
ゲーム用のジョイスティックをMIDIコントーラーに!『Music-Stick』はUKリバプールのNewDigitMusikが開発。MAX/MSPを使って制御するため、慣れた人ならカスタマイズもできるとか。マニアックですね。
reloop
seratoコントローラー各種を使い分けてのDJプレイ。爆音でハウスやHipHopが鳴り響きます。reloopはortofonとパートナーシップを結んだことで話題にもなっていますね。
Image Line Software
欧州のトラックメイカーからの支持を集めるFL STUDIO 11。将来的にどれだけメジャーアップデートをしても「生涯アップデート無料」のLifetime Free Updatesサービスなど、他にはないサービスも人気の秘密。
Nu-Design
ボール型に配置された感圧式パッドによるMIDIコントローラー Alphasphere。これってバシバシ叩くような印象ですが、プレッシャーセンサーが搭載してあるので、じっくり押たり離したりしながらシンセパッドを演奏すると面白いんですよ。Rock oN渋谷店頭で展示中。実際に触って遊んでくださいね。もちろん発売中です。
Teenage Engineering
10代のころの好奇心やハートを持ったまま製品開発を行うポリシーのTeenage Engineering。
そしてユーザーまでもが10代の頃に戻ってしまったかのようなワクワクを感じることができる、世界でもっともユニークで面白いシンセサイザー OP-1。
Radical Technologies
Quasimidi Rave-O-Lution 309やPoly Morphを設計したミュンヘン在住のエンジニアJorg Schaafが開発する、シンセサイザーメーカー。
SPECTRALIS 2はパターンシーケンサーを搭載した、デジタルとアナログ回路のハイブリッドシンセサイザーです。サンプラー機能も搭載していて、USBもしくはSDカードを使ってサンプルをロードして使えます。
Schmidt Analog Synthesizer
シンセサイザー作家のStefan Schmidt 氏がコツコツと手作りしているSchmidt Analog Synthesizer。
完全ハンドクラフトのオーダーメイドで約$20,000もする豪華なシンセ。8ボイスの4オシレーターのアナログシンセサイザーです。
Mellotron
最新版のデジタルメロトロン。
ATC Loud Speakers
A&D Audio
A&D Audioのデモブース。ステージ脇のスピーカーに度肝を抜かれましたが、もちろんモックです。これを鳴らそうとしたらどれだけ高出力のアンプがいることやら。
SONTRONICS
個性的なルックスとコストパフォーマンスが魅力のUKのマイクメーカーSONTRONICS。
Blue Microphons
可動式のヘッドにB1カプセルを仕様した、コードネームHAMPTON。
噂のMO-Fiヘッドホンはここでも姿を表しませんでした。Blue Microphons初のヘッドホンに期待してますよ!
SCHOEPS
スモールダイヤフラムの特徴を活かしたクリアサウンドが魅力のV4 U。1951年に発売されたCM-51/3をモチーフとしています。PC用のアームを使った展示はコンパクトボディならでは。
コメントを残す