元API所属、Sunset Sound Studioにも所縁のあるPaul Wolff氏が代表を務め、またNAMMの常連でもあるカスタムコンソールメーカーを改めてご紹介。
今回WOLFF AUDIOのブースでは驚きの64ch ‘デジタルコントロール’ アナログコンソールが展示。アナログ部分はWOLFFお得意のAPI500スロット仕様のHAスロット、そのままケーブルレスでチェインされているEQスロットがあり、これまでのWOLFFコンソールの特徴を捉えたスタイル。
注目すべきはこのカスタムコンソールのメインコントロールモジュールにDolby Atmos、Sony360°、そしてAURO-3Dまでの空間オーディオのモニターフォーマットの文字があり、それぞれのモニターコントロールが切り替え可能とのこと。
またI/OはDanteも対応できるとの事で、超弩級の存在感を放っています。同じくカスタムメイドのキューシステム子機のハンガーにはヘッドホン、、、ではなくてジャック・ダニエルが。会場を後にする頃にもう一度ジャック・ダニエルをチェックしたのですが、さすがに開封はされていませんでした。
WOLFF AUDIO
https://wolffaudio.com/
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記事内に掲載されている価格は 2024年1月27日 時点での価格となります。
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