ApogeeがSymphony I/O MKIIシリーズを対象期間中に新規購入すると、Apogee FX Rack Bundle(税別¥55,000相当)を無償提供するキャンペーンを開始しました!
オーディオ・インターフェイスのフラッグシップモデルSymphony I/O MKIIシリーズ。Saber32 DACによる淀みのないクリアーなサウンドは、AD/DAコンバーターとしてもハイクラスな再生を可能にし、独自のモジュールシステムにより、インプット/アウトプットや接続フォーマットの追加や変更が柔軟に行える拡張性を備えています。
期間は8月31日(月)までです!
スタジオのメインインターフェイスからピュアオーディオユーザーにまで対応する、パワフルさと伝説的なサウンドクオリティを併せ持つSymphony I/O MkIIの導入を、ぜひこの機会にご検討ください!
・新規購入のみが対象です(アウトレット、整備済み製品は対象外)
Apogee FX Rackがもらえる!
ネイティブ・プラグインとして利用可能なApogee発のプラグインシリーズ、Apogee FX Rack。常に究極のサウンド・クオリティを目指し、数々のハードウェア製品を生み出してきたApogee。世界中のクリエイター/パフォーマーの音楽的瞬間を捉え続けてきたApogeeから登場したモダンとビンテージ双方から選りすぐったプレミアムなプラグイン・シリーズ、それがApogee FX Rackです。
Apogee FX Rack バンドルは、こちらの5つのプラグインを収録しています。
Program Equalizer「EQP-1A」
Pulse Techniquesとの共同開発により、実機が持つユニークな特徴を精密に再現
Midrange Equalizer「MEQ-5」
Pulse Techniquesとの共同開発、実機のあらゆるニュアンスを精密に緻密に再現
Vintage Compressor/Limiter「Opto-3A」
光学式コンプレッサーの名機であるLA-3Aの特性を忠実に再現
Modern 6 Band Visual Equalizer「ModEQ 6」
スペクトラム・アナライザーも内蔵し、ビジュアルリッチなインターフェイスを備える6バンド・イコライザー
Modern Visual Compressor/Limiter「ModComp」
同じくビジュアルリッチなインターフェイスを備え、2バンド・サイドチェインEQも内蔵し、効果的にダイナミクス処理が行える、モダンスタイルのコンプレッサー/リミッター
いずれも現場の声を反映し、高いサウンド・クオリティとワークフローの柔軟性を両立したパワフルなプラグイン・シリーズです。
Symphony I/O Mk II 概要
Symphony I/O Mk IIは、Apogeeの最新フラッグシップAD/DAコンバータを搭載した、マルチ・チャンネル・オーディオインターフェースです。
最大で32入出力を可能にする豊富なI/Oモジュールと直感的なタッチスクリーン・ディスプレイを採用し、さらにワールドクラスのマイクプリ・オプションを追加することも可能です。
オーディオ・レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて、プロフェッショナルが要求するサウンド・クオリティをSymphony I/O Mk IIは、現代のスタジオにおいて、あらゆる音楽制作の究極的かつ最重要のデバイスとなることでしょう。さらに、Symphony I/O Mk IIは3つの全く異なるプラットフォーム – Thunderbolt、Pro Tools® HD、そしてWaves SoundGrid®ネットワークへのダイレクト接続を可能にします。
また柔軟な入出力オプションを持っていることが、あらゆるユーザのためのソリューションとなります。ホーム・スタジオ、プロジェクト・スタジオ、商業レコーディングから、スコア収録まで。8×8、16×16、そして8×8+マイクプリ、ベースとなる4つのI/Oコンフィギュレーションから選択し、スタジオ規模に合わせて後から簡単に拡張することもできます。2つのモジュールスロットには、最大32入出力に対応するAD/DAコンバータを搭載可能です。同一カテゴリのインターフェースと比較しても、Symphony I/O Mk IIは1チャンネルあたり最高のバリューを提供します。
Feature
Sound
Expandability
Operability
Sound
AD/DAの抜きん出たクオリティで世界にその名を轟かせるApogeeの最新AD/DAがSymphony I/O Mk IIには搭載されています。
A/Dには新技術”Dual Sum A/Dステージ”技術を採用。各アナログチャンネルで2つのコンバージョン・ステージを合成することで、同社最高のダイナミックレンジ実現しました。
D/Aに至っては全モデルで不動の地位を築いた”ESS Sabre32 32-bit Hyperstream DAC”を採用。入力信号データからのクロック不一致を除去する”Time Domain Jitter Eliminator”技術と共に超低歪みで広大なダイナミックレンジを可能としています。
またD/Aにはもう一つの新技術”Perfect Symmetry Circuitry (PSC)”が採用されています。これは全出力でバランス出力を保持するためのApogee独自の高電流出力・低インピーダンス回路で、インピーダンスマッチングが難しいビンテージ機器とも極限まで音質劣化の少ない状態で接続が可能です。
このAD/DAに加え、30年以上に渡り蓄積されたデジタル設計技術から生まれた設計により、Symphony I/O Mk IIは全てのモジュールが理想的に繋がり、極めて音楽的に優れたサウンドを録再生しています。
Expandability
Symphony I/O Mk IIは以下3つのフォーマットに対応。特にWaves SoundGrid Networkの搭載は大きな意味を持つでしょう。
Symphony I/O Mk IIのIn/Outは前モデル同様、制作スタイルによってユーザーが入出力数をチョイスできるモジュラー式I/O方式。2×6、8×8、16×16、8×8+マイクプリ の4種類のベーシックなモデルを購入し、さらにそこに拡張カードによりIn/Out数を最大32まで増設することが可能。制作スタイルの変化やスタジオ規模の成長にも合わせて拡張できる、将来性も持ち合わせた優れた仕組みです。
オプションでもあるマイクプリは回路を動的に最適化。超低歪みで85dBのゲインレンジを持ち、専用機を超える高性能で優れた帯域特性のマイクプリアンプです。インサートはマイクプリとA/Dコンバータの間にあるため、アナログ段階でアウトボードのインサートが可能です。
Operability
黒くなった筐体のカラーリングと共に目に飛び込んでくるのが高精細TFTディスプレイを搭載したタッチディスプレイ。ここではSymphony I/O Mk IIの全ての機能を直感的に操作することができます。もちろんパソコンの画面を見る必要はありません。64チャンネル(32IN – 32OUT)のメーターやシグナルレベル等のステイタスを美しく分かりやすく表示します。今後の機能拡張による操作系のバージョンアップやカスタマイズの際にもこのタッチディスプレイならば簡単に行うことができそうですね。ユーザーにとっても開発者にとっても優しい機能です。
Symphony I/O Mk IIのルーティングやリコールも含めた全機能をコントロールするMaestro。このソフトウェアの利便性が他に替えられず長年Apogeeユーザーを続けているユーザーもいるほど。フレキシブルでクイックなワークフローを叶えます。
記事内に掲載されている価格は 2020年6月15日 時点での価格となります。
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