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第一線で活躍するクリエーターのインタビューやコラムなど、音楽と真摯に向き合う作り手の姿があなたの創作意欲を刺激します!

25
May.2018
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People of Sound 第40回 TREKKIE TRAXさん登場!

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弊社発行のメールマガジン”RockoN Mailman”内で2017年12月からスタートした連載”Root Down Tips”では、ダンスミュージックのトラックメイキング・ティップスを、現在のシーントレンドとシンクロさせたテキストで多くの読者から好フィードバックを受けているTREKKIE TRAX。彼らは2012年5月に発足したダンスミュージック・レーベルですが、存在のユニークさに惹かれ、今回、改めて取材をオファー。「今の音楽レーベルの在り方」を、彼らの取材を通して探ってみたいと思います。

2018年3月21日取材

WhoAre“TREKKIE TRAX”?レーベル結成のいきさつ

RockoN: TREKKIE TRAXはユニークな存在だと思うんですが、レーベル結成のいきさつを教えてください。

andrew:2012年になりますが、bankというDJがいたんです。彼がTwitterで未成年の子を集め、秋葉原にあるクラブのAKI85で「U-20」というパーティーを行い、そこで集まったのが今の運営メンバーです。DJをやりたくて集まったんですが、集客を増やすためにトラックを作れるメンバーでコンピレーションを作ってみようということになったんです。その頃はMaltine Recordsを始めとするネットレーベルのブームが来てたこともあったので。

RockoN: レーベル名の由来は?

andrew:bankが「レーベル名はbank recordsにしよう。それが嫌なら他の名前を考えてよ!」と言い出したので僕らで考えたんですが、スタートレックのオタクのことを「TREKKIE」と呼ぶんですが、僕らは音楽オタクなので「TREKKIE TRAX」。語感もいいのでこの名前に決めました。最初は兄弟ユニット「 Seimei &Taimei」によるダブステップEPをフリーダウンロードで配信リリースしました。

Carpainter:SoundCloudやBandCampがまだ無かった時代です。

andrew:その後、レーベルにとって飛躍するタイミングが訪れるんですが、それは2013年末に Seimei &Taimeiの2枚目のEPがBlock.fmでプレイされたんです。僕らのことを気に入ってもらい、2014年初旬からBlock.fmで番組を持たせてもらいました。

Seimei:最終的に☆TakuTakahashiさんが番組で曲をかけてくれ、クラブシーンの中にTREKKIE TRAXの名前が少し広がったんです。

RockoN: その頃、「これから先、レーベルをこうしていこう!」みたいな話し合いは行いましたか?

andrew:特にしてないです。DJが出来る現場を見つけプレイする、といった目先のことばかり考えていたので。

Seimei:Block.fmで曲がかかるとブッキングが増えるんじゃないかな、みたいな話はしてましたが。

futatsuki:ピザ屋でBlock.fmのtwitter見てたら俺らの曲が出てきて、「俺らの曲、かかってんじゃん!」みたいなこともありました(笑)。

andrew:改めてメンバーについて説明すると、 andrew 、 Carpainter 、 futatsuki 、 Seimei の4人がTREKKIE TRAXクルーとしてのDJユニットで、 Masayoshi Iimori と Carpainter の2人がソロアーティスト。この1組2名がTREKKIE TRAXのコアアーティストになります。レーベルのリリース方針を決める時、Masayoshiの意見を聞くこともありますが、中心となって話し合うのはTREKKIE TRAXクルーの4人なんです。

RockoN: みなさん東京の出身ですか?

andrew:2人以外は東京の近くなんですが、、、

futatsuki:僕は滋賀県です。大学で上京して今年で10年目になります。

Masayoshi Iimori:僕も同じく大学で上京しました。福島出身です。レーベル初期の頃はまだ福島にいました。周りにクラブが全く無く、トランスやオランダ系のハードな音楽が好きなので、ネットでどういう曲が流行ってるのかを調べながら曲を作ってました。DJをしたいという気持ちはなく、とにかく曲を作りたいと思ってました。

エレクトリック・ミュージックというバック・グラウンドを共有しながらも、ばらばらな個性が集結した感じの彼ら。集まった契機の始点がTwitterというのも、今の時代ならではじゃないでしょうか。そんな20代の彼らにとって、「ネットレーベル」の出現はどのような意味を持っていたのでしょうか?さらに、この集団が持つ独自性を探りながら話を進めましょう!

