VENUEに久々の新作登場!!SC48 remote Comming!!
セミナーイベントにはTony Maserati氏も姿を見せるなど終止満席の盛り上がりを見せたAvidブース!
今回新たにライブハウス等でも使い勝手の良いAll-in-OneのVENUE SC48がI/OをRemoteBoxとして外部設置可能に!! 遂にSC48もステージサイドにI/O BOXの設置が可能に設置性、可搬性が劇的に向上する、エントリーモデルの登場です。
従来のSC48は簡潔に全てがまとまっていたのですが、回線をアナログのまま引き回してコンソールに立ち上げなければならないという、従来のアナログコンソールが抱えている問題を引きずっていました。しかし、今回のVENUE SC48 RemoteではSC48にもStage Boxが用意されしかも接続はフルリダンダントのEthernet AVB SnakeとなるCAT5eのCable2本で最長100m。SC48を使用すると想定される規模のステージで困ることはまず無いでしょう。
更に、SC48では、Pro ToolsでRecordingをしようとした際に18Channelまでしか回線を遅れませんでしたが、32Channel送ることが可能に!!まさにLive House規模のステージの定番となるべく登場しています。VENUEの持つ基本性能そのままに基本パッケージで48in/16out、CS48 Stage Boxの追加で倍のIn/Outを獲得。コストパフォーマンスと可搬性を両立したSpecialパッケージの登場です。価格は未定とのことですが、従来のVENUE SC48にもEthrernet Snake CardとSC48 Remote Boxの追加で同様のシステムアップが可能とのこと。登場の待ち望まれる新作SRコンソールですね!
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問題:Venueの久々の新作「VENUE SC48 Remote」はSR業界をさらに賑わせる起爆剤となりそうな予感ですが、 NAMM Showが面白いのは新製品の発表だけではなく、各メーカーが趣向を凝らして行うイベントやセミナーに参加できるところにもあるんです。 さて、この度Avidブースで行われたセミナーに姿を見せた、世界屈指のトップエンジニアは誰でしょうか?