本サイトでの Cookie の使用について

閉じるボタン

渋谷の音楽制作機材専門ショップ!豊富な展示製品の試奏、ご相談からシステムプランニングまで、お任せください!

head-love Created with Sketch. CREATOR
NAB2017

26
Apr.2017
REPORT

NAB 2017 DAY2 : ATOMOS

NAB2017 Rock oN Show Report

NAB2017 Rock oN Show Report01_04

NAB2017 Rock oN Show ReportNAB2017 Rock oN Show ReportNAB2017 Rock oN Show Report

nab2017 Rock oN ATOMOS

映像撮影時の外部レコーダーとして、またバックアップとして、現場でその存在感を確たるものとしてきているATOMOSのレコーダー群。

直近の製品としては、4K HDRに対応した7インチモニターレコーダーで、HDMI/SDI入出力のあるSHOGUN INFERNO、HDMI入出力のみのNINJA INFERNOと次々と発売となりましたが、NABSHOW2017ではそれをスケールアップしたような19インチのモニターレコーダー、SUMOが登場!

NAB2017_NAB_DAY1-172

基本的な性能はSHOGUN INFERNOを踏襲した上で、19型 HDR対応1200nit液晶を搭載しています。
これまでのカメラ向けの製品とは異なり、スタジオやオンセット撮影における、クルー/ディレクター向けの用途を想定しているとのこと。
昼間の野外等の明るい環境でも視聴に耐える高輝度HDRパネルを採用し、X-Rite i1 Display Proを使ったキャリブレーションにも対応することで、常に正確なRec709モニターとしても利用可能となっています。
なお、パネル自体はFullHD(1920 x 1080)となっていますが、4K映像の正確なフォーカス確認を行えるよう、拡大表示機能も搭載。
各社のLogガンマ映像をSUMOの1200nit LCDの特性に最適化し、HDR映像のモニタリングに特化した”Atom HDRモード”を搭載しており、HDR環境、グレーディング環境を強力にサポートします。
収録に関しては、基本は4K 30p収録対応ではありますが、Sony FS RAWでは4K 60p / 2K 240pのPrpRes/DNxHRに対応しているとのこと。

nab2017 Rock oN ATOMOS

さらに、SUMOの特徴として、3G SDIx4端子を活かし、独立したHD x 4ch入力の同時収録に対応、さらにビデオスイッチングして選択したチャンネルを出力できる「4ch HD 60p ライブスイッチ/収録機能」を搭載。チャンネル切り替え時にクロスフェードさせることも可能で、収録後の再生もバックグラウンドで4ch同時に行い出力を任意にスイッチできるとこのことなので、HD収録にはなってしまいますが、4台のカメラで同時収録し、収録後に再生させながらスイッチング、その出力を録画するといった使い方もできると思います。
また電源としてACアダプターも付属しますが、Vバッテリーを利用できるマウントを2系統搭載しており、それぞれのバッテリーを交互に切り替えることで、コンセントのない屋外でも連続稼働させることが可能となっています。
これだけの機能がついていると価格も大いに気になるところですが、その価格はなんと!2,495ドル!日本での販売価格は336,800円(税込) になるとのこと。
初代のSHOGUNが約20万円程でしたので、技術の向上と部材価格がこなれたとはいえ、かなりコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。

nab2017 Rock oN ATOMOS

nab2017 Rock oN ATOMOS
nab2017 Rock oN ATOMOS

新製品のSUMOを先に紹介させていただきましたが、人がひっきりなしに訪れるATOMOSブースでは既発売のSHOGUN INFERNO、NINJA INFERNO、SHOGUN FRAME、NINJA FRAMEとそれぞれ展示され、INFERNO製品を試せるコーナーでは、輝度差の激しいシチュエーションを再現したシュートブースを設け、その効果をじっくり確認できるような展示を行っていました。

nab2017 Rock oN ATOMOS

また、ブースの頭上部分では、HDR撮影のサンプルとしてもっとも効果的であろう美しいオーロラの映像等を流し、インタラクティブで興味を引く展示でその確固たる技術力をアピールしていました。

Writer. Toshima


ATOMOS
https://www.atomos.com/

NAB2017 Rock oN Show Report

NAB2017 Rock oN Show Report01_04

NAB2017 Rock oN Show ReportNAB2017 Rock oN Show ReportNAB2017 Rock oN Show Report

記事内に掲載されている価格は 2017年4月26日 時点での価格となります。

最新記事ピックアップ

Rock oN AWARD 2026 座談会
今年もゲストノミネーターにご協力頂き、栄えあるProduct of the Yearを含む各賞がついに決定しました!そして選考会の後に結果を振り返る毎年恒例「Rock oN AWARD 座談会」。
メーカーの垣根を超えて比較できる贅沢な現場──三友カメラ内覧会 2026 現地レ…
三友カメラ内覧会は、毎年開催されている恒例イベントで、株式会社三友と取引のあるカメラメーカーを中心に、最新のカメラ・映像機材が一堂に会する展示会です。
NAMM2026ショーレポート企画 : 2人のビッグネームの直筆サイン入り特製R…
NAMM2026ショーレポート企画 : 2人のビッグネームの直筆サイン入り特製Rock oN NAMM2026トレーナーをプレゼント!
NAMM 2026 : バウンス清水的まとめ
怒涛の3日間が終わり、自身の英語力の低さを強く感じつつ、今回のNAMMショーを振り返ってみる。出発前にキーワードとして挙げていた『イマーシブ』『AI』『アナログ復権』。こちらについてはやはり、答え合わせ的な出会いが多かった印象だ。
NAMM 2026 : Fluid Audio
Fluid Audioで展示展開されていたFX50 V2の音を聞きました。PAスピーカーのようなパワフルな出音で正直欲しくなってしまいました!
NAMM 2026 : Soyuz
Soyuzブースではチャンネルストリップのプロトタイプを発見!
NAMM 2026 : YAMAHA
新製品オーディオインターフェース URXシリーズとフィジカルコントローラー CC1について、クリエーター&コンシューマーオーディオ事業部 赤羽根隆広 氏に解説していただいたので、動画をご覧ください!
NAMM 2026 : Rock oN Show Report
明日からの音楽制作の行先は?? NAMM 2026 : Rock oN Show Report
NAMM 2026 : AVID
Avidブースは、今年のテーマである「Powering the art of sound」を体現する熱気が溢れていました!
InterBEE 2025 : エミライ
PMC、SilentPower、FiiO、iFi audioといった幅広いブランドのオーディオ・ビジュアル機器を輸入・販売しているエミライもブースを出展。 iFi AudioのZEN CAN 3やFiioのK15、K13 [……
InterBEE 2025 : MIX WAVE
同社が取り扱う主要製品群を中心としており、特にPMC、Amphion、API、Karno、Airfolc、64audioといったブランドの機材が多数展示されていました
InterBEE 2025 : Solid State Logic
Solid State Logicのブースでは発売前から話題のあの2製品が展示! 今年発売された「Revival 4000 Signature Analogue Channel Strip」と並んで、12月4日発売がアナ [……
Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company