アメリカ渡米で開けた世界が導いたアプローチの変化とは?

RockoN: Block.fmから声がかかったのがレーベルのファーストステップだとすると、次の飛躍ポイントは?

futatsuki: Seimei が渡米したことかな、、、

Seimei:2014年1月から2017年1月まで、学校の都合でサンフランシスコに移住し、日本に帰ってくるのは年1回みたいな感じの生活になったんです。

futatsuki: Seimei がアメリカのシーンの現状を伝えてくれたり、現地の有名なDJに会ってTREKKIE TRAXのことをプロモーションしてくれたり。丁度 Masayoshi Iimori がTREKKIE TRAXに入ったことも重なり、僕らの方向性が大きく変わった感じです。

Seimei:元々アンダーグラウンドなクラブミュージックを作っていたのが、もう少しアメリカのEDMだったりフェスミュージックみたいな大バコでかかるコマーシャルなエレクトリックミュージックシーンへアプローチするように変わったんです。

futatsuki:加えて Seimei が「日本でトラップ作れるヤバい子がいる!」と言って Masayoshi Iimori を見つけて来たんです。

Seimei:当時、TREKKIE TRAXの音楽をアメリカで広めたいって思っていて、アメリカで人気あるジャンルがトラップだったので、日本人でトラップやってる人をSoundCloudでチェックしてたら Masayoshi Iimori を見つけ、曲を聞いたらすごいカッコよかったので彼に連絡したんです。その後、アメリカのクラブで Masayoshi Iimori の音源を色んなDJにUSBに入れて手渡ししました。MAJORLAZERがラジオでかけてくれたこともあったんです!

RockoN: Seimei さんがアメリカに行ってから、TREKKIE TRAXのリスナー層は広がった?

Seimei:全然変わりましたよ。今、SoundCloudでリスナー層の分布を確認すると半分がアメリカなんです。サポートしてくれるDJが、僕らの名前を広めてくれたことが大きいと思います。

RockoN: パーティーやリリースなど、今の活動頻度はどんな感じですか?

futatsuki:リリースはEPを月に2枚くらいです。最近では、SpotifyやiTunesで有償リリースもします。

andrew:Block.fmは週1回、水曜夜8時から1時間で番組を持ってます。クラブはTREKKIE TRAXCREWで出演するのが月1回あり、時期によって多い少ないはありますが、各個人のブッキングが、毎週末にそれぞれあるみたいな感じです。あと、年に1回、TREKKIE TRAXとして記念イベントをやります。

音楽とお金の関係。避けては通れないマネタイジングの問題。

RockoN: シビアな話になりますが、出演料やギャラ交渉など、収入の管理はどうされてますか?

futatsuki: Carpainter と Masayoshi Iimori へのCM音楽制作、アーティストプロデュース依頼などは、 andrew 、 futatsuki 、 Seimei の3人でマネージメントを行っています。

Seimei: Carpainter と Masayoshi Iimori には出来るだけ還元したいと思っているので、マージンはそんなに取らないようにしてるんです。

RockoN: 音楽活動上のお金の面で、皆さんの目標はあったりしますか?

futatsuki:「どうやっていこう?」ということは日々話し合っていますよ。考え方は個人間で差がありますが、僕と Seimei はサラリーマンとして働いているので、音楽だけで食っていく気持ちが無いとは言いませんが、ある程度、冷静に現実を見ているところもありますね。

Seimei:今の日本で、アンダーグラウンドな音楽をやって、自分の好きなスタイルだけで食っていくっていうのは無理なんですよね、、、

RockoN: 海外のビッグネームDJだとギャラが桁違いですよね。ああいうのを見ると、「どうにかならないか?」って思いませんか?

Seimei:う~ん、それは移住するしかないですよ、、、友達でQrionというハウスミュージック作るクリエーターがいるんですが、彼女は2年前にサンフランシスコに移住したんです。今ではアメリカのビッグフェスにもブッキングされるようになり、ツアーも全米20箇所以上を回るツアーを年に2、3回やっていて音楽で食っていく収入が全然ある。そういうのを見ていると、移住するしかないかなって思います。

RockoN: どうして日本だとダメなんでしょうね?

