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NAB 2015 / musikmesse 2015

Musikmesse 2015 Day 1:Roland AIRA(2)

Roland SYSTEM 500のPHASE 572のサウンド動画追加!SYSTEM-1mの技術解説動画も!

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AIRAによるまさかのモジュラーマーケット参入で大興奮の会場の様子と動画によるマニア垂涎のサウンドをお届け!ACBモデリングやPLUG-OUTでデジタル新旋風を巻き起こしたAIRAが、遂にアナログモジュールSYSTEM-500シリーズをMalekko Heavy Industryとの強力タッグで開発!凄まじいことになってきましたよ!

SYSTEM 500シリーズ

まずは最大の衝撃だったSYSTEM 500シリーズのMalekko Heavy IndustryのJosh Holley氏による紹介動画を御覧ください!

Josh Holley氏も絶賛のPHASEモジュール「572」のえぐいサウンドがたまりませんね!PhaserとしてだけでなくLFOやディレイもあり、複合的なサウンドメイクができます。
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SYSTEM-1&セミモジュラーSYSTEM-1m


そしてSYSTEM-1がセミモジュラー化したSYSTEM-1mとAIRA EFFECTSはフルデジタル。SYSTEM-1はCV/GATE端子の周りがLEDで色分けされているので、暗闇でも視認性抜群!ライブパフォーマンスの現場でモジュラーシンセが活躍するケースが増えている昨今、ありそうで無かったこの配慮は嬉しいですね!
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こちらはSYSTEM-1とPLUG-OUTの「SH-101」「SH-2」そして「PROMARS」です。向かって左のSYSTEm-1には素敵なオーバーレイシートが載っています。スイカみたいなカラーリングですね!SYSTEM-1mではこのPLUG-OUTシンセをインストールした状態でセミモジュラー化するので、セミモジュラーのSH-101、SH-2そしてPROMARSが誕生することになります。まさしく夢のマシンですね!
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Arturia Originのようなブロックごとにバーチャルに組み上げることができますが、SYSTEM-1mは実機自体がセミモジューラーなので、外部のモジュラーシンセなどに電圧やオーディオを送ってサウンド作りが行える点が新しい!本当に目から鱗の現代のモジュラーシンセですね!
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4つの超新星AIRA EFFECTS

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そして注目の4機種!何と言ってもAIRAシリーズとも代名詞とも言えるハイレゾ動作、そして本体に6つアサインできるサブモジュールが出色!つまみの動作が1600万段階以上のとんでもない滑らかさはAIRAならでは。サブモジュールのエディターアプリやこのモジュールのサウンド動画は明日チャレンジしてきます!乞うご期待!

製品仕様や詳しいレビューはこちら
AIRA MODULARのエディターアプリ「AIRA Modular Customizer」の動画解説はこちら

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Writer:ACID渋谷

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