HEAR THE REAL TONE 2018 Modeling Mic 編
									

競合プロダクトの真実の音をユーザーへ届けるHear the Real Tone2018、第一弾は実在するレジェンドマイクサウンドをモデリングする先進のモデリングマイク3機種を徹底比較!
春に行われた『リマイク一刀両断セミナー』収録サンプルをベースに、3社が共通するレジェンドマイク3モデルに加え、各社1推しのモデルを1機種ずつ用意。
コンセプトは同じながらも、手法や技術の違いにより三者三様の個性が浮かび上がる興味深い結果に。あなたの機材選びに是非活用してください!
INDEX

 全てのモデリングマイク音源をダウンロード(24bit/96kHz Wav)
総評 : その人に合うモデリングを探す楽しみが増える
特色豊かな3機種だが、実際に使用してみてどのような印象を持たれたのでしょうか? 飛澤氏に音源をチェックしていただき、各機種のインプレッションと3機種を使いこなすポイントを伺ってみました。
 
Rock oN : 各機種の印象はいかがでしたか?
飛澤氏 : どの機種も良くできていますよね、マイクもそれぞれ良く抜けていて、そういう意味では立ち上がりや感度がよく、モデリングの個性がより出るようにトランジェントもよく作られているんでしょうね。
 まず、Antelope Edgeから振り返ると、中低域が少し出ていて女性ボーカルなんかは太く録れるのではないかという印象です。モデリングについてもその味付けが強く出る感じで、そのインパクトというか一聴して納得させる説得力があります。モデリングするとレベルも上がる感じがして、極性のコントロールも無指向にするとマイクの裏側の質感をふわっと拾う感じが出てきますね。
まず、Antelope Edgeから振り返ると、中低域が少し出ていて女性ボーカルなんかは太く録れるのではないかという印象です。モデリングについてもその味付けが強く出る感じで、そのインパクトというか一聴して納得させる説得力があります。モデリングするとレベルも上がる感じがして、極性のコントロールも無指向にするとマイクの裏側の質感をふわっと拾う感じが出てきますね。
 Slate Digital VMSは、ボーカリストがパッと口を開ける、つむぐという空気感のようなものが一番表現できているかなという感じです。感度のいいコンデンサマイクというのはその空気感がよく録れるんですけど、その感じがよく出ているのはVMSでしたね。モデリングも選択肢がたくさんあって一番ナチュラルで素直と言えるのではないでしょうか。実際のオリジナルを思い出させる「あー、この感じ」というのが見えてくるモデルでした。
Slate Digital VMSは、ボーカリストがパッと口を開ける、つむぐという空気感のようなものが一番表現できているかなという感じです。感度のいいコンデンサマイクというのはその空気感がよく録れるんですけど、その感じがよく出ているのはVMSでしたね。モデリングも選択肢がたくさんあって一番ナチュラルで素直と言えるのではないでしょうか。実際のオリジナルを思い出させる「あー、この感じ」というのが見えてくるモデルでした。
 Townsend Sphereはちょうど2機種の中間で、上が綺麗にさーっと出てくるU67のようなタイプ。この表現で行くとAntelopeはU47、Slate DigitalはTLM49といったところでしょうか。このTownsendで面白いなと思ったのは2つのマイクをブレンドできるというところ。ダイヤフラムの裏表で別のモデリングをするわけではなくて、2本のマイクのいいところを合わせてしまおうという発想が面白い。例えば、49をベースにして中域の勢いをもう少し増やしたいならそこに67を足すとか、もしくは上の抜けが欲しいなと思ったら800Gを足すとか、そういう使い方ができてしまう。音質もEQで調整するのとは違うので、重なり方がナチュラルですよね。