Seimei:理由は沢山あると思いますが、今の音楽シーンは音源を作って売るよりもライブで稼ぐというスタイルなので、DJならツアーに出るしかないんです。でも日本だと、DJしてツアーする都市はせいぜい4つくらいしかないんですよ。加えて、1本のギャラが十分に貰えるか、というとそうじゃない。これがアメリカならばカリフォルニアだけでも10都市以上あるし、それぞれのクラブが十分なギャラを払える力を持ってる。なぜならお客さんが入るから!プラスしてストリーミングサービスも強いので、そこからの収入もあるし。

Carpainter:そもそも音楽シーンの規模が違うんです、、、

futatsuki:1つ言えるのは、TREKKIE TRAXとして「音楽でバリバリ売上を立ててこうぜ!」というテンションとは違うんです。各メンバーそれぞれにお金を抜きにしてやりたい音楽がある、という感じなんです。例えば「アイドルを入れて、お金のために曲を出そうよ!」という話には絶対ならないんです。「自分たちの好きな音楽でどうやって稼いでいこうか?」ということなんです。

Seimei: Masayoshi Iimori に関しては、アメリカでの反応がすごくいいので、向こうのトップレベルのDJがサポートしてくれています。Skrillexが来日した時も「おっMasayoshiじゃん!」みたいな感じでお酒を奢ってくれたり(笑)。だから多分、移住した方がいいんですよね。今、それに向けた動きをやっていこうという話もしてるんですよ。

Carpainter:「どういう生き方をしたいか」を優先すると、日本ではちょっと無理みたいな、、、

Seimei:生活を豊かにするというより、あくまで人生を豊かにするために音楽をやっているんです。

Carpainter:音楽で食っていくというのが1番上じゃないんですよ。数ある選択肢の1つに過ぎない。

Seimei:本音を言えば、音楽だけで食っていくことの優先度を上にしたいんだけど、僕らのスタンスだと日本では無理なんです。まあ、それでも希望は捨ててないのでネガティブではないですよ。だからこそクライアントから依頼頂く制作案件に対しては、全力で取り組むんです。

「あり」「なし」?音楽の無償化の是非を問う。

RockoN: 音源のリリース手法に関して、みなさんの世代における考え方を聞きたいんですが、リスナーがタダで音楽を聞けることに対してどう考えてますか?

Carpainter:レーベルを始めた時のスタイルがネットレーベルだったので、音源をフリーにすることに関し抵抗感はないです。

andrew:なぜなら僕らはフリーで出す利点もちゃんと理解してるから。リスナーが増えれば知名度が上がるし、上手くいけば仕事もらえるし。有名になった後に見返りが返ってくるというステップアップが自分の中で見えているので。

Seimei:アメリカやヨーロッパでは、フリーで音源を出してもミュージシャンが食えるように早い時期から仕向けてたんですよね。だけど日本はそうじゃなかった。僕らの世代はmp3で曲を共有するのが当たり前になっているので、いい悪いというよりそれが普通なことなんですよ。「曲買ってよ!」って言ってもみんな買わないし。だからフリーで曲を出しても、クリエーターが食えるような音楽シーンに早くなって欲しいのが希望ですね。

andrew:上の世代のみなさんが音源の無償化に対して嫌悪感を抱くのは、CDが売れれば「物を販売する」という見える形で収益が出るからかもしれませんよね。

Seimei:僕らの世代からはそんな考えは一気に無くなるんですよ。僕らの世代以降のアーティストが、音楽で食えるまでにステップアップすることがすごく難しい状況になってるし、、、でも、Spotifyが日本に来てくれたのはすごいありがたいです。再生回数に応じてでお金が入ってくる仕組みは僕らからすると希望が見える!アメリカみたいに、ブレークするば大金が入ってくる感じになれば本当に素晴らしいんですけどね。僕らは、その狭間の世代かもしれません。今後、Spotifyのユーザーが日本でも増えれば収益が増えるはずなので、そこに希望を持ちたいですね。

futatsuki:CDからストリーミングに移っていく過程で、どういうスタンスで音楽をやっていくかっていうのを見越して、レーベルとしての準備は進めてるんですよ。

RockoN: 今一番期待しているサービスはSpotifyですか?

futatsuki:今のところそうですね。今後、個人でもSpotifyで音源を流通できるようになると思うんです。そうなれば、Spotifyに収束して行くかもしれませんね。

Seimei:個人の見解ですが、こういった事は好き嫌いの話じゃなくて時代の流れだから素直に「対応していこうよ!」って思います。僕は3年間アメリカにいましたが、そんなに有名じゃないアーティストでもSpotifyの収益で食っている人を沢山見ました。なので「なんで日本でそれができないのか?」って思うんです。海外メディアのインタビューでも「君ら日本人アーティストの若い世代は、アーティストやるの大変だよね。可哀想!」って言われます。本当にそう(笑)。でも、自分達が稼げる手法を見つけられていないっていうのは僕らにも責任がある。大きな課題ですね。日本はイレギュラーな事が多すぎて本当に難しい。

音楽制作とテクノロジーの距離。彼らのスタンスは?

