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NAMM2020でも展示されていたAudientの新しいオーディオインターフェイス、evo4が発売しました。
EVO 4は2in/2outのスマートなオーディオインターフェースで、接続するマイクや楽器ソースがダイレクトに、簡単に録音できます。
Make recording easy
evo4はコンパクトながらも20有余年に渡るAudientのオーディオデザインのノウハウによって、高音質なパフォーマンスを実現しています。主な仕様は下記の通り。
EVOマイク・プリアンプ
クリーンで柔らかく正確な音質を誇り、58dBの高いゲインレンジのマイク・プリアンプです。
高いオーディオ入力性能
Audient iD44と同等の低歪スペックを実現しました。
ハイパフォーマンスコンバーター
113dBの高いダイナミックレンジコンバーター。ミュージカルな高品位のサウンドを支える96kHzサンプリングレートを採用しています。
Phantom Power
コンデンサーマイク用に真の+48Vファンタム電源を用意しました。
Channels 1+2
ステレオ入力のレベル設定をスマートゲインで行えます。
Smartgain
両チャンネル又は各チャンネルの入力ゲイン設定が自動で行えます。
Monitor Mix
このモニターミックスは、EVO 4の出力で何を聴くかがコントロールできます。入力信号のモニター、コンピューターからのプレイバック、両方のブレンドが設定できます。モニターミックスボタンを押しボリュームノブを回すと、現モニターミックスセッティングをLEDで表示してくれます。コンピューターからのプレイバックを聴きたい場合は時計回りに、入力信号を聴きたければ反時計回りに設定します
Monitor Pan
さらに、モニターパン機能が2入力のセパレーションを可能にします。この機能は、ステレオソース(ピアノやシンセ)のレコーディングに役立ちます。ステレオソースのモニターやマイク設置にも最適です。モニター ミックス ボタンを長押ししながら、ボリュームノブでセンター〜L&Rチャンネルのパンが設定できます。
Volume Button
ボリュームコントロールボタンを押して、出力レベルを操作するシンプルなコントロールです。LEDメーターリングがボリュームレベルを表示します。このボリュームコントロールはモニター 、ヘッドフォンの出力もコントロールします。
これ以外にも下記のような機能が搭載されています。
インストルメント入力装備
ギターやベースを直接接続できるJFETインストルメント入力を備えています。
ループバック機能装備
ループバック機能でコンピューターへのレコーディングと、ポッドキャストやストリーミングを同時に行えます
USB BUSパワーを採用
コンピューターのUSBから電源供給可能なBUSパワーを採用。コンピューターを接続して何処でもレコーディングを始められます。
EVO 4はコンパクトながらも多彩な機能が盛り込まれ、この価格帯でここまで実現できたかと思わせるスペックです。初心者からプロフェッショナルまで手軽にレコーディングが楽しめる強い味方となるでしょう!
記事内に掲載されている価格は 2020年2月26日 時点での価格となります。
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