Winter NAMM 2015 iConnectivityのブースにて、ついに完成したiConnect AUDIO4+が実際に使用出来る形で展示されていました。デモブースでは、iPad、iConnect Audio4+、Macbookが全て繋がれた状態で設置されていて、実際にベースとシンセサイザの音を使って試奏することが出来ました。まずは動画でご覧ください!
音声信号の流れはBass(or synth) > InputからAudio4+を経由 > iPad(PositiveGridで音作り) > Audio4+を経由 > Macbookといった流れです。一件複雑ですが、Audio4+から取り込んだ音をiPadでアンプシミュレートして、その音をさらにAudio4+経由でMacに送る、といったことが可能です。
また、フロントパネルがタッチパネルになっており、Input、Output、、ヘッドホンを選択、ノブにアサインでき、またファンタム電源のコントロールもタッチパネルで行えます。サンプリングレートは24bit / 96kHzをサポート、デザイン的にも機能的にも非常にスマート。今春発売予定!
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