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ボーカルやギター/ベースはもちろん、ドラムやシンセサイザーの録音にいたるまで、レコーディングスタジオでは定番中の定番となっているコンプレッサーUREI 1176。現在は生産が完了していてビンテージアウトボードの代表格とも言える1176は、どのリビジョンにおいてもFETによるスムースで反応の速いコンプレッションと独特のサウンドキャラクターで、エンジニアやアーティストから最も信頼されるコンプレッサーであると言えるでしょう。
そんな1176にインスパイアされたコピーモデルや+αの機能を持つ製品が数多くリリースされていますが、Rock oN渋谷店ではその中から厳選したアウトボードを集めて試聴比較できる「1176フェア」を開催中です。今回選ばれたのはこの3機種！
お気に入りのCDを音源にしての比較はもちろん、マイクとマイクプリを併せて実際に歌いながら試聴することも可能です！なぜ「1176サウンド」が長年愛され定番となっているのか、そこから派生した新世代の1176インスパイアードモデルの実力は？その答えはRock oNにあります！ぜひお越し下さい！
記事内に掲載されている価格は 2012年5月12日 時点での価格となります。
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