MANLEY/Reference Cardioid Microphone



現代的でクリア&モダンな真空管サウンド
リアルサンプルでサウンドキャラクターをつかめ!
自宅環境でじっくり試聴後、店舗で本物を試そう!

ハイサンプリング素材につき、PC環境でご試聴ください。
Rock oN スタッフのインプレッションはいかに!?
ギャラクシー卓志
スピード感のあるクリアなManleyサウンドはマイクロフォンでも健在。デジタル時代にも対応するチューブマイクロフォンの決定版。
PD安田
非常にクセのなく、とにかくクリアに収録、確認ができるManleyのRefarence Cardioid。エッジも効いているので、コンプ叩きたくなるようなサウンドですが、そのエッジ部分に付着するいやらしい籠りなどがないため、キャラクターを整えやすいマイクかと思います。
スピード、独特の”空気感”、超高域の再現性を実現した、単一指向真空管マイク

リファレンスカーディオイドマイクは、有名なゴールドリファレンスマイクと同じ回路特性を持っています – 異なっているのは、厚めのゲージ(6 ミクロン)のゴールド被膜ダイアフラム仕様で、センター固定カーディオイドカプセルを採用している点でしょう。
被膜の厚さや設計が似ているため、高周波帯域のレゾナンスは若干エッジの効いたものとなり、抜群の隣接効果を獲得すると同時に、ポップノイズや歯擦音の問題をクリアしています。この特性は、欧州のビンテージチューブマイク、例えば U47 に代表されるマイクが新品だった頃の音に近いものです。豊かなトーンバランスと優雅な特性は、ギターやドラムのオーバーヘッド、サックス、ボーカルの収録に適しています。
現在ご使用のマイクで収録する際、もう少し太い音にするために、コンプレッサーを使って 5k、10k 付近をブーストしているようであれば、リファレンスカーディオイドマイクはまさにぴったりなマイクと言えます。また、クリーンな音にするために、12k、18k 付近を常にブーストしているのであれば、リファレンスゴールドマイクの使用が一番の安全策と言えるでしょう。

SPEC |
|
|
All-Tube triode design |
|
-10 dB switchable pad |
|
Frequency response: 10Hz-30KHz |
|
Sensitivity: 17mV/Pa |
|
Noise typically -120dB EIN |
|
Max SPL: 150dB |
|
Actual output impedance 200 ohms |
|
Weight: 2.25 Lbs |
|
Selected matched pairs available |
|
Custom transformerless internal preamp version also available to order |
|
Outboard Power Supply is factory set for 100V, 120V or 220-240VAC operation for original destination country’s mains voltage |
|
Operating Mains Voltage changeable with power transformer re-wiring via switch and fuse value change |
|
Mains Voltage Frequency: 50~ 60Hz |

[eStoreClipper1A mdin=’4557′ img=’LINK’]
[/eStoreClipper1A]



記事内に掲載されている価格は 2016年6月17日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ
Focal CEO・Cedrick Boutonet氏が来日!Rock oN渋谷…
Focal CEOであるCedrick Boutonet氏が日本市場の更なる理解と今後の展開についての話し合いのために来日。その一環としてFocal CIセールスマネージャーXavier Grangier氏とLiam C [……
日本工学院専門学校のNeumannパートナースタジオにて、エンジニア古賀健一氏と…
先日、日本工学院専門学校蒲田校にてゼンハイザージャパン主催で、エンジニア古賀健一氏と長谷川巧氏を招いて「Dolby Atmos ワークフローセミナー ~ Netflixコンテンツの制作フローを通じて学ぶ、最新のイマーシブ [……
Neumann初のDAWプラグイン「RIME」を発表!Neumannヘッドホンで…
先日東京・南青山にて、ゼンハイザージャパン主催で「Neumann」の最新技術を体験できる特別イベント「Immersive Sound Vision 2025 ゲームサウンド制作の最前線 × Neumannモニタリングテク [……
APOGEEとは??歴史に裏付けされた高音質の謎に迫る…
こんにちは。タムラです。 以前パラダイスにてSymphony Studioの記事を掲載しました。 ★記事はこちら Symphony Studio を改めてご紹介 そちらではAPOGEEというブランドについてさらっと紹介し [……
【6/4(水)21時〜】〜2大総合音源夏の陣〜 Summer of Sound …
数々の大規模フェスも開催され、音楽好きの心が躍る季節到来! 気温とともに、DAWを使った音楽制作のお供となる音源製品も、バージョンアップやセールが開催され熱くなってまいりました! 今回は毎年恒例の夏のビッグイベントSum [……
Neumann CEO Yasmine Riechers氏が来日!Rock oN…
NeumannのCEO(最高経営責任者)であるYasmine Riechersが来日!今回は2022年12月にインタビュー取材させて頂いたAPAC Head of Sales & Business Develo [……
【5月22日〜24日】WAVES好きのために送る3Daysイベント「WAVES …
来たる5月22日〜24日にかけて、WAVES好きのために送る3Daysイベント「WAVES WORLD」が、渋谷LUSH HUBにて開催決定! こちらは制作現場、放送現場、ライブ現場におけるサウンドクオリティの向上と効率 [……
新時代の旗艦、LEWITT LCT 1040:サウンドエンジニアの新たなスタンダ…
こんにちは!梅田店 店長ファジー日下部です! 今回は梅田店にも鎮座するLEWITTのフラッグシップモデル、LCT 1040をご紹介いたします! まずはじめに。 想像の1回り大きいハードケースから漂う高級感、そして手に取っ [……
「360 Reality Audio x TuneCore Japanアーティス…
Amazon Music Studio Tokyoにて360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)の普及と認知度向上を目的として、YouTubeで活躍されている人気デジタルネイティブアーティス [……
国際放送機器展「NAB Show 2025」が開催!Blackmagic Des…
米国ラスベガスにて年に一度の国際放送機器展「NAB Show 2025」が開催されました。毎年、映像に関わるニュープロダクトが多数発表される当展示会ですが、今年も例に漏れず各メーカーから色々な機材が発表されています。 B [……
ゼンハイザージャパンがMerging Technologiesの国内代理店契約を…
ゼンハイザージャパン株式会社が、Merging Technologiesの国内代理店契約を締結を発表しました! 2022年7月よりゼンハイザーグループに加わったMerging Technologiesは、同グループのNe [……
ROCK ON PROがAvid 2024 Sales Performance …
2024年のAvid製品の取扱において、販売とともにサポートやマーケティングに至るまでの総合的なセールスパフォーマンスをAPAC地域にて最も発揮したリセラーとしてROCK ON PROが「Best of Best」賞を受 [……