audio technica/AT4050



国内ブランドでは文句なしのスタジオ定番マイク
リアルサンプルでサウンドキャラクターをつかめ!
自宅環境でじっくり試聴後、店舗で本物を試そう!

ハイサンプリング素材につき、PC環境でご試聴ください。
Rock oN スタッフのインプレッションはいかに!?
ギャラクシー卓志
中価格帯では希少な、世界が認める万能マイクロフォン。ボーカルや各種楽器への適応力は文句無し。低域もしっかりとらえライブ感もある。コスパの良さは他の追随を許さない。
PD安田
やや求めやすい価格帯ながらも、全体が万遍無く収音できています。audio technicaのコンデンサーの特徴として、高域の嫌らしさが無く、且つ低域の籠り易い部分も目立たないので、EQなどの補正がし易いマイクではないでしょうか。AT4040の場合は指向性の切り替えがないので、ぜひAT4050のクラスを1本は持っておきたいところ
フラットな特性と多機能性。まさしくmade in japan。

海外では最もメジャーなレコーディング用マイクの一つとして数えられるaudio-techica AT4050。
最大の特徴ともいえる大口径ツイン・ダイアフラム採用の密度の高いサウンドと高SPLを兼ね備え、ボーカルはもちろんドラムやアンプの収音にも対応します。フラットなキャラクターは対象の音をそのまま取り込むため、解像度の高いデジタルレコーディング環境では一際その能力を発揮します。
そしてもう一つの特徴として無指向性と単一指向性、双指向性をスイッチで簡単に選択できます。あれこれ揃えずにこれ1本で様々な録音に使えるので、コストパフォーマンスも高いと言えるでしょう。
また野外コンサートやイベントという過酷な現場でも運用実績があり、耐久性にも定評があることも忘れてはいけない特徴の一つです。

| SPEC |
|
| 型式 |
DCバイアス・コンデンサー型(ツインダイアフラム) |
| 指向特性 |
可変(無指向性/単一指向性/双指向性) |
| 周波数特性 |
20~18,000Hz(ローカットスイッチ付) |
| 感度(0dB=1V/1Pa、1kHz) |
−36dB |
| 最大入力音圧レベル(1kHz、THD1%) |
149dB・S.P.L.(パッドOFF) |
| ローカット |
80Hz、12dB/oct. |
| SN比(at1KHz/1Pa,A−Weighted) |
77dB以上 |
| 出力インピーダンス |
100Ω平衡・トランスレス |
| 電源 |
ファントムDC48V |
| 消費電流 |
3.2mA |
| 仕上げ |
黒つや消し焼付塗装 |
| 質量 |
480g |
| 付属品 |
AT8449 専用ショックマウント、キャリングケース |

audio-technicaAT4050
¥71,000


