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UVIがハードシンセサウンドを新たに55モデル追加し、エフェクトやファクトリープリセットの拡充など大幅強化したSYNTH ANTHOLOGY 3を発売しました!
SYNTH ANTHOLOGYといえばUVIの誇るシンセ音源集で、Synth Anthologyは、UVIの最も古く、そして愛好者の多い人気のシンセ音源で、ハードウェアシンセのサウンドを基調に、実機メーカーの垣根を取り払った統一された画面による明解操作、オリジナルの追加オシレーター、エフェクトやモジュレーションなど、実機の質感と最先端のソフトウェア技術が融合されたシンセワークステーションです。
前作からハードシンセサウンドを新たに55モデル追加し、新しいエフェクト、アルペジオモード、ハードウェア波形、ファクトリープリセットの拡充など、大幅強化しました。
この発売を記念し、特別税込価格11,000円(通常税込価格16,500円)で販売します!
期間は11月11日まで!このチャンスをぜひお見逃しなく!
さらに進化したシンセサイザーコレクション!
●新たに55モデル追加!1,000を超えるプリセット音色を用意!
Synth Anthology 3は、膨大なハードウェアサウンドをまとめたサンプルベースのシンセコレクションです。70年代初期から現在に至るまで、シンセサイザーの歴史が詰まったシンセサイザーコレクションです。
今回発売した新バージョン「SYNTH ANTHOLOGY 3」では、ハードシンセモデルを拡充し、合計132モデルのハードシンセサウンドを扱い、その膨大な数のサンプルから実機の質感そのままで表現力豊かなプリセット、3,500超の音色として提供します。
収録機種にはビンテージアナログのARP 2600、Oberheim SEMやJupiter 4、FS1RとSynclavierに見られるデジタルシンセ、OB-6、Prophet-6、Sub 37などのモダンクラシックまで幅広く揃えています。
バージョン3では新たに55モデルの追加され、1,000を超えるプリセット音色が用意されています。
そしてサブオシレーターセクションは50を超えるハードシンセの波形:542も加えました。さらにEQの追加とエフェクトの強化、 高評価のアルペジエーターにはコードとプレーズ機能を搭載させました。
●SYNTH ANTHOLOGYシリーズ その人気の秘密は
Synth Anthology 3のコンセプトは懐古主義ではありません。サンプルの使用はUVIのポリシーであり、長年の研究と実績によってエミュレーションでは得ることのできないハードウェア固有の質感と魅力を忠実に再現できると判断したからです。その魅力をより確かなものにするため、収録には市場で最も優れたオーディオ機器を通して処理をしています。そのサウンドはManley、Langevin、Lexicon、Publison、Focusrite、SPLなどのEQ、コンプレッサーやエフェクトを使用し、丹念にマスター処理をしています。
Synth Anthology 3はこれまでの歴史上でたくさんの刺激や魅力あるサウンドを基に、最新技術による統一された操作画面とシンセパラメーターが与えられています。強力なフィルターやエフェクト、精密なEQ補正、サウンドレイヤーや最新のアルペジエーターなど、現代の音楽制作には欠かすことのできない要素が多く盛り込まれ、奥深いサウンドをソフトウェアならではの実機にはない強力なエディットと操作が可能です。
またSynth Anthology 3は、Falcon(別売)またはUVI Workstation(無料)を通じて、macOSとWindowsプラットフォームで動作する全てのメジャーDAWのプラグイン(VST/AU/AAX)として動作し、 最新のiLokシステムにより、コンピュータ/iLokキー問わず最大で3つまでのデバイスに認証して同時利用できます。こうしたUVI製品は動作や読み込みの早さにも定評がありますし、Synth Anthology 3は統一された操作画面とシンセパラメーターでエディットできるので、効率よく迅速な音楽制作ができることもSYNTH ANTHOLOGYシリーズが人気の理由です。
実機のハードウェア音源を知らないソフトウェア世代にも、多彩なシンセサイザーのサウンドをソフトウェアを通じて知ることのできる画期的な製品です。
ぜひこの機会にさらにパワーアップしたSynth Anthology 3の導入、検討してみてはいかがでしょうか。
記事内に掲載されている価格は 2020年11月6日 時点での価格となります。
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