収録モデルの数は何と160種類以上!! 君は鳴らしきることができるか? 「AmpliTube 3」登場!!!
実は凄腕ギタリストだったりするのかも知れないおじさん2人がギターを弾きまくっているIK Multimedia社のブース。大きく記された新製品Amplitube 3と足下に豊富に配置されたStealthBoardの2製品がお出迎え!!
まずはアンプシミュレータの代名詞ともいうべき製品であるAmpliTubeシリーズ待望の新製品、AmpliTube 3のご紹介を。
従来から、AmpliTube 2, AmpliTube Metal, AmpliTube Fenderなどの製品群で様々なモデルをシミュレートしていましたが、今回発表されたAmpliTube3では従来の70モデルに加え、新規収録の機種が大幅に追加。合計収録数はなんとなんとの160モデル!!基本である新モデルの追加以外にも、AmpliTube 3ではAmpliTube 2からの正当進化とも言うべき様々な進化を遂げています。
様々な新機能の中でも特に気に入ったのが、新しいMIDIラーン機能。文字通りのコントローラークイックアサインではありますが「あー、そこそこ。」って感じの、まさに痒いところに手が届く孫の手的機能です。上記機能とまとめてAmplitube3開発スタッフによるデモムービー(ZOOM Q3にて撮影!)で是非ご覧ください。
もうひとつの新製品、Stealth Boardも少し紹介しておきます。実は冒頭のおじさん2人はAmpliTube3とStealth Boardの両方を一度に体験していたのでした。
一見したところStomp I/Oの子分のように思えるのですが、コンピュータに繋ぐことなく単体でも使えるところなど、差別化は意外とはっきりとしています。
AMP CONTROLでアナログ信号を、MIDI IN/OUTでデジタル信号の両方のインプットを複合的に操ることができるという仕様のStealth Boardですが、個人的にはポスターにハモンドオルガンの一部が写っていたりするところに注目。
ギター、ベースはもとより、キーボードなどの楽器のコントロールとして活用して欲しいという開発サイドの意図が感じられます。(そこを突っ込んだらニヤリとしてました)
アダプタやUSBバスパワー駆動に加えて9V電池での駆動が可能なところなど、出先での使用も考慮した仕様。持ち運びに苦にならない大きさなので、LIVEで活躍してくれそうなコントローラと言えそうです。
昨年のStealthPedal同様今回もビッグな発表で会場を盛り上げてくれたIKブース。今年一年も様々なキャンペーンや製品で楽しませてくれそうです!
問題:ジミヘン、メタル、フェンダーなど多数のラインナップで人気の、アンプシミュレータの代名詞ともいうべきIK Multiemdiaの最新ソフトウェアは? (お申し込みは答えをクリックして下さい)
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