BLUE/BlueBird



POPな外観とヌケの良いサウンドが幅広く人気
リアルサンプルでサウンドキャラクターをつかめ!
自宅環境でじっくり試聴後、店舗で本物を試そう!

ハイサンプリング素材につき、PC環境でご試聴ください。
Rock oN スタッフのインプレッションはいかに!?
ギャラクシー卓志
POPな筐体デザイン、コンデンサマイク入門機のベストセラー。中高域のピークからPOPS系女性ボーカルや軽やかなアコギなどの収録向き。
PD安田
中高域にクセを感じるサウンドですが、ややざらつき感により、男性の低いトーンで歌われる方に合いそうなマイクです。レスポンスもいいので、早い歌詞が続く、あるいはラップ調などコーラス系にはちょうど抜け出てくる質感になるので、やや特徴的に聞こえてきますが、これもコストパフォーマンス高いコンデンサマイクです。
エントリーモデルとしても最適!透き通るようなクリアなサウンド

Blueといえばハイエンド・チューブ・マイクのBottleを始めとし、ユニークな外観同様に機種ごとに様々なサウンドキャラクターを持つマイク・メーカーですが、Bluebirdは珍しく(?)用途を限定したデザインではなく、ボーカルからエレクトリック/アコースティック・ギター、クローズマイキングしたドラム、ドラム・オーバーヘッド、パーカッション、ピアノ、ホーン、ストリングスをはじめ、「原音を邪魔しない」サウンドが要求されるシーンで活躍する万能ハイコストパフォーマンスモデル!
実はBluebirdはPro Tools等で自宅でのDAW制作から始めた人たちにも合ったコンデンサー・マイクを、というコンセプトで設計されました。そのため通常のラージ・ダイヤフラムのコンデンサーマイクが湿気対策等メンテナンスに手間がかかる場合が多いのですが、比較的小さめのダイヤフラムにすることでそういった点であまり細かいことを気にしなくていいように考えられています(もちろん何もしなくていい、という訳ではありませんが)。
低価格なコンデンサーマイクの中には無理矢理音圧や中高域を持ち上げ、歪みやすいものも多いのですがBluebirdはナチュラルかつ非常に透明感があり、繊細な女性ヴォーカルなどにも最適です。
初めての1本を、という方はもちろん2本目、3本目にクリアで透明感のあるサウンドをお求めの方には是非オススメです!

Blue MicrophonesのCEOがRock oN渋谷店にご来店!Blueのマイク哲学をアツく語っていただきました!

SPEC |
|
マイクタイプ |
コンデンサー/圧力傾度 |
指向性パターン |
カーディオイド |
周波数特性 |
20Hz~20kHz |
センシティビティー |
27mV/Pa@1kHz (1 Pa=94 dB SPL) |
出力インピーダンス |
50 Ohms |
定格負荷インピーダンス |
最小1 kOhms |
最大SPL |
138 dB SPL (2.5kOhms, 0.5% THD) |
S/N比 |
87.0 dB-A (IEC 651) |
ノイズレベル |
7 dB-A (IEC 651) |
ダイナミックレンジ |
131 dB(@2.5 kOhms) |
使用電圧 |
+48V DC Phantom Power (IEC 268-15) |
重量 |
480g |
寸法 |
222mm x 45mm |

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