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Rock oN AWARD 2016 結果発表

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  1. もともとの完成度の高さに加え、新機能『Sound Match』と『パラメータロック』だけで文字通り『無限の音作り』を本当に可能にしてしまった。1種の到達点と呼べるシンセサイザー
  2. 使えるサウンドの圧倒的な数の多さに数多くの賞賛。使い切れないシンセのイメージから脱却した印象。
  3. 人気、販売実績からもGoldにふさわしい。
  1. 「全てを使うには一生かかる」どころか一生かかっても辿り着けないパラメータやソースがこのシンセには確実にあると思う。
  2. 唯一無二。他のソフトシンセは別のソフトで代替を考えることができるが、これだけはそれができない点で特別。
  3. ある性能のすべてを弾き出せなくても自分にあったレベルのものを抽出できたり発想できたりする、万能なシンセだと思う。


  1. プロの耳に叶うレベルのクオリティを持つレベルと使いやすさが立証されており、これがさらに一般ユーザーへ浸透することに希望が見える
  2. Ozone 7はマスタリング用プラグインとして異例の高セールスを記録。一気に定番プラグインの座へ登りつめた勢いがある
  3. 専門チームによる開発が行われるGUIはさらに進化。唯一無二のワークフローの提唱は価値あるものだ
  1. どんなジャンルの曲でも必ず使っています。 Ozone 7ではmp3エンコーダーがついたことで、mp3納品のときもOzoneだけで終わらせることができるようになり、ますます重宝しています。
  2. 新搭載のIRC IVでさらに解像度があがり、同音量まで突っ込んでも奥行きを聴かせることができるようになりました!
  3. 操作が簡単でいい!


  1. S/N、クロックの向上は勿論ながら、コンパクトな筐体に直にケーブルをコネクトで来たり、4input仕様に変更になるなど使い勝手も非常に考えられ練りこまれたプロダクト
  2. ハイエンドコンパクトという位置付けがRock oNが目指す所にマッチしている
  3. 確かな進化、電源等旧機種改善点の着実な補強、10年使える筐体堅牢性と信頼性、質実剛健という言葉がしっくりくるドイツらしいインターフェース。
  1. この製品を手に入れて最も良かったと感じたことは録音におけるトランジェント特性の良さです 。音のアタックがありのまま収録されることがどれだけ音楽にとって重要かを痛感しました
  2. 電源部分が改良され、バスパワーでの安定性が保たれ、ブレークアウトケーブルが無くなり、本体で完結され使いやすくなったと思う。
  3. 高い信頼性を持つ機器です。新しいバージョンをカッコよくて必ず買っておきたい一品です。


  1. UAD人気を更にアクセラレーションする製品。ハードとソフトの統合の一つの到達点の印象。
  2. ハードウェア自体の音質を改善。ユーザーの声がしっかり反映されている
  1. MicPreで使えるユニゾンはなにげに助かる。もう少しバリエーションがあれば申し分ない。
  2. UAのプラグインも通すだけで他の音との混ざり具合や単体の輪郭なんかもはっきりしますし、何よりも音楽的に聴きやすい。
  3. デザインが飛びぬけてカッコいい!

  • Ableton
  • Live 9.5
  • ・Syncによるセッション同期は新しいスタイル

  • KORG
  • ARP ODDESEY
  • ・国産の2社にリバイバルいける、と本当に思わせたのはNAMM2015の坂巻さんのスピーチだったのではないかと思う。おもちゃにしないクオリティバランス、でも高価すぎない価格設定はさすが。



  1. 深い技術に裏付けられたその音響補正は、3Dというフューチャーを身近にしたまさに次世代を感じさせるもの。製品価格は高いものの、それに見合った確実な性能を持っていると言い切れる。
  2. 独自の3Dマイクを使用した音響補正技術は目を見張るところが有る。周波数特性だけでなく、位相特性の改善、等、理想の音響空間を狙うには欠かせない技術である

  • Nugen Audio
  • Halo Upmix
  • ・今年最も革新的だったプラグインではないか。一部業務用途だけでなくサラウンドニーズを拡張する一手に育てたい。

