製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
AVIDのPro Toolsサブスクリプション新規ライセンスが、3月限定でお得に手に入るプロモーションがスタートしました!
Pro Toolsが約33%OFF、Pro Tools | Ultimateは50% OFFという魅力的な価格となっています。
期間は2022年3月31日まで!
Pro Toolsサブスクリプション導入をご検討の皆様は、この機会をお見逃しなく!!
2製品がキャンペーン対象!
対象:Pro Tools、 及び、Pro Tools | Ultimate年間サブスクリプションの新規ライセンス
*年間サブスクリプション再加入ライセンスは本プロモーションの対象外です。
Pro Tools 年間サブスクリプション(新規)
キャンペーン価格税込¥26,070 (実勢価格税込¥38,830)
33% OFF!
Pro Tools | Ultimate 年間サブスクリプション(新規)
キャンペーン価格税込:¥51,975 (実勢価格税込¥103,950)
50% OFF!!
年間サブスクリプションユーザーのためだけの特典がさらにお得に!
Pro Tools / Pro Tools | Ultimateの年間サブスクリプションユーザーのみに提供される特典プログラムである「Pro Tools Inner Circle」。
最も革新的なパートナー・ブランドによる厳選された無料プラグイン、音楽とサウンドのライブラリ、トレーニング・リソースなどのコレクションにアクセス可能なこのプログラムに新たに2つのプラグインが加わっています。
これらをはじめとして、今後追加される特典はサブスクリプションユーザーのみがアクセスできる特別なものとなっています。
下記の詳細も、ぜひご参考に。
Equivocate
人間の聴覚をモデルにした初のEQを使い、耳(と目)で感じるEQを実現
詳細はこちら
Rift Filter Lite
フィルター・デザインの全く新しいアプローチ
詳細はこちら
その他のInner Circle特典はこちら
Pro Tools Inner Circle
有効期間中はつねに最新バージョンをダウンロードができ、一度失効してもいつでも同価格で再開が可能します。さらに順次追加される特典も使用可能になるなど、サブスクリプションならでは様々なメリットがあります。
Pro Tools HDX が Hybrid Engine に対応(Pro Tools | Ultimateのみ)
Pro Tools | Carbonのリリースとともに発表され、大きな話題となったHybrid Engine。Pro Tools + Pro Tools | Carbonという組み合わせでした使用できなかったこの機能が、Pro Tools HDX システムでも使用可能になりました。
これによりPro Tools | Ultimateソフトウェア単体で最大2048トラック/ボイスという大幅な機能拡張を果たしています。
Pro Tools 2021.6ではこのHybrid Engineを使用できるほか、従来のHDXシステム(HDXクラシック)も選択可能です。
M1ベースMacでの動作が可能に!(全てのPro Tools)
こちらも待望の公式サポート!! Pro Tools 2021.6では、Pro Tools | First、Pro Tools およびPro Tools | Ultimateの各ソフトウエアが、AppleのM1プロセッサー搭載Macで動作することが可能となりました。
全Pro Tools、Pro Tools 2021.6ソフトウエアおよびそこに含まれるAvidプラグイン、さらには、その上で動作するAvid コントロール・サーフェスが、Rosetta を介してM1ベースMacコンピュータ上のmacOS Big Surに対応しました。
しかし残念ながらAvid ビデオ・エンジン、Pro Tools | HDX、HD Native、および、DADMan softwareはApple silicon (M1)に正式対応していません。
業務用スタジオやMTRX / MTRX Studioをご使用のユーザーは、まだM1 Macへのお買い替えはお控えくださいませ!
より詳細はAvid Knowledge Baseをご参照ください。
Pro Tools システム要件〜Pro Tools & Pro Tools | Ultimate ソフトウェアのシステム要件と互換性情報
macOS 11 (Big Sur) と Avid 製品の対応状況
UIテーマのカスタマイズ(Pro Tools およびPro Tools | Ultimate)
Pro Tools 2021.6では、ユーザー・インターフェースの色や明度を自由に変更可能となり、お好みの設定をプリセットとして保存し、いつでも呼び出すことができるようになりました。さらに、Pro Toolsの再起動無しで、ダーク・テーマとクラシック・テーマの切り替えも可能となりました。
H.265/HEVC ビデオ (Pro Tools | Ultimate のみ)
低ビットレートでより高品位な映像を実現でき、映像クリエイターの間で人気の高いH.265/HEVC (High Efficiency Video Coding)に対応しました。Pro Tools | Ultimateを使い、このH.265ビデオ・コーデックでのサウンド・プロジェクト作業が可能となり、インポート/エクスポートにも対応しています。
サイド・チェーン時の自動遅延補正対応 (Pro Tools およびPro Tools | Ultimate)
これまでPro Tools | HDX上でのみ可能だった、サイド・チェーン時の自動遅延補正がPro ToolsおよびPro Tools | Ultimateソフトウエアでも可能となりました。これにより、サイド・チェーンされたトラック同士を完璧にシンクさせることが、両ソフトウエア上で実行できるようになります。
Pro Tools 2021.6その他の追加機能/改良点
・クリップ無しトラックのチャンネル幅の変更
・異なったチャンネル幅を持つトラックへのプラグインのドラッグ・アサイン
・チャンネル幅別トラック表示フィルター(Pro Tools | Ultimateのみ)
・Intel Turbo Boost 有効/無効 [ファン・ノイズ管理](Intel Turbo Boost 使用可能なIntel Mac上のPro Toolsのみ)
・SyncX/Sync HD使用時改善点….他
大規模セッションへの対応を可能にするだけでなくよりスムースなワークフローを可能にするHybrid Engine、そして、待望のM1 Mac対応など、大きなブラッシュアップが果たされたPro Tools 2021.6。
その他、詳細なバグフィックスなどはAvid Knowledge Baseをご参照ください。
記事はこちら記事内に掲載されている価格は 2022年3月3日 時点での価格となります。
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