Slate Digital最先端技術によって実現した最新イコライザープラグインINFINITY EQ発売!!

LAのカリスマ・ドラム・サウンド・クリエイターであるスティーヴン・スレートが革新的な新技術と科学に基づいてオーディオ処理における新たな技術の高さを実現したプラグインブランド「SLATE DIGITAL」
ミックス、マスタリングに向けたプラグインを始め、最近はマイクのモデリングやオーディオインターフェースもリリースしている同社から最新のプラグインが発売されました!
Slate Digital INFINITY EQ
INFINITY EQはSlate Digitalの最先端の技術によって実現した最新のイコライザープラグインです。ゼロレイテンシーのアナログマッチドカーブ、超高速レスポンスによる直観的なワークフロー、独自のフィルターとM/Sオプション、そしてMike DeanとOak Felderによって作成されたプロフェッショナルなプリセットによって音楽制作のアイディアを容易に具現化し実行することを可能にします。
EQバンド

INFINITY EQのEQバンドタイプは5種類あり、周波数帯域によってデフォルトで異なるものが用意されています。デフォルトのものと違うバンドタイプを作成することも可能です。
EQバンド

バンドタイプをマウスオーバーするとプレビューが表示され変更を視覚的に確認することができます。
Workflow
INFINITY EQは最小限のマウスコントロールでトラック処理ができるようデザインされています。滑らかなインターフェースによってフィルター、スロープ、ゲイン、EQのグルーピング、M/S処理、バイパス化などを高速なレスポンスで処理することが可能です。
ダブルQ

Infinity EQはQ1とQ2と呼ばれる2つのシェルフを搭載しています。
バンドのグルーピング

グルーピング機能は複数のバンドをリンクさせることでワークフローをより迅速なものにすることができます。グルーピングされた複数のEQバンドのゲインを同時にコントロール可能。つまり、各EQバンド間の元の距離が調整後も保持されます。
Mid / Side & Left / Right

M/S処理によるステレオイメージングによってよりワイドなフルミックスを実現します
Mid / Side & Left / Right

Infinity EQを使用すると同じインサート内でLRおよびMSチャネルを処理できるため、処理順序の問題が必須となります。プラグインはLR EQとMS EQの2つのインサートとして見ることができます。デフォルトではLR EQはチェーンの最初にありますが、矢印をクリックしてこの順序を逆にすることができます。この場合MS EQが最初になります。
Immersive EQ Display

美しいグラフィックと完璧に調整されたスペクトラムアナライザーによって直観的なイコライジングが可能です。
Infinity EQは2種類のスペクトルアナライザーを提供します。
- ソースの周波数を即座に監視するリアルタイムアナライザー。
- ソースのグローバルな周波数応答を監視し、EQカーブがサウンドに与える影響を直接確認するために常に更新されるアベレージ(平均)アナライザー。
Average Analyzerは、「Bands Only」モードでのみ使用可能です。
CUSTOM PRESETS

INFINITY EQには著名なプロデューサーによって作成されたプリセットが多数付属しており、プロダクションをネクストレベルを引き上げる手助けとなるでしょう。

プリセットは編集したり自分で作成したものをフォルダーで管理することができます。
SLATE DIGITALINFINITY EQ
¥25,300