Distressorをはじめとする、Empirical Labs製コンプレッサーの伝統をシングルチャンネル500シリーズに落とし込んだ、PUMPが発売されました!
PUMPはテープ・サチュレーションのような効果を加えるSatモードや、光学式コンプレッサーのキャラクターを加えるOptoリリースなど、Empirical Labsらしいアナログサウンドを生み出す機能を搭載。
加えて、ステップコントロールのアタック・リリースや、トランジェントを際立たせるアタックモディフィケーション(AtMod)を備えたことで、よりシンプルにアナログサウンドをコントロールすることが可能になりました。
パフォーマンスや品質に妥協することなく設計されたPUMPは、頼りになるクリエイティブなツールとなる事でしょう!
製品仕様 | |
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SPECIFICATION | ・Frequency Response: 5 Hz – 175 kHz (-3dB) ・Dynamic Range: 130.5dB (MAX, 0.5% THD soft clipping) ・Noise Floor: -101dBu (Output 0) ・Distortion: 0.009% to 15% @ 1kHz (モードおよび設定によって変化) ・I/O: 最大入力+22 dBm、最大出力+28.5 dBm ・Attack: 200μsから40ms ・Release: 50msから500ms、Opto設定時はプログラムにより変動 ・Ratio: 2:1, 3:1, 4:1, 6:1, 8:1, 10:1, 12:1, 20:1 ・オン/オフ可能な110Hzのディテクターハイパスフィルター ・Size: 500シリーズ対応 (シングルスロット) ・電源: 500シリーズ標準 (±16V、1mA) ・消費電力: 最大150mA |
記事内に掲載されている価格は 2024年7月10日 時点での価格となります。
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