ライブサウンドを支えるハードウェア製品が期間限定価格!
Waves eMotion LV1システムのステージボックスに最適な32 in / 16 outのSoundGrid I/O「DSPro StageGrid 4000」、8系統のマイク/ライン入力、4系統のバランス・アナログ出力に加えて、AES/EBUステレオ入出力を装備したFOHの入出力に最適な「DSPro StageGrid 1000」、そしてeMotion LV1専用設計の16+1フィジカル・フェーダー・ユニット「FIT Controller for LV1」の3モデルが特別価格!
予定本数を販売次第、特別価格は終了します。このチャンスをお見逃しなく!
StageGrid 4000
eMotion LV1ライブ・ミキサーのステージボックスとして最適なSoundGrid I/O、DSPro StageGrid 4000は、最高のサウンド・クオリティと信頼性を追求し、デジタル・リモート・コントロール可能な32のマイク/ライン入力、16のアナログ出力、AES/EBU入出力を備えています。
卓越した明瞭度を持つダイナミックなサウンドを提供するためにデザインされたプリアンプを特徴とするStageGrid 4000は、WavesのSoundGridシステムに完全に対応しており、eMotion LV1や他のSoundGrid対応機器との接続を容易に実現します。SoundGridテクノロジーのモジュール性とパワーと相まって、ライブ・サウンド・アプリケーションにシームレスなソリューションを提供します。
StageGrid 4000は、4Uラックマウントが可能なシャーシに納められ、ロードで使用を念頭に置いた頑丈な構造、オーディオ・クオリティーに妥協を許さない設計となっています。StageGrid 4000のコンポーネントはすべて厳選され、リダンダント電源を含むシステムの安定性と最大限の信頼性を確保するためにテストされているので、サウンド・エンジニアは、印象的なサウンド・エクスペリエンスの創造という、本当に重要なことに集中することができます。
セットアップ
この接続例では、ステージ上の楽器とマイクがFOHのLV1ミキサーからリモート·コントロールされているStageGrid 4000に接続されています。オーディオはSoundGrid Serverで処理され、ステージモニターやPAスピーカーに出力されます。SoundGrid DriverとDAWがインストールされたMac/PCを追加することで、ショーのマルチトラック録音、オーディオ再生、バーチャル·サウンドチェックが可能です。
1 eMotion LV1ミキサーが動作するホストコンピューター
2 DS Pro StageGrid 4000ステージボックス
3 SoundGridサーバー(処理の冗長化のために2台目のサーバーを追加)
4 SoundGridネットワークスイッチ
DSPRO StageGrid 1000
DSPRO StageGrid 1000は、eMotion LV1ライブ・ミキシング・システムに最適なコンパクトなSoundGrid I/Oです。ミキシング・コンソールの近くこの汎用性の高いユニットを配置することで、FOHやモニター用の入出力を追加したり、ステージ上でステージ・パフォーマーのために入出力を追加したりすることができます。
デジタル・リモート・コントロール可能な8 マイク/ライン入力、4バランス・アナログ出力、AES/EBUステレオI/Oを搭載したこの1Uラック・ユニットは、サイズと機能性のバランスが完璧で、妥協のない優れたサウンド・クオリティと信頼性を提供します。
頑丈で簡単に持ち運びもできるStageGrid 1000は、より大型のDSPRO StageGrid 4000と同じく実績のあるオーディオ回路を搭載しており、DSPRO StageGridシリーズは高いクオリティーを求められるライブ・ミキシング環境に最適なI/Oとなっています。
StageGrid 1000はWavesのSoundGridシステムに完全に対応しており、LV1, SuperRack, SoundGrid StudioなどのSoundGridホスト・アプリケーションや他のSoundGrid I/Oとネットワークで接続し、モジュラー形式でスケーラブルなネットワーク・オーディオ・システムを構成し、SoundGridサーバー上で、数々の賞に輝いてきたWavesプラグインを動作させ、最大128chの信号を超低レイテンシーで処理することができます。
セットアップ
下の接続例では、ステージ上の楽器、マイク、ヘッドフォンは、FOHのLV1ミキサーからリモート·コントロールされているStageGrid 4000とStageGrid 1000に接続されています。
FOHには追加のStageGrid 1000が接続され、FOHエンジニアにヘッドフォン出力とトークバック·マイク入力を提供します。入力されたオーディオはSoundGridサーバーで処理され、ステージモニター、ステージ·ヘッドフォン、PAシステム、FOHヘッドフォンに出力されます。
1 eMotion LV1 ミキサーが動作するホストコンピューター
2 DSPRO StageGrid 1000 SoundGrid I/O
3 SoundGridサーバー(処理の冗長化のために2台目のサーバーを追加)
4 DS Pro StageGrid 4000 stagebox
5 サウンドグリッド認定ネットワークスイッチ
eMotion LV1専用コントローラー、FIT Controller for LV1
FIT Controllerは、Wavesのライブ・ミキシング・システムeMotion LV1専用に開発された究極のフィジカル・コントローラーです。
WavesとMIDIコントローラー製造のエキスパートであるMIDIPLUSが共同で設計したこのデバイスは、ライブサウンド・エンジニアが直感的かつ実際に触れることのできる軽快な操作性を、最先端のライブ・ミキシング・システムeMotion LV1にもたらします。
16+1個のムービング・フェーダー、そして各フェーダーのMute、Solo、Selectボタン、多機能ロータリー・コントロールが、Waves FITの素早く効率的な操作性を実現します。各チャンネルには自照式のディスプレイを搭載しています。
eMotion LV1の8つのファクトリー・レイヤーおよびカスタム・レイヤーを瞬時に切り替えることができる8個のレイヤー切り替えボタンを実装、さらに16個のロータリー・コントロールにより、各チャンネルのプリアンプ・ゲインや、パンなどの調整を、タッチ・ディスプレイ上での表示を確認しながら行えます。また16個のSelectチャンネルには「USER」モードを設定でき、Mute Groupや、テキストラベル表示も可能なユーザー設定キーに、簡単にアクセスすることができます。
FITは多機能デバイスとしての側面も備えています。Tap Tempoパッドや、eMotion LV1上のプラグインを含むすべてのパラメーターもコントロール可能な”Touch & Turn”ノブを提供し、さらにオーディオ・エンジニアがLV1で使用する機会の多い、RotaryモードセレクターやSave Session、Load Next Scene、Load Previous Scene、Store Scene、ALT / CTRL、そしてカスタム・レイヤーの切替えといった機能や動作モードを、UTILITYセクションからコントロール可能です。
コンパクトかつ2kgという軽量なFITは、ラックイヤーを使って19インチ7Uラックスペースに設置することも可能です。
デバイスのリアパネルには、LV1のホストとなるPCに接続用するためのUSB Type-Bポート、12V 2A DC電源入力、LEDライトを接続するための5v 0.5A USB電源供給端子を2基装備しています。
●特徴
・eMotion LV1 mixerと完全に統合(LV1のライセンスは別売)
・16+1個のタッチセンサー付き100mmムービング・フェーダー
・16+1個の自照式ストリップ・ディスプレイ、16+1個のクリック可能なロータリー・エンコーダー
・8つのフェーダーレイヤー・セレクター
・Tap tempoパッド装備
・eMotion LV1上のプラグインを含むあらゆるパラメーターをコントロール可能なTouch & Turnノブ
・HUIおよびMackie Controlエミュレーション対応
・2つのLED照明用のUSB 2.0 コンセントを装備
・19インチ7Uラックスペースに設置可能(専用のラックイヤーを同梱)
記事内に掲載されている価格は 2023年4月19日 時点での価格となります。
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