Townsend Sphereはちょうど2機種の中間で、上が綺麗にさーっと出てくるU67のようなタイプ。この表現で行くとAntelopeはU47、Slate DigitalはTLM49といったところでしょうか。このTownsendで面白いなと思ったのは2つのマイクをブレンドできるというところ。ダイヤフラムの裏表で別のモデリングをするわけではなくて、2本のマイクのいいところを合わせてしまおうという発想が面白い。例えば、49をベースにして中域の勢いをもう少し増やしたいならそこに67を足すとか、もしくは上の抜けが欲しいなと思ったら800Gを足すとか、そういう使い方ができてしまう。音質もEQで調整するのとは違うので、重なり方がナチュラルですよね。
Rock oN : なるほど、これは全機種共通の使いこなしと言えそうですが、ボーカリストのパフォーマンスをどう引き出すかというポイントもありますよね。
 飛澤氏  : 僕は基本的にすごくオンで録るんですよ。今回も10cm以内のセッテイングで、マイクからポップガードまで5cmくらいでいつも立てます。しっとりと小さい声で歌う時はポップガードに鼻が付くくらい近くで、大きい声で歌う時の離れ具合はボカリストに委ねているのですが、この、ボーカリストが小さい時は寄りたくなる、大きい時には離れたくなる、という本能的な動きが起きても自然に成り立つように返しのバランスを作っておくんです。心地よく歌ってもらわなきゃいけない、そのためのバランスを作る、これが歌録りでのミキサーの一番大きな仕事なので、僕は歌ってもらう前に必ずモニターをチェックしにいきます。モニターってすっごい大事なんですよ。いい演奏やテイクを引き出すための最低限の条件で、その環境を築くことっていうのが大切なんだけど、経験で成り立つ一番難しいところかもしれませんね。ミキサーも自分で歌ってみるのがいいですよ(笑)。
飛澤氏  : 僕は基本的にすごくオンで録るんですよ。今回も10cm以内のセッテイングで、マイクからポップガードまで5cmくらいでいつも立てます。しっとりと小さい声で歌う時はポップガードに鼻が付くくらい近くで、大きい声で歌う時の離れ具合はボカリストに委ねているのですが、この、ボーカリストが小さい時は寄りたくなる、大きい時には離れたくなる、という本能的な動きが起きても自然に成り立つように返しのバランスを作っておくんです。心地よく歌ってもらわなきゃいけない、そのためのバランスを作る、これが歌録りでのミキサーの一番大きな仕事なので、僕は歌ってもらう前に必ずモニターをチェックしにいきます。モニターってすっごい大事なんですよ。いい演奏やテイクを引き出すための最低限の条件で、その環境を築くことっていうのが大切なんだけど、経験で成り立つ一番難しいところかもしれませんね。ミキサーも自分で歌ってみるのがいいですよ(笑)。
Rock oN : 今回の3機種でリマイクという新しい手法が取れるようになったわけですが、制作の方法も変わりそうですか。
飛澤氏  : 後から手を加えられるという点でやっぱり音作りの方法も変えられるでしょうね、EQで作っていくよりも断然面白いだろうし。EQって補正なので、音質を変えるのであればこういったモデリングで行うというほうが理に適っているかもしれません。何よりも、その人にあうモデリングを探していくっていう楽しみが増えるのはとても大きいですよね。
Rock oN 総評
正直なところ、市場にマイクモデリングという選択肢に対する拒否反応みたいなものがないといえば嘘になりますが、ユーザーとしてはサウンドの選択肢が多くなったと歓迎しています。アナログ/デジタル問わず、最終的にその人の主観でキャラクターとして受け入れてほしいと考えています。
1本のマイクで何種類かのトーンを本質的に変えられますという意味で使うのが正しい使い方、でも願っているサウンドが本物のマイクであった場合は是非実機も買ってほしいですね。
やはりトランジェント特性などの面ではハードウェア面でもマイク本来の構造や素性に左右される部分も多く、黎明期という言葉が適切ですが、その部分すらも将来的に技術の力によって乗り越える可能性も大いに秘めている先進分野だと思います。(スティービー竹本)
収録環境 / 出演

レコーディングは、ボーカリストの小寺可南子さん、エンジニアの飛澤正人さんにご協力頂き実施。Rock oNリファレンスルーム ブース内に
-  Antelope Audio Edge
-  TOWNSEND LABS Sphere L22
-  SLATE DIGITAL Virtual Microphone System (VMS)
 
