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ドイツでアナログシンセの伝統を守り続けるDOEPFER。巨大なパッチモジュールシンセA-100はシンセマニアの憧れの的でもあります。
そのDOEPFERの公式Webサイトで、アナログシーケンサーDARK TIMEがリリースされることがアナウンスされました。
このDARK TIME、ルックスを見ても名前を見ても、同社DARK ENERGYを彷彿とさせますが、オプションでMIDI IN / OUTやUSB端子も装備可能なことや、アナログシンセの柔軟性から考えて、ありとあらゆる電子楽器に使えるものとなっているようです。
アナログシーケンサーならではの、偶発的で音楽的なシーケンスは、デジタル制御された正確なシーケンサーには無い「味」ですよね。
機能的には、見た目以上にシンプルかつツボを押さえた仕様で、ウッドパネルを配したルックスは「かっこいい!」の一言に尽きますよね。国内での販売は、この記事を作成現在は未定だということですが、発売が待ち遠しいですね。
記事内に掲載されている価格は 2010年10月18日 時点での価格となります。
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