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UVIのベストセラーがさらにパワーアップしたSynth Anthology 4
20年続くシンセコレクションの最新版は、現在の音楽制作や演奏環境に合わせてエンジンをゼロから再構築。
より多くのシンセ、プリセット、エフェクト、フィルター、モジュレーションを追加し、専用ブラウザー、レイヤー構造を2つの完全独立仕様にして、ハイブリッドサウンドやスタックサウンドを実現しました。
さらに、似た音色を素早く見つけるのに役立つインテリジェントな提案エンジンの装備、アルペジエーター/フレーザー、バスエフェクト、MPE(MIDI Polyphonic Expression)のネイティブサポートなど、内容も見た目も、使いやすさも大幅に強化されました。
収録モデル
Synth Anthology 4は、200モデルのハードウェアシンセサイザーをベースにし、職人によるサウンドプログラミング、収録、編集された4,000+の音色とレイヤーが含まれています。
高性能エンジン
Synth Anthology 4は、更なる進化を遂げたデュアルレイヤーエンジンを採用することでサウンドに深みを追加し、これまでに耳にしたことのないサウンドを生み出すことができます。任意のシンセサウンドを2つ重ね、そのミックスもモジュレートできます。各々のレイヤーは、シンセパラメーターによってフルエディット可能で、奥深いサウンドデザインの可能性を提供します。
アドバンスドモジュレーション
Synth Anthology 4は新世代のモジュレーションシステムを採用し、わずかな変化から極端な動きまで、様々なパラメーターに変調効果の追加およびカスタマイズが可能です。2つのフレキシブルLFO、バリアブルスムージングを備えた2つのマルチステップモジュレーター、ベロシティとモジュレーションホイールのマルチソースを、便利なパラメーターベースのエディターを介して複合的に利用し、自在なモジュレーションから予想を超えた変調までを実現します。
マシンラーニング
注目すべき機能の1つに、新設計・新装備の「プロクシミティ・エクスプローラー」があります。これは、現在、開いている音色の音響特性の解析から、Synth Anthology 4のライブラリーの中から、代替候補のサウンドを8つ提供するインテリジェント提案システムです。
膨大なライブラリーからバリエーションを作成する際や、関連するサウンドの試聴など、ワークフローの時間短縮をもたらすとともに、新たな響きを探求する際の起点となります。
限界の無い表現力
MPE(MIDI Polyphonic Expression)ネイティブ対応を実現! これは、新世代コントローラーを駆使するアーティストやパフォーマーへの福音です。
スイッチをオンにするだけですべての音色に新たな表現の地平線が広がります。さらに、メイン画面に用意されたエフェクトマクロと高度なモジュレーションホイールとの統合により、単なる鍵盤演奏を超えた、より個性的なサウンドタッチと高度な表現を可能にします。
サウンド試聴
製品仕様 | |
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サイズ | 20.42GB(FLACロスレス圧縮済、非圧縮WAVサイズは42.13GB) |
コンテンツ | 38,071サンプル、4,767プリセット |
サンプル解像度 | 44.1 kHz (収録: 88.2 kHz) |
ライセンス | 1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション |
システム条件 | ・UVI Workstation 3.1.11以降、またはFalcon 2.8.5以降に対応 ・iLok アカウント(無料取得、USBキーは必須ではありません) ・インターネット接続環境(製品ダウンロードとライセンス発行と認証に必要、常時接続不要) ・対応システム: - Mac OS 10.14 ~ macOS 13(64bit) - Windows 10 ~ Windows 11(64bit) ・21GBの空きディスク容量 ・ハードドライブ:7,200回転仕様のHDDまたはソリッドステートドライブ(SSD)推奨 ・4GB RAMメモリ (大容量のUVIサウンドバンクは 8 GB以上を強く推奨) |