を同セッティングで並べ、連続して30秒程度の同パートを収録していきます。
レコーディングは純粋にモデリング前のカプセル自体の比較を行えるように配慮するため、それぞれのメーカーのマイクプリアンプではなく共通してSymProceed MP4を使用しています。ボーカリストとマイクの距離感が同じになるようにコントロールして収録を行いました。
※本収録環境および写真/コメントは2018年4月に行われたリマイク一刀両断セミナーにて撮影/収録されたものです。

まとめて比較試聴!
Neumann U67 モデリング
Neumann U47 モデリング
SONY C-800G
| TOWNSEND LABS | ¥158,000 | 
| Sphere L22 – U67モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
1960年代半ばのU67をモデリング
-  1960年代半ば生産のバージョンをモデリング、そのユニットだけが持つユニークで特別なあたたかみを再現
-  歪ませたギターアンプにも最適、ディテールを損なうことなく荒さを抑え、サウンドの旨味を引き出す事が可能
 
スペック
| SPEC |  | 
| カプセルタイプ | デュアルダイアフラムコンデンサー | 
| 周波数特性 | 20Hz-20kHz | 
| 最大音圧レベル(0.5% THD) | 140db(20dbパッド時) | 
| パッド | 10dB/20dB(選択可) | 
| 感度 | 22mV/Pa | 
| 出力コネクター | 5ピンXLR(オス) | 
| 付属ブレイクアウトケーブル | 5ピンXLR(メス)→3ピンXLR(オス)×2(3m) | 
| 本体重量 | 770g | 
| 外形寸法 | 63 mm(直径)× 225 mm(長さ) | 
| 出力インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 1kΩ以上 | 
| ファンタムパワー | 44V〜52V/5mA(チャンネルごと) | 
| 付属品 | ブレイクアウトケーブル・ショックマウント・スイベルマウント・ダストカバー・ハードケース | 
| 対応OS | Mac:Mac OS 10.8.5以上(ネイティブ動作)Mac OS 10.9.5以上(UADプラグイン使用時)Windows:Windows 7以上 | 
| 必要環境 | 200MB以上の空きハードディスク容量 4GB以上のRAMメモリ 1024 x 768以上の表示領域を持つディスプレイインターネット接続 (ソフトウェアのダウンロードに必要) ファンタム電源を供給可能な2チャンネル以上の入力を備えるマイクプリアンプ | 
 
 
| TOWNSEND LABS | ¥158,000 | 
| Sphere L22 – U47モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
VF-14真空管の芯あるサウンド
-  マイラーダイアフラムとVF-14真空管、真鍮製K47カプセルを備えたオリジナルサウンドをモデリング
-  OnDist機能によるリードボーカルとの距離感、9段階の指向性により実在し得ない47サウンドの創造も可能
 
スペック
| SPEC |  | 
| カプセルタイプ | デュアルダイアフラムコンデンサー | 
| 周波数特性 | 20Hz-20kHz | 
| 最大音圧レベル(0.5% THD) | 140db(20dbパッド時) | 
| パッド | 10dB/20dB(選択可) | 
| 感度 | 22mV/Pa | 
| 出力コネクター | 5ピンXLR(オス) | 
| 付属ブレイクアウトケーブル | 5ピンXLR(メス)→3ピンXLR(オス)×2(3m) | 
| 本体重量 | 770g | 
| 外形寸法 | 63 mm(直径)× 225 mm(長さ) | 
| 出力インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 1kΩ以上 | 
| ファンタムパワー | 44V〜52V/5mA(チャンネルごと) | 
| 付属品 | ブレイクアウトケーブル・ショックマウント・スイベルマウント・ダストカバー・ハードケース | 
| 対応OS | Mac:Mac OS 10.8.5以上(ネイティブ動作)Mac OS 10.9.5以上(UADプラグイン使用時)Windows:Windows 7以上 | 
| 必要環境 | 200MB以上の空きハードディスク容量 4GB以上のRAMメモリ 1024 x 768以上の表示領域を持つディスプレイインターネット接続 (ソフトウェアのダウンロードに必要) ファンタム電源を供給可能な2チャンネル以上の入力を備えるマイクプリアンプ | 
 
