映像系の展示ゾーンのど真ん中に配置されたMOTUブース。今回のタイミングで目新しい発表はありませんでしたが、3月に発売されたAVBシリーズのフラッグシップモデル112dの実機など現行の製品が勢ぞろい!
NAMMで来場者をアッと言わせたAvid S3とAVB I/Oとの連携をPRする展示もされていました。ソフトウェア面ではDigital Performer 9などをクールに展示。(NAMM 2015のMOTUレビューはコチラ!)
前述にあるような112dや今回展示されていたMonitor 8や24Ai/Aoなど、Ethnenetケーブルを使い機器を接続して音と映像を転送するAVB規格の商品が続々と発売されているMOTU。
NAMM 2015の後に発表されたUltraLite AVB、ネットワーク接続により最大5台のAVBインターフェイスを接続できるMOTU AVB Switchなどの登場により、シリーズの幅が広がったことでクリエイターがのぞんだ環境作りの自由度が増してきました!今後のさらなるMOTUの新商品にも目が離せませんね!!
Writter Y.Togashi
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