互換性 | 対応フォーマット:Audio Units、AAX、VST、VST3、スタンドアロン 検証済みホスト:Digital Performer 8以降、Pro Tools 2019以降、Logic Pro X以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降 |
Opal:7台のオプティカルコンプレッサーを網羅
Opal – オプティカル プログラムアダプティブ レベラー レベリングアンプの進化系
Opalは、世界中のスタジオで稼働する実機のビンテージレベリングアンプを7台、丹念にモデル化し、それぞれのモデルの特徴である応答特性を選択できるコンプレッサープラグインです。モデルとなった実機は、1960年代前半に登場して以来、数えきれないほど多くのスタジオに導入され、星の数の楽曲に用いられてきました。
そして、ハード、ソフトを問わず、そのクローンもまた無数に存在します。UVI Opalは、実機のシンプルさと使いやすさを忠実に踏襲しつつ、現代的なワークフローに適合する利便性と機能がを提供する進化系と言えます。
モダン機能
Opalは、コンプレッサーの音響の可能性を拡大し、ユーザー体験の向上のために様々な現代化された機能が盛り込まれています。光学セルの応答性からサイドチェーン入力の多様性まで、豊富で便利なツールが利用できます。高度なメイクアップドライブ、周波数応答補正、外部サイドチェーン機能を利用して、コンプレッションを正確に調整します。
忠実なエミュレーションと現代化の同居
これは、実機の魅力と質感を正確に捉え、現代のワークフローにシームレスに統合され、両方の長所をしっかりと提供するビンテージ風のコンプレッサーです。
※Opalは、次にご紹介するThe Effects Bundleに収録されています。
The Effects Bundle – パワフル&クリエイティブオーディオツール
最先端設計による素晴らしい体験を提供するUVIのクリエイティブエフェクトコレクション。
高度なDSP、クリエイティブ機能、傑出した音質のUVIエフェクトの活用は、作品を新たなレベル・次元に引き上げます。
先進的で無限の可能性を持つマルチバンドEQ、フィルター、ダイナミックミキシングツールのShadeから、フィジカルモデリングの利点を活用した機械式リバーブのPlateによる幻想的な響き、革新的な32タップの高精度クリエイティブディレイであるRelayer、そして最新の7つのアルゴリズムを備えた次世代オプティカルコンプレッサーのOpalまで…パワフルで使いやすい最新のオーディオプロセッサーをお得なセット価格でお届けします。
収録エフェクト
高度なEQとクリエイティブなマルチバンドサウンドシェーピング環境を提供します。35種類のフィルターと10種類のモジュレーターの比類なき組み合わせにより、ディエッサー、フランジャー、フェイザー、エンハンサー、オートパン、トレモロ、コンプレッサー、ダイナミックEQ &ドライブ、ワウ、オートワウ、MSプロセッシングなどのエフェクトを簡単かつ自由に作成できます。
フィジカルモデリングへの画期的な取り組みによるコンプレッサーです。これには、7つの象徴的な光学式コンプレッサーのバリエーションが、現代的な最新機能と共に提供されます。
フィジカルモデリングの機械式リバーブエフェクトです。極めて高い精密さと忠実どの伝統的ハードウェアサウンドから、実機を超えた自由なカスタマイジングと未知の響きを提供します。
想像を超える使いやすさとサウンドを提供する最先端のアルゴリズムリバーブです。究極の多用途さと驚異的な低CPU負荷の両方を実現します。
独自のアプローチを持つ空間ディレイです。扱いやすい画面で、特徴のあるサウンドをシンプルかつ幅広く提供します。
広範なシェイピングコントロールを備えた高精度のマルチタップディレイです。エレガントなスタイルと比類のなき使い勝手で、繊細なニュアンスから極端な効果まで、幅広く対応します。
伝統のロータリースピーカーサウンドを現代的な進化させたエフェクトです。ゴージャスなビンテージトーンに、多彩なコントロール、そしてあらゆる楽器に役立つ広大なサウンドレンジで、これまで以上に広範囲の素材に使用できます。
優れた音質と使いやすさを実現する、多機能のフェイザーエフェクトです。
次世代のモジュレーション効果をもたらすコーラスエフェクトです。重厚な多相コーラスと想像を超えた明瞭さの両立、高速で直観的な操作を提供します。
マシーンラーニングベースの解析によるドラムサウンドの差し替えと処理をするためのツールです。洗練されたリアルタイム機能セットにより、面倒なオーディオコンポーネントの分離とトリガーを扱いやすいものにします。