 
| TOWNSEND LABS | ¥158,000 | 
| Sphere L22 – C-800Gモデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
VocalRecのファーストマイク
-  オケ立ちの良いハイ抜けと存在感、日本が誇るレコーディングマイクロフォンの名機
-  存在感は欲しいけど高域の伸びは抑え、47のようなシルキーな高域を加えたい、そんなifを可能にするマイクブレンド機能で音像調整も可能
 
スペック
| SPEC |  | 
| カプセルタイプ | デュアルダイアフラムコンデンサー | 
| 周波数特性 | 20Hz-20kHz | 
| 最大音圧レベル(0.5% THD) | 140db(20dbパッド時) | 
| パッド | 10dB/20dB(選択可) | 
| 感度 | 22mV/Pa | 
| 出力コネクター | 5ピンXLR(オス) | 
| 付属ブレイクアウトケーブル | 5ピンXLR(メス)→3ピンXLR(オス)×2(3m) | 
| 本体重量 | 770g | 
| 外形寸法 | 63 mm(直径)× 225 mm(長さ) | 
| 出力インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 1kΩ以上 | 
| ファンタムパワー | 44V〜52V/5mA(チャンネルごと) | 
| 付属品 | ブレイクアウトケーブル・ショックマウント・スイベルマウント・ダストカバー・ハードケース | 
| 対応OS | Mac:Mac OS 10.8.5以上(ネイティブ動作)Mac OS 10.9.5以上(UADプラグイン使用時)Windows:Windows 7以上 | 
| 必要環境 | 200MB以上の空きハードディスク容量 4GB以上のRAMメモリ 1024 x 768以上の表示領域を持つディスプレイインターネット接続 (ソフトウェアのダウンロードに必要) ファンタム電源を供給可能な2チャンネル以上の入力を備えるマイクプリアンプ | 
 
 
| TOWNSEND LABS | ¥158,000 | 
| Sphere L22 – 4038モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
コアなリボンマイクColes 4038再現
-  リボン特有の空気感をL22独自のPROXIMITY EFFECT(近接効果)機能によりコントロールが可能
-  楽器のにじみや部屋の反射を軽減するOff Dist機能も組み合わせることで、近接効果だけが浮き立つようなリボンサウンドを再現
 
スペック
| SPEC |  | 
| カプセルタイプ | デュアルダイアフラムコンデンサー | 
| 周波数特性 | 20Hz-20kHz | 
| 最大音圧レベル(0.5% THD) | 140db(20dbパッド時) | 
| パッド | 10dB/20dB(選択可) | 
| 感度 | 22mV/Pa | 
| 出力コネクター | 5ピンXLR(オス) | 
| 付属ブレイクアウトケーブル | 5ピンXLR(メス)→3ピンXLR(オス)×2(3m) | 
| 本体重量 | 770g | 
| 外形寸法 | 63 mm(直径)× 225 mm(長さ) | 
| 出力インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 1kΩ以上 | 
| ファンタムパワー | 44V〜52V/5mA(チャンネルごと) | 
| 付属品 | ブレイクアウトケーブル・ショックマウント・スイベルマウント・ダストカバー・ハードケース | 
| 対応OS | Mac:Mac OS 10.8.5以上(ネイティブ動作)Mac OS 10.9.5以上(UADプラグイン使用時)Windows:Windows 7以上 | 
| 必要環境 | 200MB以上の空きハードディスク容量 4GB以上のRAMメモリ 1024 x 768以上の表示領域を持つディスプレイインターネット接続 (ソフトウェアのダウンロードに必要) ファンタム電源を供給可能な2チャンネル以上の入力を備えるマイクプリアンプ | 
 
 
| SLATE DIGITAL | ¥135,000 | 
| VMS – U67モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
重厚感と存在感を兼ね備えたややダークなキャラクター
-  重厚感と存在感を兼ね備えややダークなキャラクターを持つドイツ製ヴィンテージ・マイクロフォンを再現
-  ボーカルやルームマイク、ホーン、ピアノとの相性が良く、Steven Slateが専らタム・トラックに用いる定番のモデル
 
