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UJAMが、1950年代のWurlitzer 120を元に制作されたピアノ音源「Virtual Pianist GRIT」をリリースしました!
Virtual Pianist GRITは、Wurlitzer 120だけが持つ、”噛みつくようなアタック”と”ざらついた鳴り”を現代の制作環境で自在に扱えるよう再構築。60年代ソウルの温度感、70年代ファンクの歯切れ、80年代の派手な存在感から90年代インディのラフな質感まで、どの時代のグルーヴにも自然に溶け込みながら確実に前に出てくる存在感を備えています。
発売記念イントロセールもスタート!
「Virtual Pianist GRIT」発売を記念したイントロセールもスタート!
2026年開催中のイントロセールでは、GRIT単品が通常¥21,300(税込)のところ、セール価格¥9,980(税込)に!UJAM製品を1点でもお持ちの方が対象のロイヤリティ版はセール価格¥8,400(税込)になります。
そのほかVirtual Pianistシリーズ単品が68%OFFでご提供!Virtual Pianist Bundleもセール対象です。
期間は2026年1月25日まで!このチャンスをお見逃しなく。
1950年代のWurlitzer 120が持つ、荒々しく噛みつく音像

Virtual Pianist GRITは、1950年代に製造された希少な Wurlitzer(ウーリッツァー)120 を元に制作したピアノ音源です。
Virtual Pianist GRITは単なるヴィンテージの再現ではありません。楽曲の中で埋もれず”生々しさや少しの荒ささえも魅力として成立する音”、それこそがWurlitzer 120が持つ本質的なキャラクターです。
高度に進化したインタラクティブ・プレイヤーを搭載しているため、鍵盤の演奏スキルがなくてもリズム感と表情のあるフレーズを即座に生み出すことが可能です。もちろん、演奏を楽しみたい人のためにInstrumentモードも搭載しています。

●主な特徴
・希少なカスタムWurlitzer 120(1950年代)を元に制作。他にはないエッジ感と荒々しいバイトを実現
・Gentle / Gritty / Hyped など、5つの個性的なキャラクター
・30種類のリズム・ピアニストスタイル:どんなミックスにも動きと推進力を加える即戦力パターン
・45種類のFinisher(メカニカルノイズ含む)と45種類のAmbienceプリセット
音作りの視点から
GRITは、単なるコード伴奏音源ではありません。
まるでリズムギタリストが鍵盤を弾いているかのような存在感を持ったエレクトリックキーです。1キーを押すだけで、表情豊かなリズムとファンキーなコード進行を自動生成。さらに踏み込めば、自分だけのコード進行やリズムを細かく構築することも可能です。
伝説的リード系エレクトリックサウンド
市場で最もエッジの効いたエレクトリックキーを探しているなら、この希少な1950年代Wurlitzer 120のサウンドが確実に刺さるはずです。細部まで丁寧に収録されたGRITは、楽曲に時代を超える質感と深みを与えワンランク上のサウンドへと引き上げます。
微妙なメカニカルノイズを加えて、よりダーティに
専用のFinisherモードとAmbienceプリセットで、サウンドを未知の領域へと押し広げます。ギターのように刻むリフ系サウンドからドリーミーなインディ系コードベッドまで、驚くほど簡単にイメージしたサウンドを再現します。
記事内に掲載されている価格は 2025年12月19日 時点での価格となります。
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