
渋谷店のVツイン多田です!
突然ですが、最近作ったRock oNオリジナル商品をご紹介します!!
Rock oN Company / API500シリーズ ブランクパネル
API 500シリーズを始めた方々にとっては長年の悩みの種だった、
「ランチボックスのブランクパネルって、なんか高くね??」
という所をなんとかしたく、この度制作してみました。
500シリーズ用のブランクパネルって、音は出ないのに下手をするとケーブルよりも高い。という高級なものが多く、どうしても後回しにされがちな製品です。
今回お手にとりやすい価格で販売開始することができましたので、紹介させてください。
1.とにかく安い!税込¥2,580。

他社の製品をリサーチした上で、まずは価格面で最安値を目指してみようと思いました。
Rupert Neve Design / BLANK PANEL for 500
Rock oN Company / API500シリーズ ブランクパネル
最安値になりました。税込¥2,580にございます。
ここに無いもので、Black Lion Audioの栓抜きになっているタイプのパネルも存在しますが、それを入れてもやはり2,000円台はありませんでした。
安いブランクパネルだからといって意味のない物ではございません。
輸入コストも為替変動も嵩張るなか、Rock oN魂のこもったプロダクトになっております。
2.税込¥2,580なのにしっかりしてる!
Rock oNオリジナルブランクパネルは、なんと国産。塗装も含めてメイド・イン・ジャパンでございます。
材質は他社やAPI社がオリジナルでアルミを採用している中、ステンレスを採用しました。
ネジの長さの都合もあり他社が採用する平均的な厚みで制作したのですが、アルミと比べると勿論重いです。
古来から言われている様に、重いって事はあれですよ。
つまり音が良いのかもしれません。(*根拠ありません)
本当に音が良いかどうかはしっかりテストしてみないとわかりませんが、厚み、強度共にかなり頑丈な製品が作れました。


実はサンプルが出てきた時に塗装のクオリティに満足せず、一度やり直している経緯がございます。
こちらの製品版は高価な他社製品と比べても遜色なく、筆者のカメラの腕の限界を超えてゆくクオリティです。
自分たちで作っておいてなんですが、バリュー高し!
3.税込¥2,580がシャーシの支えになっている!
意外と知られていないのが、実はブランクパネルはランチボックスの強度確保の柱になってるというところ。
3Uの鉄筐体の一面が大きく口を開けた構造、フロントに1本くらい柱を入れた方がいいと思いませんか?
海外スタジオでよく見られる置き方で、ランチボックスをラッキングせずにスタックする写真がありますが、ブランクパネルや何かしらのモジュールが刺さっていないと実は危険な設置方法だということ、ご存知でしょうか?
Rock oNに日々やってくる中古の品々にはここ(ランチボックスのフロント上側)が曲がってしまっていることも多く、特にRupert Neve Design / R10をお使いの方でモジュールが左端に寄ってしまっている方、さらにR10をラッキングせず、何かのPSUなどを上に置いちゃってる方は、曲がってしまうと可動式レールの中に入っているナットがフリーになってしまうなどほかのシャーシよりも厄介なことになります。ご注意を。


曲がったシャーシはモジュールをフルマウントするシーンで最後の1モジュールがどうしても入らない!というフレームの曲がりに起因するトラブルもありますし、勿論買取時の減額対象になります。
強度アップは他のランチボックスでも効果がありますので、10スロットで4-7番あたりが空いているランチボックスの方は、このブランクパネルを1枚買って支えてあげましょう。
BAE / DLBやR53、API / 500 HPRやA-Design / 500HRなど、一部のホリゾンタル(水平マウント)タイプのラックではこのブランクパネルを入れても強度アップにはなりませんのでご注意ください。
4.税込¥2,580でラックの完成度が上がる!
無骨でロゴすら無い我々のブランクパネルは、日本中の500シャーシをもっと整った形にしたい!という思いから生まれました。(お店のロゴを入れたら高くなったので諦めました。)
ブランクパネルは必要だったけど高かった。そんな妥協とは今日でおさらばです。
比較的安価なパネルになるので2枚3枚と連結して大きなステッカーを貼るなど、個性を出せる余白と取っていただけると助かります。
また、ドリルで穴を開けてヘッドホンのジャックを刺す事が出来る様に改造したり、シャーシからの±16vを利用して、オリジナルモジュールを作る土台にするのも良いかもしれません。
その他、お世話になっている先輩へのプレゼント、3,000円以内で買える渋谷の手土産としていかがでしょうか?これからの季節ひんやり冷たく、かなり日持ちします。
渋谷店で実機を展示中&販売中!
・・・と言っても、こだわりが表に見えないただのブランクパネルなので、皆さんまずは安さから興味を持って貰えたら大変嬉しいです。
今のところ増産は未定でございますので、日本全国のランチボクサーの皆様、ロックオンのブランクパネルを買って一緒にキレイになりましょう!!
記事内に掲載されている価格は 2026年6月17日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