スペック
| 製品仕様 | 
| VMS-ONEスペック |  | 
| 最大ゲイン | 57dB | 
| ノイズレベル | -100dBu | 
| 最大入力レベル | -2dBu(Pad off) / +18dBu(Pad on) | 
| 最大出力レベル | +27dBu 入力レベル -30dBu = 出力レベル +27dBu(最大ゲイン設定)
 | 
| ファンタム電源 | +48V | 
| INPUTスイッチ | INST or MIC | 
| PAD | ON(-20dB) or OFF | 
| ML-1スペック |  | 
| 周波数特性 | 20Hz – 20kHz | 
| 指向性 | 単一指向性 | 
| 感度 | 20mV/Pa | 
| S/N比 | 77dB | 
| インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 10kΩ | 
| ダイアフラム径 | 28mm | 
| 電源 | ファンタムDC48V | 
| サイズ | H:215.2mm x W:54mm | 
 
 
| SLATE DIGITAL | ¥135,000 | 
| VMS – U47モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
存在感を求めるソース収録に欠かせないサウンド
-  コクと厚みがあるロー・エンドとリッチなミッド・レンジ、スムースで滑らかなトップ・エンドが特徴
-  存在感を前面に押し出し厚みのあるトーンはリード・ボーカルに最適
 
スペック
| 製品仕様 | 
| VMS-ONEスペック |  | 
| 最大ゲイン | 57dB | 
| ノイズレベル | -100dBu | 
| 最大入力レベル | -2dBu(Pad off) / +18dBu(Pad on) | 
| 最大出力レベル | +27dBu 入力レベル -30dBu = 出力レベル +27dBu(最大ゲイン設定)
 | 
| ファンタム電源 | +48V | 
| INPUTスイッチ | INST or MIC | 
| PAD | ON(-20dB) or OFF | 
| ML-1スペック |  | 
| 周波数特性 | 20Hz – 20kHz | 
| 指向性 | 単一指向性 | 
| 感度 | 20mV/Pa | 
| S/N比 | 77dB | 
| インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 10kΩ | 
| ダイアフラム径 | 28mm | 
| 電源 | ファンタムDC48V | 
| サイズ | H:215.2mm x W:54mm | 
 
 
| SLATE DIGITAL | ¥135,000 | 
| VMS – C-800Gモデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
ポップスやヒップホップVoの定番マイクロフォン
-  ポップスやヒップホップのボーカル・マイクとして、最初に選ばれる定番のモダン真空管マイクロフォンのサウンドを再現
-  トップ・エンドの華やかさに加えボトムの柔らかな暖かみを持つのが特徴。
 
スペック
| 製品仕様 | 
| VMS-ONEスペック |  | 
| 最大ゲイン | 57dB | 
| ノイズレベル | -100dBu | 
| 最大入力レベル | -2dBu(Pad off) / +18dBu(Pad on) | 
| 最大出力レベル | +27dBu 入力レベル -30dBu = 出力レベル +27dBu(最大ゲイン設定)
 | 
| ファンタム電源 | +48V | 
| INPUTスイッチ | INST or MIC | 
| PAD | ON(-20dB) or OFF | 
| ML-1スペック |  | 
| 周波数特性 | 20Hz – 20kHz | 
| 指向性 | 単一指向性 | 
| 感度 | 20mV/Pa | 
| S/N比 | 77dB | 
| インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 10kΩ | 
| ダイアフラム径 | 28mm | 
| 電源 | ファンタムDC48V | 
| サイズ | H:215.2mm x W:54mm | 
 
 
| SLATE DIGITAL | ¥135,000 | 
| VMS – ELA M 251モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
あのビンテージTELEFUNKEN ELAM251をモデリングで!
-  受注生産品の名機ELAM 251ヴィンテージ・チューブマイクロフォンのサウンドを再現
-  歯切れが良くクリスピーでウォームな質感が特徴
 