  • AUDIONAMIX
  • TRAX PRO
  • ・これまで出来なかったことを実現するソフトウェア。新しさという点では、頭一つ抜きん出た存在だと思う。




  1. アイディアをラフに試せるスクラッチパッドなど、3になってエンジニア系だけでなくアーティストにも寄り添った。
  2. DAW発のマルチタッチディスプレイ対応、Studio192とのコンビネーションなど、先進性を感じた。
  1. 3になり、2の不満点だった部分が大きく改善しています。長時間の作業でも目に優しくなったグラフィックが大きな進化で、その他ミキサーの改善、MIDIエディターの改良、スクラッチパッドなど、3.1からはプラグインのお気に入り機能もつき曲を作るものの目線に立ったアイディアに溢れています。
  2. 作曲から編曲、マスタリングに至るまでのすべての行程がこのDAWでより速く、より効率よく行うことができます。
  3. 待ちに待ったstudio oneのアップグレード。 新たに追加された新機能には目からウロコなモノもあり、やはりメインDAWはコレだなという感じの仕上がりだった。
  4. 使用した方なら分かると思いますが一聴して音が良いです。これはオーディオファンがリスニングに使用することもアピールできると思います。
  5. SONARからStudio One3へ変えてみたのですが低音が聴きやすく解像度が上がった気がします。FaderPortを使えば操作性がすごくあがるみたいなので欲しいところです。

  • Avid
  • Pro Tools 12
  • ・コンスタントなサイクルで続々とユーザーを魅了していった1年。コミットオーディオレンダリング機能などアップグレードに保守的だったユーザーにも心揺さぶるサプライズな提案が年間を通して行われ、2016年に於けるさらなる進化にも期待が高まっている。

  • UVI
  • Falcon
  • ・4万円近いシンセながらファーストセールスは十二分。シンセの側面ばかりPRされているが、久しぶりのソフトサンプラー新製品であることも特筆したい。


  1. 音色はもとより鍵盤やスイッチ一つまで、ヤマハの本気度が感じられる製品クオリティ。
  2. レガシー機をモチーフにしながらも、若者の感性に響いた製品である。
  1. このコンパクトさで一切妥協しないサウンド。特にRhodesの音はライブにおいて十分に重宝する。歪みもとても気持ちいい(reface CP)。

  • ROLAND
  • JD-XA
  • ・従来のアナログを凌駕するENGが強烈

  • SEQUENTIAL
  • Prophet-6
  • ・SEQUENCIALブランドの新製品に出会えるのはシンセファンには夢のような話。話題性、品質、どれをとっても今年のシンセの顔だった。



  1. 潔い高品位さ。録音で必要なものが必要なだけ入っている簡潔さと、サウンドクオリティの高さを評価。
  1. ラヴい見た目が最高です!

  • Antelope Audio
  • 10MX
  • ・やはり、ルビジウムを搭載しているというのが最大の評価点と思います。今後、ルビジウムクロックを身近にしてくれるプロダクト群に期待をして1票

  • Retro Instruments
  • Double Wide
  • ・一切の妥協を排除した真のチューブ・コンプレッションにエンジニアから票が入った。


  1. 厚みのあるサウンドとビンテージニュアンスは現代のレコーディングでのトーンエッセンスとして活用される価値がある
  2. 本家メーカーによる復刻ブームの火付け役を担う期待の製品


  • GENELEC
  • SAMシステム
  • ・Ver2になってからセッティングや音響測定がとても簡単になった。ラージからニアフィールドまで最適なリスニング環境を構築する利便性に一票。

  • AEA
  • N22
  • ・極限までスタイリッシュ。現代のビッグ・リボン。



  1. 自宅に欲しい、Bedside Speaker。普段からこれくらいの音質で音楽を聴いていたい。
  2. 正にこんなスピーカーが欲しかったと思わせるプロダクト。リスニングにも便利なUSBDACの搭載や、パッシブラジエーターによるサイズを感じさせない大きな鳴り方が魅力。
  1. 遂に出たか!という感じで、音質や細部に至る部分までクラスDである部分を最大限に活かした製品だと思います。
  2. 専用のμA.M.Tツイーターの開発に、パッシブラジエターの搭載。 まさかそう来るとは…!という感じです。 新しいモニタースピーカー時代の先駆者の様ですね。 EVE AUDIOのデザインのカッコ良さも健在ですし欠点が見当たらない!
  3. このサイズで、この低音!!驚きです。個人的には、SC202?で、さらに小さくてもどこまでいけるのかをやってもらいたい。