RockoN: でも逆に羨ましい感じもするんですよ!テクノロジーの進歩で、色々選択肢が生まれつつある未来があるということは。

futatsuki:そうですね!ネットが色々変えてくれた部分というのは確かにありますよね。それに、僕らはそういった変化に対し、自然に対応してきた世代です。このままSpotifyがアメリカと同じように日本でシェアを伸ばせば、僕らTREKKIE TRAXがアーリーアダプターとして、大きな再生数を取れると思うので、そういう意味で僕らは面白い時代に面白いことやってるのかなって思います。

Seimei:でも一方で、僕はこれからもCDを出したいと思ってるんですよ。なぜかと言うと、海外のDJやアーティストに「僕らの国はもうCD売ってないんだよ。でも日本の君らはCDを出しててかっこいいね!」って言われるんです。タワーレコードの店頭で売ってるCDを写真に撮ってSNSにアップするとすごく羨ましがられるんです(笑)。先日、MaxoというアーティストをTREKKIE TRAXからCDでリリースしたんですが、彼は「CDで出したいのでTREKKIE TRAXでしか出したくない」って逆オファーを受けたんです。僕らもMaxoは好きなアーティストだからリリースしたんですが、こういうケースもあるんですよ。

andrew:ひと昔前のレコードのように、CDがモノとしてかっこいい存在になるかもしれませんね。CDがもはや嗜好品になるフェイズに入ってるかもしれない(笑)。

RockoN: 最近になって、AI的テクノロジーを用いた音楽制作関連のソフトウェアが出てきつつありますよね。AIやVRといった新しいテクノロジーについてどう思いますか?

andrew:マスタリングのネットサービス”LANDR”は試してみました。

Masayoshi Iimori:マスタリングに関してですが、画一化された方がいい面もあると思うんですよ。ジャンルに合ったマスタリングをしてくれると、初心者にとってはありがたいですし。もちろん、こだわる人はスタジオで頼んでやった方がいいですけど。

Carpainter:そういったサービスは、自分の耳で聞いて判断するのが大切なので、最後は自分が判断するしかない。LANDRが作ったマスタリングを判別するAIが、別に生まれたら面白いと思うんですけどね(笑)。「あそこのブランドのAIは好きだけど、こっちのブランドは嫌い」みたいになると面白いかもしれませんね。

RockoN: 今後のTREKKIE TRAXの予定を教えてください。

andrew:引き続き、月に2作品ずつくらいリリースをしてリリースパーティーも行います。また、 Masayoshi Iimori はアメリカに進出しつつ、 Carpainter は今UKのレーベルを攻めていますよ。TREKKIE TRAXとしては新しいアーティストを発掘したいです。無名の子を出したいですね。

Seimei:次の飛躍への種まきを行っているんです。5周年を迎え新たに落ち着いたので、「立て直してもう一回行こうよ!」という感じです。

RockoN: 最後にTREKKIE TRAXにとって音楽とは何でしょうか?

Carpainter:人生を豊かにする方法です。

andrew:それに豊かにする方法は色々あるっていう。

Seimei:僕は海外も含めて知り合いが増えました(笑)。

futatsuki:僕も同じです。

Masayoshi Iimori:僕は社会に出られました(笑)。

Seimei:音楽が言語みたいな感じですね。

futatsuki:コミュニケーションツールってことで、まとめさせてください(笑)!

テクノロジーの進歩が音楽クリエーターにもたらすもの。ソフトウェアを中心とした楽曲制作ツールの進化はもちろんですが、もっと大事で大きな変化は、アーティストがアーティストとして生きて行けるための環境を変えていく力ではないでしょうか?ベーシックインカムをはじめとして、生き方の変革への意識改革が芽生えつつありますが、果たして音楽家の生き方は変わるのか、、、!?今はまだその過度期。今回のインタビューでは、クリエーターが向かい合うべき未来の一端が、彼らのリラックスした会話の端から垣間見れたのかもしれません。

    記事内に掲載されている価格は 2018年5月25日 時点での価格となります。

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