HOTなクリエイターが求める最新情報をキャッチアップ。MUSIC・ART・文化、店舗情報まで盛り沢山
制作にマストなモニタースピーカーを選ぶために。
Rock oNではリファレンスルームを設け、お客様に快適な環境でスピーカーのご視聴・ご提案をさせていただいておりますが、やはり最も売れるのは15万円前後のスピーカーです。自宅の制作環境や小規模スタジオに導入しやすく、制作の確実なランクアップを図れるこの価格帯のスピーカーを4種類選出!!今回はその前半戦として二機をご紹介します!!
圧倒的定番「Genelec 8030BPM」
長きにわたりスタジオの定番であった、1000シリーズの後を継ぎ新たなGenelec Soundとして君臨している8000シリーズ。その約7インチウーファーモデルが8030BPMになります。
MDEエンクロージャーを採用し、丸みを帯びたエッジならびに緩やかにカーブする前面と側面を有し、キャビネットのエッジ回折を最小限に抑えつつ非常にフラットな f 特と高分解能、高解像度な高音質を実現しています。
サウンドはとてもパワフルかつ低域の見え方は抜群。そうながらにして客観視のしやすいバランスのとれたサウンド。エンジニアの方はもちろん、楽曲制作に関して全ての方に使いやすさを提供している点はさすがGenelecといったところです。この価格帯のモニターが気になっている方は是非一聴ください!
[eStoreClipper1A mdin=’25783′ img=’LINK’]GET[/eStoreClipper1A]これが同軸新世代「Pioneer DJ RM-07」
Pioneer DJがプロオーディオとして去年登場させたRM-07。17万円という価格とは思えない定位のしっかりしたモニター環境を提供してくれるオススメ品です!50kHzまでの高域再生に対応するツイーターを持つ同軸仕様となっており、モニタリングに置いて理想的とされる点音源を叶える同軸モニタースピーカーとなっています!RM-07は驚異的な定位感で正確無比なモニタリングを可能にします!
また、フロントバスレフポート部に小さな溝をつける「Grooveテクノロジー」を採用し、小さな空気の渦を発生させ空気の抵抗を減らすことで、低域音を前面にスムーズに放射し、レスポンスのよいクリアな低域音再生を実現します。RM-07はもともとプラオベートスタジオにマッチしたモニターとして本機に焦点を当てていることもありますので、選択肢の一つに是非RM-07いかがでしょうか?
[eStoreClipper1A mdin=’36830′ img=’LINK’]GET[/eStoreClipper1A]
スピーカー中古在庫も充実!是非渋谷店頭にお越しください!
渋谷店では各種スピーカーを取り揃え、お客様にストレスレスでご視聴いただける環境でお待ちしております。また現在中古在庫も多く取り揃えておりますので、店頭に足をお運びいただき様々な機種をご視聴いただけたらと思います。来週はスピーカー記事後半をお送りいたします!!
記事内に掲載されている価格は 2016年6月13日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