スペック
| 製品仕様 | 
| VMS-ONEスペック |  | 
| 最大ゲイン | 57dB | 
| ノイズレベル | -100dBu | 
| 最大入力レベル | -2dBu(Pad off) / +18dBu(Pad on) | 
| 最大出力レベル | +27dBu 入力レベル -30dBu = 出力レベル +27dBu(最大ゲイン設定)
 | 
| ファンタム電源 | +48V | 
| INPUTスイッチ | INST or MIC | 
| PAD | ON(-20dB) or OFF | 
| ML-1スペック |  | 
| 周波数特性 | 20Hz – 20kHz | 
| 指向性 | 単一指向性 | 
| 感度 | 20mV/Pa | 
| S/N比 | 77dB | 
| インピーダンス | 200Ω | 
| 推奨負荷インピーダンス | 10kΩ | 
| ダイアフラム径 | 28mm | 
| 電源 | ファンタムDC48V | 
| サイズ | H:215.2mm x W:54mm | 
 
 
| Antelope Audio | ¥120,960 | 
| Edge – U67モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
スタジオが求める多目的マイクの決定版
-  本家同様無指向性, カーディオイド, 双指向性を保持。どのようなソースにも及第点を出せる定番Neumannサウンド
-  67サウンドながら、実機では不可能な『指向性を後から切り替える』ことで距離感までもコントロール
 
スペック
| SPECIFICATIONS | 
| ダイヤフラム | コンデンサー(両面に10ミクロンの金膜加工) | 
| 周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz | 
| 感度 | -36dB (-1 to +3dB) | 
| THD+N | -116dB | 
| 電源駆動 | 48Vファンタム電源が必要 | 
 
 
| Antelope Audio | ¥120,960 | 
| Edge – U47モデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
ボトムエンドの秀逸さはマイク性能の現れ
-  幅広いダイナミックレンジにおいてオリジナル特性を再現、Vocalやアコースティックソース収録に最適
-  本家同様の存在感のある太さはキックドラム収録にもおすすめです。ボトムエンドの秀逸さはマイク性能の現れ
 
スペック
| SPECIFICATIONS | 
| ダイヤフラム | コンデンサー(両面に10ミクロンの金膜加工) | 
| 周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz | 
| 感度 | -36dB (-1 to +3dB) | 
| THD+N | -116dB | 
| 電源駆動 | 48Vファンタム電源が必要 | 
 
 
| Antelope Audio | ¥120,960 | 
| Edge – C-800Gモデリング | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
Vocalレコーディングマスター
-  Vocalレコーディングマスターとも言うべきチューブマイクの音像を完全再現、超低ノイズフロアかつ高感度な特性を体感
-  Vocalだけでなくアコースティックギターにも最適、楽曲のメインソースに圧倒的な存在感を与えます
 
スペック
| SPECIFICATIONS | 
| ダイヤフラム | コンデンサー(両面に10ミクロンの金膜加工) | 
| 周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz | 
| 感度 | -36dB (-1 to +3dB) | 
| THD+N | -116dB | 
| 電源駆動 | 48Vファンタム電源が必要 | 
 
 
| Antelope Audio | ¥120,960 | 
| Edge -OMNIパターン | 
 24bit / 96kHz WAVをPCへダウンロード
EdgeモデルならではのOmni(無指向性)
-  実機に忠実な指向性モデリングに対し、Edgeプリセットでは完全任意の指向性を選択可能!
-  中高域の存在感、オケ立ちの良いトランジェント特性はマイク自体の素性の良さの証明
 
スペック
| SPECIFICATIONS | 
| ダイヤフラム | コンデンサー(両面に10ミクロンの金膜加工) | 
| 周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz | 
| 感度 | -36dB (-1 to +3dB) | 
| THD+N | -116dB | 
| 電源駆動 | 48Vファンタム電源が必要 |