  • Teenage Engineering
  • Pocket Operator
  • ・ゲームウォッチのような楽しさ+あのサイズでの機能、サウンドクオリティの高さには感心。

  • WesAudio
  • _MIMAS
  • ・API500のアウトボードをまさかDAWからコントロールできると誰が想像しただろうか。そのメリットはトータルリコールだけでなくオートメーション制御である。


  1. 従来の複数デッキによるミックススタイルと決定的に違う地平を開拓。サンプラーやエフェクターなどに走らず、フォーマット自体を開発するというアティチュードを評価。
  2. オープンフォーマットであるが故に、サードパーティ製のコントローラーメーカーにも可能性を与えている。
  3. ミキシングエンジニアに、STEM書き出しに特化したビジネスが生まれる可能性も秘めている
  1. 以前のKONTAKTやREAKTORフォーマットなど、ソフトウェアインストゥルメントを革新するフォーマットリーダーはNIであってほしい。
  2. 従来、ミックス後にパラ書き出しをしてライブ用にしこしこ仕込んでいた煩雑なファイル管理をものすごく楽にしてくれた。Pro Toolsのコミット機能やオフラインバウンスと活用することにより、ファイルの生成がものすごく楽になるかも。

  • Native Instruments
  • NKS
  • ・KOMPLETE専用のコントローラーだったKOMPLETE KONTROL Sはサードパーティー製のVSTやDAW可能に。自らの技術を外に開こうという時代に沿った展開はさすがNI社。

  • ELEKTRON
  • Overbridge
  • ・IOと共存できるシステムである点がまず驚き、また本体がアナログリズムマシンであることとの技術的なギャップとセンスもElektronらしい。


  1. 扱うトラックが増える中、如何に効率的にトラックをハンドリングするかは大きな課題。 PT DockはiPadとの連携により、そこをいとも簡単に解決してくれた 。

  • Ableton
  • Push 2
  • ・使い勝手は視認性にも大きく影響する。初代とくらべて非常に垢抜けたプロダクトデザインはより、狙ったパラメーターに瞬時にアクセスできる。

  • ROLI
  • seabord
  • ・鍵盤全てが感圧式タッチセンサー。これまでの鍵盤楽器では再現できなかった演奏法を可能にしたことに注目が集まった。


  1. 独自のバネにより、宙吊りのスピーカー環境を手軽に再現できる創意工夫が素晴らしい。
  2. サブハーモニクスの発生を抑えこむことによる解像度の劇的な向上。この効果は大きい。

  • YAXI
  • stPad microfiber
  • ・ありそうで無かった超定番MDR-CD900STのかけ心地が良くなるイヤーパッド。使用者から多くの得票があった。

  • iConnectivity
  • iConnectAUDIO4+
  • ・従来のコンセプトそのままにオーディオとMIDIをハンドリングできるのは素晴らしい。けどMIDI4+にあったイーサネット・ポートがなくなっているのが非常に残念でならない。

  1. 現場での定番SoundDevicesの1/10の価格で必要とされている機能が盛り込まれた。映像業界におけるBlackmagicのようなインパクトがある。
  2. ポストプロからの注目度の高さを評価。

  • Line 6
  • HELIX
  • ・天井を破るフラッグシップモデルをリリースしたマーカス氏の情熱はすばらしい。IOとしての機能、PC親和性、リアルタイムエフェクトなど総合制作ツールとも言える基本性能に、核である最新モデリングエンジンが共存していることも同社らしい。

  • REON
  • driftbox s
  • ・アナログの美味しさとアイディアが詰まった夢の塊。減算方式のアナログシンセながらFM的な面白さとサウンドが病みつきになる。

¥1,000クーポン & 1万円 プレゼントのチャンス!の発表

投票レビュー先着100名様に¥1,000分のRock oNクーポンを。
その中で優秀レビュー3名様には金一封(1万円)をプレゼント!
その当選者の皆さんにはRock oNよりメールにて当選のご連絡をいたしております。
惜しくもチャンスを逃してしまった方はまた来年、Rock oN AWARD 2017で再チャレンジしてくださいね!

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