満員御礼の前回に続き、第2回はゲスト講師にソノロジックデザイン代表であり、Audiokinetic株式会社プロダクトエキスパートの牛島氏をお迎えし、収録後のワークフローへと迫る無料セミナーです。
3月に行った第一回ではVRコンテンツは実際にどのように制作されるのか、特にAmbisonicに焦点を当てる形でお届け。VRコンテンツの魅力はもちろん、制作に必要となる知識とToolなどのご紹介をさせていただきました。
今回の第2回では収録後の編集とコンテンツとして公開するまでのワークフローに迫ります。AudioEase 360PanSuiteやNoiseMaker AMBI Bundleといったツールの使用方法、 360度動画、VRコンテンツへのオーサリング方法など牛島氏ならではの具体的なツール活用術を交えてお届けする実践編。VR音響の今に迫ります。
・自身でVRコンテンツ制作/発表をしてみたい
・牛島氏ならではのVRコンテンツ制作術が知りたい
・VR音響編集に必要な知識を教えてほしい。
・必要な機材や予算が知りたい!
セクション1:Ambisonicデータの作り方
・DAWセッティングとルーティング
・Ambisonic対応プラグインのおさらい
・Ambisonicミックスとモニタリング
・マスタリングと出力
セクション2:Ambisonicデータ/映像の統合
・YouTube/Facebook対応360度動画作成方法
・Unity+WwiseVRサウンド対応アプリ作成方法
日時 | 2018年5月11日(金) 18:00 開演 |
場所 | メディア・インテグレーション セミナールーム / 東京都渋谷区神南1-4-8 神南渡辺ビル2F 03-3477-1756 Rock oN渋谷店舗の向かいのビルの2Fです! |
定員 | 25名(先着順) ※定員を超えたお申し込みは、キャンセル待ちとなります。 |
参加費用 | 無料 |
講師 | 牛島 正人 氏 |
ソノロジックデザイン代表 兼 Audiokinetic株式会社プロダクトエキスパート
・HAL東京専門学校 非常勤講師
・2015年1月日本人第一号Wwise-101 Certification取得
・2016年4月世界初Wwise認定インストラクター取得
Berklee College of Musi Music Synthesis 学科にて音響/音楽理論習得。帰国後キャリアをスタート、WWEシリーズでは約3年間サウンドデザイン/ディレクション/仕様作成/通訳を担当。2015年ソノロジックデザイン(www.sonologic-design.com)を立上げ、ゲーム業界を中心にサウンドデザイン/ディレクション/仕様作成も含めトータルで音のサポート業務を行う。ゲーム業界のみならず、遊技機/アニメーション/CM/PV等のMA/楽曲制作/ボイスディレクション等、幅広く活動中。2017年3月よりAudiokinetic株式会社プロダクトエキスパート、デベロッパーズリレーションズ就任。
記事内に掲載されている価格は 2018年4月25日 時点での価格となります。
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