Musikmesse 2014のNEUMANNはデジタルマイクの製品群が、AES67に規格化されたばかりのRAVENNA対応プロダクトを発表。ブースはRAVENNAイメージカラーである黄緑一色です。
DMI-8
NEUMANNのデジタルマイクSolution-Dシリーズへ電源とリモートコントロールを共有する、8chのデジタルマイクインターフェース。デジタルマイク用のプリアンプはAES 42として規格化が済んでいます。このAES 42の仕様でリリースされているデジタルマイクであればこのNeumann DMI-8で使用可能です。
リモートコントロールはUSB接続されたパソコンのソフトウェアで行いますが、スタンドアローンでも動作。(その際は電源供給とゲインの役割に限定されます。)最大128チャンネルまでカスケード接続が可能です。
左:KM D
NEUMANN社の中で最も売れている、カプセル交換式ミニチュアマイクKM180シリーズのデジタル版。前述のDMI-8と組み合わせることで、最新のAoIPソリューションの中での利用が可能。デジタルマイクの高音質を最新のAoIPの中で痒要可能です。
右:D-1
ラージダイヤフラム搭載。無指向性から双指向性まで15パターンの指向性をリモートコントロール可能。
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