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話題の新製品「JVC HA-MX100-Z」がRock oN Umedaにもやって来ました!
日本が世界に誇る最先端スタジオ「Victor Studio」と「JVC」がコラボした特別なヘッドフォン。音作りのプロ達がコラボレーションしたスタジオユースの品質をあなたのご自宅/スタジオに届けます!Rock oN 梅田店、渋谷店スタッフが絶賛する今年注目の製品です。新たな定番スタジオモニタリングヘッドフォンになる期待を寄せております!
開発コンセプト
開発や独自技術を背景に、スタジオエンジニアが一切の妥協なくサウンドチューニングを行い、
これまでにない原音再生能力と過酷な現場でも耐えうる耐久性・高メンテナンス性を併せ持つプロフェッショナル・クオリティーを実現しております。
これまで多くの音楽制作現場などで支持されてきたHA-MX10-Bを更に進化させ、ハイレゾ対応となって誕生したのがHA-MX100-Zです!全製品ビクタースタジオ指定音源で72時間のエージングを行ってから出荷しておりますので、導入後すぐに最大のポテンシャルを発揮いたします。
梅田スタッフの注目ポイント!
梅田スタッフが注目したのはコネクター部です!音響施工などを経験しているストアマネージャー中川としてはこういった接点部分強度や耐久性がどうしても気になってしまいます。
コネクターにはamphenol社製のステレオミニプラグが使用されております。国内ではCANARE、SWITCHCRAFT、NEUTRIKなどが使用されている事が多いが、amphenolが使われている事は少なく、皮肉にも国内での認知度は低いコネクターブランドとなっております。
そこで少しamphenolの紹介ですが、amphenol社は1932年にアメリカにて設立、80年以上もの歴史を持つブランドです。鉄道・バスの輸送車両、自動車、重機、FA、制御・計測機器、メディカル、発電・プラント設備などの様々な産業分野幅広く活躍しています。特に過酷な環境下である、航空宇宙・ミリタリー分野で蓄積された経験をベースに、他では類を見ない技術が投入された製品を数多くラインアップしております。品質、剛性共に非常に優れた仕上がりとなっております。
ハウジング部とコネクター部がネジ式で結合されておりますが、コネクターをペンチなどの工具で固定しないと外れないくらいの作りになっており、安易にネジが緩んだりしないようになっております。ヘッドフォンが故障する原因はコネクター内部の接触不良にあるケースが非常に多いですが、このamphenolのコネクターはそう簡単には接触不良などは起こさないでしょう!実際に触ってこういった細部の作りをみていると、JVC HA-MX100-Zへのこだわりが感じられます!
是非店頭にて音を聴いてみてください!
Rock oN Umeda 06-6131-3077
Umeda店舗情報はこちらからご覧ください。
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記事内に掲載されている価格は 2016年4月16日 時点での価格となります。
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