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今年も世界中で大ヒット中の「Nucleus」を始めとした意欲的な製品を送り出し続けるSSLのプースにて、弊社のセミナーやレビューでもお馴染みのジェームス氏の満面の笑顔とその手元に見慣れない赤いフェーダーが付いた小型ミキサーを発見!
プロジェクトスタジオでの使用を中心とした本格派アナログミキサーの新作その名も「X-Panda」
耳の肥えたミュージシャンほどこの名前を見れば納得するSSLサウンドの代名詞である「Super Analogue」回路を全面的に用い、スタンドアローンの使用でmono×8ch(それぞれMain、Altチャンネルを切り替え式で16ch対応!)Steleo×4chの合計24ch入力に対応!
XシリーズのMasterセクションに共通で搭載されている「X-Desk Link」を使用すれば、発売以来プロ、アマ問わず音質に拘る抜くユーザーの人気が収まる事ない「X-Desk」、「X-Rack」の24ch拡張ユニットとしても使用出来ます!
X-Deskと大きく違う点は、CueやMaster Contorol部が省略されており、よりシンプルな設計になっております。ch数は増えたがこの部分を省略した事によって、販売価格もX-Desk同等もしくは下回ってくれるのでは、、、と勝手に期待しております !!
ここ数年「すべてをソフトウェアで行う」っという大きい流れがある中で、利便性よりもやはり出音を中心に考える人達がハードウェアの音源やアウトボード、サミングアンプといった使うにはやはり大きな理由があります。その中心にとして本気で対応できるアナログミキサーが少ない中、X-deskを始め、このX-Pandaは重要な位置を占める事間違い無しですね!小さくてもコンソールの王者SSLの名前は伊達ではありません!
その他にも待望のNative対応で話題騒然のDuende Native Effect Plug-inももちろんしっかり展示してあり、常に試聴のお客様が触っており皆さんの期待の高さを感じ取れます!
SSL
http://www.solid-state-logic.co.jp/news/article110406m.html?348&T=M
記事内に掲載されている価格は 2011年4月9日 時点での価格となります。
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