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Pioneerが最新フラグシップモデルのプロDJ/クラブ向けDJマルチプレーヤーCDJ-3000を発売しました。
新たなMPU(Micro-processing Unit)と特別に開発された高品質な専用コンポーネントを搭載、ディスプレイの視認性の向上やCDJ史上最も滑らかなジョグなど、DJの創造性とDJパフォーマンスの可能性を広げる革新的な機能を満載した強力な新ユニットの登場です!
最新MPUによるパフォーマンスの向上と揺るぎない安定性!
進化したMPU
CDJシリーズの中で最も高性能で処理能力が高いMPUを搭載し、これまでのCDJよりもスムースで安定した動作を実現しました。MPUの処理能力が向上したことにより、楽曲やHOT CUEのロード時間が大幅に短縮しただけでなく、これまで実現することができなかった数々の新機能を搭載しました。
ディスプレイの視認性の向上
スクリーンの最大輝度がCDJ-2000NXS2との比較で1.5倍以上になったので、プレイする環境に応じて輝度を調整することで、視認性を向上させることができます。
ギガビット伝送に対応したPro DJ Link用LAN端子
Pro DJ Linkを構築するLAN端子は高速データ伝送を可能にするGigabit Ethernetに対応。1つのUSBストレージデバイスやSDカード内のオーディオファイルを最大6台のCDJ-3000で共有できるようになりました。
直感的なパフォーマンスインターフェイスで創造性を発揮!
CDJ史上最も滑らかなジョグ
滑らかな操作性でピッチベンドやスクラッチプレイが可能になりました。ジョグの内部機構を刷新し、CDJシリーズの中でもスムースな操作感を実現しています。また、タッチレイテンシーを低減したことでレスポンスの早さも向上しました。さらに、ジョグ内の表示部には液晶ディスプレイを採用し、アートワークも表示させることができるようになりました。
8つのHOT CUEボタン
ボタンの数と配置を見直し、ディスプレイの下に8個のボタンを横一列に配置しました。ディスプレイ内の全体波形を見ながら操作できるので、より直感的なDJプレイが可能になります。
進化したAUTO BEAT LOOPセクション
CDJ-2000NXS2に搭載されている4-BEAT LOOPコントロールに加え、CDJ-3000には8-BEAT LOOPボタンを搭載しました。また、3、5、6、7、9 BEATなど奇数BEAT LOOPの拡張オプションを使うことでループプレイのバリエーションを広げました。
rekordboxとの連携による多様な演奏オプション!
ストリーミング音楽配信サービスの楽曲も!
CDJ-3000はrekordboxのHardware Unlock対象機器のため、PERFORMANCEモードを用いてDJプレイができます。また「Beatport / Beatsource LINK」などのストリーミング音楽配信サービス※の楽曲も使用できます。rekordbox for iOS (ver. 3.0) とCDJ-3000をUSBケーブルで接続すれば、MP3やAACに加えて、WAV、FLAC、ALAC、AIFFといったロスレス形式のファイルでもDJプレイが可能です。
※各種ストリーミング音楽配信サービスは別途定期購入する必要があります。利用にあたっては、メーカーのサイトの利用規約、また、各国の著作権法及び国際条約の規定を遵守してください。
音に合わせて照明を自動で同期させるPRO DJ LINK LIGHTINGにも対応!
CDJ-3000で再生している楽曲のフレーズ解析情報をPC/Mac上のrekordboxが読み取り、RB-DMX1(別売り)を介することで、自動的に楽曲の展開に則した照明演出ができます。
記事内に掲載されている価格は 2020年9月11日 時点での価格となります。
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