Reasonが約2年半ぶりにメジャーアップデート！
新バージョンReason 13ではシーケンサーのアップグレード、最新のブラウザ、5つの新しいデバイスなど、ますますパワーアップしてワークフローをサポートします。
完全な音楽制作ソフトウェア
Reasonはバーチャル・ラックのコンセプトを持ち、インストゥルメントやエフェクトを接続してサウンドを作ることができます。レコーディング、シーケンス、ミキシングなど本格的なDAWとして使えるだけでなく、音源やエフェクトプラグインとして、DAWに立ち上げても使うことも可能です。
BROWSE YOUR WAY
すべてのパッチ、サンプル、ループが新しいブラウザーに集約されました。探しているサウンドを入力するだけで、ブラウザーが候補を表示したり、名前、種類からカテゴリー、タグまで、あらゆる項目でフィルタリング可能です。
TAG, YOU’RE IT!
Reasonの全てのコンテンツが分類され、タグ付けされ、全く新しい方法でサウンドを探せるようになりました。全てのサウンドバンク、全てのReason Studiosデバイス、全てのサウンドパックが含まれます。20年以上にわたるサウンドデザインから、欲しいサウンドがすぐに見つけられます。自分で新たにタグ付けすることもできます。
SEQUENCER UPGRADE
シーケンサーが2つに分割されました。新しいエディット・エリアでは、アレンジに迷うことなく、音楽の細部まで簡単に編集できます。いくつかの新しいワークフローの改善、ズーム機能の向上、レイアウトの変更、編集機能への簡単なアクセスとともに、アップグレードされたシーケンサーは、作曲やアレンジを容易にします。
IT’S GOT THE LOOK
Reason 13はサウンドだけでなく、見た目も良くなっています。シーケンサーとともに、Reasonのインターフェイス全体がアップデートされました
POLYTONE DUAL‑LAYER SYNTHESIZER
Polytoneはヴィンテージ・ハードウェアにインスパイアされ、温かみのあるアナログ・サウンドを再現するように設計されました。2つのレイヤーがあり、スタックしたりモーフィングしたりすることで、超ファットなサウンドや新しいサウンドを作ることができます。
RIPLEY SPACE DELAY
Ripleyはディレイとリバーブにユニークなフィルタリング、ノイズ、ディストーションを組み合わせました。クリーンなタップやウォームなアナログ・サウンドから、クレイジーなローファイ・チャープやウォッシュ・アウト・アンビエンスまで、思い通りのディレイを作ることができます。あなたの音楽に個性と深みを加える、あらゆるものが揃っています。
REASON TOOLS
一般的な作業を簡素化し、よりスムーズなワークフローを実現する3つの新デバイスにより、音楽制作により多くの時間を費やすことができます。
Sidechain Tool
シグナルをダッキングするためのツールです。クラシックなフォー・オン・ザ・フロアのポンピングにはAuto Pumpを、MIDI経由でリズムを演奏するにはTriggerを、クラシックなサイドチェーン・コンプレッションには伝統的なSidechainモードが最適です。
Gain Tool
信号レベル、ステレオ・パン、ルーティングを1つの洗練されたパッケージでコントロールできます。オートメーション、オーディション、Combinatorでの使用に最適です。
Stereo Tool
シンプルな信号をより大きく、よりワイドにするために特別に設計されたステレオ・ワイドナーです。古いモノラルのシンセやボーカル・トラックに新しい命を吹き込むのに最適です。
REASON13ラインナップ
記事内に掲載されている価格は 2024年6月27日 時点での価格となります。
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