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Vienna Instrumentsが『SYNCHRON-ized HARPS』を発売しました!
『SYNCHRON-IZED HARPS』は、『VIENNA HARP 1 / FULL』、『VIENNA HARP 2 / FULL』をベースに、VIENNA SYMPHONIC LIBRARYのセカンド・スタジオであるSilent Stageのタイトな音響で録音された2種類のハープを収録しています。サンプル・データベース全体が再編集/アップデートされ、Vienna Synchron Player用に最適化されています。
リリース記念で、ストリングス製品が最大40%OFF!
このリリースを記念して、ストリングス製品が期間限定で最大40%OFFになるセールをスタートしました!
期間は3月31日正午まで。まで!このチャンスをお見逃しなく。
VIENNA HARP 1 / 2 がSYNCHRON PLAYER 版としてリニューアル!
『SYNCHRON-IZED HARPS』は、Vienna MIRテクノロジーに基づくSynchron Playerのコンボリューション・リバーブを活用し、「Synchron Stage Vienna」を仮想化したステージ上へと配置されています。Close、Classic、Distantなどのプリセットにより、あらかじめ設定されたコンボリューション・リバーブとアルゴリズム・リバーブの組み合わせで、楽器の響きを自由に操ることが可能です。
リバーブやシート・ポジションの設定されていない「Unprocessed」プリセットを選択すれば、音源を完全にドライな状態で使用でき、ステレオフィールドのどこにでも配置できます。また『Vienna MIR PRO 3D』のルームなど、お好きなリバーブを組み込むことも可能です。
「HARP 1」は、ドイツの交響楽団「Hofer Symphoniker」のソロ・ハーピストで、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・放送交響楽団、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団などのオーケストラでも活躍したRuth Munzertによる演奏です。様々な演奏スタイルの単音をはじめ、グリッサンドやアルペジオなど、豊富な音階とテンポが用意されており、Synchron Playerの色分けされたアーティキュレーション構造によって簡単にアクセスできるようになっています。
「HARP 2」は、指の爪で弾く単音、ダンピング、Près de la table、ハーモニクス、ビスビリャンド、ペダル・グリッサンドなど、さらに多くのアーティキュレーションが収録されています。演奏はJulia Rethで、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン放送交響楽団、クラングフォラム・ウィーン、Neue Oper Wienなどのオーケストラと共演しています。
記事内に掲載されている価格は 2023年3月3日 時点での価格となります。
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