お得なキャンペーン、新製品、さらにメーカー蔵出しのOUTLET品等々の情報が満載!
Behringerの大人気アナログシンセサイザーMODEL Dが、期間限定でお得に購入できる「ベリンガーアナログシンセサイザー MODEL Dスタートアップキャンペーン」が開始しました!
キャンペーン期間中は税抜29,800円(通常税抜価格39,500円)の販売となります!
MODEL Dはその名の通り、Minimoog Model Dのクローンとなるクラシックタイプのアナログ・シンセサイザーです。3系統のVCO、ラダーフィルター、LFOを搭載し、Moogファンやシンセサイザーマニアにはもちろんのこと、これからアナログシンセサイザーの基本構造を学びたい方にもとても良い教材となるシンセサイザーです。
ソフトウェアシンセやデジタルシンセ(バーチャルアナログを含む)ユーザーも、存分にアナログシンセの魅力を味わえる一台です!
期間は2020年1月15日まで!期間はまだありますが、増税前の9月中こそお得です!
MODEL Dの魅力
Behringer MODEL Dは、大ヒット商品と呼んでいいほど世界的な人気を博したシンセサイザーです。その理由は何と言っても「あのMOOGによくぞここまで!」というほどのサウンドを実現したことです。
本国サイトには試聴動画でMinimoogと音の比較を行った動画が公開されています!
動画はちょっと長くて、最初説明がありますが、13:44〜くらいから試奏をしますので、本家Minimoogサウンドとぜひ聴き比べてみてください!
次にこのMODEL Dの3大ポイントをお伝えします。
①MOOGサウンド再現に重要なアナログフィルターがGOOD!
MOOGほどサウンドに人気があり、また多くのフォロワー製品を生み出したシンセは無いのではないでしょうか?ソフトシンセでもArturiaのMini VやNative Instruments MONARKなど3VCOの図太いサウンドを追求したプロダクトが人気です。
BehringerのMODEL Dはアナログフィルターの倍音感や飽和感が非常にリアルで、よくぞここまでというクオリティーです。いくつかソフトシンセでもMoogサウンドのクローンがありますが、人によってはソフトシンセのオシレーターのサウンドはバッチリだけどフィルターが違うという人もいます。ソフトシンセで音を作って最終的にフィジカルなアナログフィルターを通すとMOOGの音になるなんて言われたりもしています。
②Polymoogも夢じゃない、16ボイス・ボリチェーン機能!
MOOGでポリフォニックというと、伝説のmemory moogや最新作のoneなど非常にハイエンドなシンセになります。高額かつ希少なため、なかなか個人で手に入れるのは難しいところですが、なんとこのbehringer MODEL Dはチェーンさせることでポリフォニックとして使うことができます!
またユーロラックに収納できるので、model D三段積みのラックを作ってお気に入りの鍵盤で演奏なんてことも出来るわけです。夢がある!
③CVパッチポイントがあるから音作りの幅が広い!
minimoog model Dはモジュレーションソースとして、エンベロープジェネレーターやOSC3を潰して音作りがしていましたが、このbehringer MODEL DはLFOはもちろん、外部のCVをもジュレーションソースとして取り込むことが出来るので、例えばMake noise Mathなどモジュラーシンセのファンクションジェネレーターで作った波形でを突っ込めば、本体だけでは作れない複雑なモジュレーションを施すことができます!
特長
ソフトシンセが浸透している今の時代、アナログシンセまで手が回っていない方も多いのではないでしょうか。特にMOOGは欲しくても高額であったりと、簡単に買うことができないというイメージもある気がします。
BehringerのMODEL Dはそうした方にも、デジタルにはない音の太さやキレの良いサウンドが得られ、直感的につまみをいじって自ら音を作っていくフィジカル的な面白さを感じることができ、気軽にアナログ・シンセサイザーのサウンドが楽しめるという画期的な製品です!
もちろん往年のMOOGサウンドのファンにも魅力的な製品です。
この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか!
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試聴音源もあり!
記事内に掲載されている価格は 2019年9月20日 時点での価格となります。
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