NAMM 2013 Rock oN Show Report
小さいブースながらも、Rob Papen氏本人がデモをしている『RobPapen』。Bladeをはじめとするソフトシンセシリーズは、過激なサウンドと幅広い音作りを可能にし、従来のシンセの考え方を変えたものが多い。
特に個性的でカッティングエッジなサウンドを創りだすシンセBLADEをはじめとし、グルーブ感あふれるリズムを紡ぐドラムシンセPUNCHなど、RobPapenワールドに引き込まれる人も多い。
そしてなんとデモ演奏ではスタンドアローンのプレイヤーに各インストゥルメントが立ち上がっている姿が!それを切り替えながらRobPapen氏がキーボードでリアルタイムに演奏をしています。つまりスタンドアロン起動することでDAWを通さず、インストゥルメントが入ったパソコンをあたかもハードウェアシンセのごとく演奏ができるというわけです。
新しいプラグインサウンドを探している人はぜひこのRobPapenのプラグイン群を試してもらいたい。きっと今までのシンセやプラグインとは違ったインスピレーションを受けるはずだ。ちなみにRobPapen製品はすでに日本でも発売中。
RobPapen
Rob Papen EXPLORER IIの特集記事はこちら!
現地のレポート・スタッフ他、このサイトをご覧いただいている皆さんが楽しめるようなコメントをお待ちしております! (スタッフへの励ましのお言葉もお待ちしています!)
記事のタグから探す!