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EastWestから8月下旬に発売されるパーカッション音源「SD3」の翻訳付きデモムービーが公開されました。非常に秀逸なでも動画となっているのでぜひご覧ください。
SD3の特徴はあのグレートフルデッドのミッキー ハート氏のプライベートコレクションを収録したパーカッション音源であるということ。彼自身もレコーディングに参加し、世界中から収集したパーカッションのサウンドを活き活きと収録しています。
現在発売中のSD2は映画やテレビCMなどの制作にも最適な音作りで重宝されてきましたが、今回のSD3は歌ものやダンストラックものの楽曲で使えるようになっているようです。とはいえ各音のツヤや立ち上がり、空気感などをふくめた存在感がとてもあるので、裏方ではなく楽曲の核となるような使い方が向いていると思います。
またEAST WESTはこのSD3から新しいサウンドエンジン「PLAY4」を採用。あのSSLのサウンドをシミュレートした各種プラグインを包括する「SSL FX」を搭載することができるようになります。このSSL FXが標準装備なのかオプションなのかは気になるところですが詳細は調査中です。明らかになり次第お知らせいたします。どうぞお楽しみに！
※ 2013年8月下旬発売。価格は近日公開予定！
記事内に掲載されている価格は 2013年8月1日 時点での価格となります。
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