Austrian Audioが、ポケットサイズの新しいクリエイティブ・ツール、「MiCreatorファミリー」を発売しました!
MiCreatorシリーズは、ORTF方式のステレオ・セットアップも行えるMiCreator System Setから、MiCreator Studioを拡張するサテライト/ラベリア型もラインアップされています。
1月26日(金)発売で、ただいま予約受付中です!
MiCreatorシリーズの主な特徴
新しいクリエイティブ・ツール
ハイ・クオリティなマイクロフォンとシンプルなUSB-Cオーディオ・インターフェースを組み合わせたポケットサイズの新しいクリエイティブ・ツール
USB Type-C接続
USB Audio Class 1.0/2.0に準拠し様々なコンピューター/スマートフォン/タブレット/ゲーム機器に対応
最大70度までのヘッド回転機構
StudioとSatelliteは、最大70度までマイク・ヘッドを回転できるフレックスチルト機構により多彩なセッテイングが可能
オープン・アコースティック
StudioとSatelliteのカプセルは、筐体の接点を最小限に抑えることでサウンドの回折や不要な反射/共振を抑えナチュラルなサウンドを提供
ダイレクト・モニタリング
全てのマイクロフォン端末にはヘッドフォン出力が用意されており個々にダイレクト・モニタリングが可能
ノイズに強いメタル・ハウジング
StudioとSatelliteは、ラバー・フットとメタル・ハウジングにより高い耐ノイズ性を実現大音量ソースに対応。バンドやドラム/管楽器などの大音量ソースにも対応可能な最大130dB SPLを実現
パーソナライズ可能
交換可能なフェース・プレート機能により、3Dプリンターでのオリジナル・プレート制作やブランク・プレートへの印刷などパーソナライズが可能
ラインナップには、ステレオ・セットや拡張マイクも用意!
MiCreatorファミリーのコアとなるMiCreator Studioは、高品位コンデンサー・マイクロフォンと様々な端末で使用できるUSB-C接続のシンプルなオーディオ・インターフェースを組み合わせています。最大70度までマイク・ヘッドを回転できるフレックスチルト機構、ナチュラルなサウンドをもたらすオープン・アコースティック・テクノロジー、大音量ソースにも対応する最大130dB SPL、素早くボリューム/モニタリングのコントロールを可能とするジョグホイール/ダイレクト・モニタリング機能/ミュート・スイッチを搭載しています。フロントとリアのフェース・プレートは交換可能で、3Dプリンターでのオリジナル・プレート制作やブランク・プレートへの印刷など、世界に一つだけのデザインにパーソナライズ可能です。
さらに、弾き語りや対談などに理想的なサテライト・マイクロフォンMiCreator Satellite、音声やインタビューなどに理想的なラベリア型マイクロフォンMiCreator Y-Lav、そしてステレオ・レコーディングに理想的なMiCreator System Setまでをラインアップ。MiCreatorファミリーは、フレキシブルなデザインとワンランク上のクオリティを求めるクリエイターに理想的な新しいクリエイティブ・ツールです。
●MiCreator System Set(ステレオセット)
MiCreator System Setは、ステレオ・レコーディングに理想的なMiCreatorファミリーのセットです。MiCreator StudioとMiCreator Satelliteに加え、リンク・ケーブルやORTF方式のステレオ・セットアップを簡単に行えるバー、システムの持ち運びに便利なキャリー・ケースなど充実のセット内容です。
●MiCreator Studio(USB-C接続マイク)
MiCreator Studioは、MiCreatorファミリーのコアとなる製品で、ハイ・クオリティな単一指向性マイクロフォンとシンプルなUSB-Cオーディオ・インターフェースを組み合わせています。
●MiCreator Satellite(USB-C接続マイク)
MiCreator Satelliteは、MiCreator Studioでの弾き語りや対談などのレコーディングに理想的な単一指向性サテライト・マイクロフォンです。MiCreator Studioと接続するリンク・ケーブルも付属し、2つのソースやステレオ・レコーディングが行えます。またヘッドフォン出力が搭載しておりダイレクト・モニタリングも可能です。
●MiCreator Y-Lav
MiCreator Y-Lavは、MiCreator Studioでの音声やインタビューなどのレコーディングに理想的な無指向性ラベリア型マイクロフォンです。MiCreator Studioと接続するケーブル端子には、ヘッドフォン出力が搭載しておりダイレクト・モニタリングも可能です。
記事内に掲載されている価格は 2024年1月24日 時点での価格となります。
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