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PRODUCT NEWS

製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。

19
Jul.2017
PRODUCT NEWS

HEAR THE REAL TONE 2017 ~ Near Field Monitors編 ① ~

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自宅でスピーカー比較!

リスニング環境

今回はいかにフラットに聴いていただくかを考えその結果、日本音響 さんの音響研究所をお借りしました。これならばイコールコンディションに近い状態になるはずです。

この施設は日本音響 さんのAGSの開発、研究、そしてデモンストレーションに使用される国内でも有数の自然な響きを持った環境。

Image uploaded from iOS (5)

理想とされるスピーカーセッティングである正三角形でのスピーカー設置を行い、リスニングポジションにNeumann KU100ダミーヘッドマイクを置いて収録を行いました。もう一方で Earthworks QTC50を60cm間隔のA-B方式で収録も行っています。

これはあくまでもマイクロフォンでの収録ということで、人間の鼓膜の持つ特性を再現したものではありません。機械的に電気信号として変換したものを収録したに過ぎないということを念頭にその音源を聴いてください。どうしてもその場で体感している空気の震えとは 異なってしまっていますが、それでも部屋の好環境の影響により、私が体感したニュアンスの大部分を捉えることに成功したと思います。音の立ち上がり、低域のボリューム感。そして再現性、忠実度を元のソースと比較してみて頂けるとわかりやすいと思います。

電気信号がスピーカーで空気振動となり、それをマイクで電気信号にするというロスがあってもなお、その原音のニュアンスや詳細な部分の再現性を保っているか? そういった部分を聞いてみてください。

各スピーカーは最初にピンクノイズでレベルを整えました。できるだけスピーカーがしっかりと駆動するように調整を行なっています。製品によっては当初想定していたレベルではピーククリップしてしまうものがあったため、リファレンス音圧レベルを下げて収録しているものもあります。後日、Ambisonicで収録した素材も順次公開していく予定なので楽しみにしていてください。この試みが、皆さんのスピーカー選択の一つの助けになれば幸いです。

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Monitor Speaker

 

総評

それぞれのスピーカーの音はいかがでしたか?音の立ち上がりのスピード感の違いや高域の伸びなど、分かりやすく違いが聴き取れたのではないでしょうか。プロフェッショナルモニターと言ってもミュージシャン向けのチューニングの製品、エンジニア向けの製品、メーカーとしてどの様な方向性を持って設計されているのか、など様々な思いが反映され製品として仕上がっています。そのニュアンスを今回の比較試聴で聴き分けてもらえたら幸いです。

まとめて比較試聴!

全てのAdvanced Mic音源をダウンロード(24bit/96kHz Wav)

収録・セッティングについて

・Neumann KU100
・Earthworks QTC40mp
・Sym•Proceed SP-MP2
・Apogee Symphony I/O MK2 HD
・Avid ProTools HD 12.7

日本音響 さんの音響研究所にて、理想的とされる正三角形でのスピーカー設置を行い、リスニングポジションにNeumann KU100ダミーヘッドマイクを置き収録。それと同時にEarthworks QTC50を60cm間隔のA-B方式で置き収録を行っている。

各スピーカーはピンクノイズでレベルを整えた上で再生を行なっています。できるだけスピーカーがしっかりと駆動するように調整を行ないました。製品によっては、当初想定していたレベルではピーククリップしてしまうものあったため、リファレンス音圧レベルを下げて収録しています。

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収録楽曲提供

1)曲名「Magic Amor」
作曲:PD安田
作詞:小寺可南子
アーティスト:小寺可南子

2)曲名「3分で出来るMysong」
作曲:PD安田
アーティスト:オンリー安田

3)
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Tomonao Hara Group(原朋直グループ)/ニューアルバム「Time In Delight」 ¥2,500

配信:UNAMASレーベル

CD:Gaumy Jam Records

*iTunes、Amazon mp3他(ハイレゾは無し)、インタラクティブ配信価格: アルバム全曲で¥1,500、一曲で¥150
*CDは全10曲、インタラクティブ配信は一曲ボーナス・トラックあり(Let’s Gomi Jam)。ボーナス・トラックは、UNAMASレーベルのハイレゾ・バージョンも同様。

“Time In Delight”
1.Tire Park(Tomonao Hara)
2.Mountains(Tomonao Hara)
3.Aperture Priority(Tomonao Hara)
4.2 Of 3(Hiroshi Ikejiri)
5.Line Bet(Takuma Asada)
6.Time In Present(Tomonao Hara)
7.Doesn’t Look Like Me(Dennis Frehse)
8.At The First Place(Tomonao Hara)
9.Choice(Hiroshi Ikejiri)
10.Fall And Rise(Tomonao Hara) 1~10がCD収録となります。
11.Let’s Gomi Jam(Tomonao Hara) インタラクティブ配信用ボーナス・トラック

Tomonao Hara Group: Tomonao Hara(Trumpet) Hisatsugu Suzuki(Tenor & Soprano Saxophone) Jun Miyakawa(Piano & Hammond Organ) Takuma Asada(Guitar) Hiroshi Ikejiri(Double Bass & Ukulele Bass) Dennis Frehse(Drums)

Recorded on February 6 and 7, 2017 at ONKIO HAUS, Tokyo/ Produce by Tomonao Hara/ Recording & Mix Engineered by Mick Sawaguchi/ Photo by Tomonao Hara/ Tomonao Hara plays YAMAHA Trumpet (YTR-8335GH) & Mouthpiece (TR-HARA-GP)/ Hisatsugu Suzuki plays RICO D’Addario/ Dennis Frehse plays Canopus Drums, Zildjian Cymbals and Regal Tip Sticks & Brushes

Gaumy Jam Records (GJR0002)
iTunes, Apple Music:
Amazon JP:
Google Play Music:
他、次のサイトでも配信中 music.jp/ FaRao/ Spotify/ Xbox/ ドワンゴジェイピー/ KKBOX/ レコチョク/ AWA/ LINE MUSIC











記事内に掲載されている価格は 2017年7月19日 時点での価格となります。

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