HEADER

パンくずリスト

フェードバナー(780px)

NAMM 2015

NAMM2015 : Burl Audio

Dante対応AD/DAを発見。Burl AudioのラインナップがDante対応。

namm2014 Rock oN Burl Audio
モニターコントローラー”B26 ORCA”、32ch Summing Ampの”B32 Vancouver”が高い評価を得るBurl Audio。スタジオにさらなるクオリティーを追加するADC/DACのBomberシリーズ。これらがDante対応となっています。
namm2014 Rock oN Burl Audio
2chモデルの”B2 Bomber ADC / DAC”こちらはDanteの搭載の有無を購入時に選択可能。Danteでのシステムアップ時に高いクオリティーのADC/DACが欲しいという場合にいい選択肢となるでしょう。特にモニター直前の最終DACとしての導入が想定されるのではないでしょうか?
namm2014 Rock oN Burl Audio

背面をむいて展示をされているのが”B80 MotherShip”こちらの製品は基本筐体がDDのI/Oの違いで3機種。それぞれ、DigiLink、MADI、Danteから選択することが出来ます。そこで受け取ったMulti ChannelのDigital Signalを残りの10Slotに必要な分だけADC / DACを差し込んで利用するモジュールタイプの多チャンネルADC/DACとなります。

namm2014 Rock oN Burl Audio

1Moduleで4chのADCもしくは8chのDACとなります。全てのDACにすれば最大で80chもの信号をDAすることが可能です。Pro ToolsユーザーであればDigiLink!!と反応して頂いていることでしょうが、ココはやはりDanteに注目したいと思います。大きな広がりを見せているDante。ライブ機器が中心のランナップがスタジオユーザーには恨めしかったと思いますがBurl Audioのような機器が今後登場することを期待せずにはいられませんね!先ずはStudio クオリティーのADC/DAC。次は、直接Danteのネットワークに参加できるMic Pre等のInput Deviceの登場を待つということになるのではないでしょうか。
namm2014 Rock oN Burl Audionamm2014 Rock oN Burl Audio


Burl Audio >>

Writer.yousuke

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars

現在、5点満点中、3.60点です。
この記事に対して、5名の方が採点に参加してくれています

Loading ... Loading ...
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

この記事に関するツイート


ショー・レポート記事を検索

ショー・レポート記事を検索

フェードバナー(244px)

  • tascam
  • tascam
electron
  • Genelec
  • Genelec
  • Genelec
  • Genelec

注目記事ランキング

ジャンル別の記事を表示!

Twitter

Follow me

ページの先頭へ戻る