Unlock:画期的なドアフォーリーデザイナーが誕生
Unlockは、プロフェッショナルポストプロダクションのためのクリエイティブツールとしてゼロから設計された、映画、ゲームなどの扉の開閉、ドアノックサウンド作成のための迅速かつ直感的な⽅法を提供します。29.000を超えるサンプルによる⼤規模なライブラリーには、実際にさまざまなドアをラウンドロビンを含めて収録し、さらにほとんどの状況で⾮常に⾃然で説得⼒のある結果を得るためのサブレイヤーサウンドなど、幅広い⽤途をカバーするために細⼼の注意を払って収録をしました。
ドアフォーリーサウンドのための強力なオールインワン環境として設計されており、屋内、屋外、住宅、商業、ロッカー ビューロー、キャビネット、オーブン、食器洗い機、冷蔵庫、電子レンジ、ガレージドア、シャワードア、エレベーター、車のドアなどを含む120以上の扉のライブラリーが同梱されています。
さらに、開閉時の擦れ音、ヒンジの軋み音、鍵/ ロック、ハンドル、スライドとローリング、空気、金属、ドラッグ、ベル、ガラス、木材などのカテゴリーから最大3つのサブレイヤーを追加することが可能で、ほぼすべての状況に最適な要素を提供します。
明解なインターフェイスを備えたUnlockは、ユーザーに完全なコントロールを提供します。ドアパネルとハンドルの音を個別に調整し、必要に応じて速度、強度、距離、ピッチ、アタック、ディケイやランダム性の調整が可能です。そして4つの異なるマイクオプションから響きのニュアンスを選択し、含まれるすべての要素とサブレイヤーに提供されるラウンドロビンによって、自然な開閉効果を実現します。
最終仕上げは、UVI エンジンに備え付けの強力なEQ、コンプレッサー、リミッター、コンボリューションリバーブで行え、リバーブのIR には本製品のために用意された、小規模オフィスやバスルームからロビー、野原、街路、森林まで、サイズ別に整理された46の空間が含まれます。
KAWAI Vintage Legacy:カワイのシンセサイザーやドラムマシン音色を凝縮
KAWAI Vintage Legacyは、シンセサイザーとドラムモジュールを備えた5つのインストゥルメントコレクションです。1980年代のビンテージカワイシンセサイザーをベースにしたこれらの音源は、今日では知る人ぞ知る存在になりましたが、その特徴的なキャラクターと独特のエッジの効いたサウンドと響きは、現代のプロデューサーや作曲家にとって、秘蔵のお宝です。
KAWAI Vintage Legacy付属音源は、K1、K3、K4、K5、XD5、R100など、クラシックのカワイハードウェアからインスピレーションを得ています。K1のデジタルPCM波形からK3のハイブリッドアナログアプローチ、K5の加算合成に至るまで、それぞれが独自のサウンドとシンセ方式を備えています。ドラムモジュールのXD5は当時ではリアルと評されていましたが、現代ではダーティでローファイな雰囲気を持つ12ビットサンプルエンジンを備えています。
KAWAI Vintage Legacy収録インストゥルメント
用途に合わせたコンプリート&ディスクリート仕様
KAWAI Vintage Legacyは、付属音源((K1u、K3u、K4u、K5u、および R100u)を1つのマルチパート音源、あるいは個別に扱うことが可能です。マルチパートの場合、4つの組み合わせ自由なシンセレイヤーとドラムマシーンによる、大規模なスタックからフルソングプロダクションまで、あらゆるものが可能な包括的なサウンドパレットを実現します。
完全エディットに対応した構造
各音源には、ADSRエンベロープ、マルチモードフィルター、MIDIコントローラーのモジュレーションホイールで即座に操作できるビブラート、トレモロとフィルターフリクェンシーコントロール、そしてドライブ、ビットリダクション、コーラス、フェイザー、3バンドEQなどのエフェクトを装備します。さらに、マルチバージョンでは、4つのシンセレイヤーおよびドラムマシーンのセンドエフェクトとして使用できる2つのディレイとリバーブとバスエフェクトも用意されています。そしてすべての音源に、創造性を高める強力なアルペジエーターが搭載されています。
K1U
KAWAI K1をベースにしたシンセ音源で、1988年にリリースされたローファイなエントリーレベルのデジタルシンセです。256のPCM波形と倍音合成によるシンセウェーブの組み合わせのハイブリッドシンセシスにAM (リングモジュレーション) を備え、パンチの効いた個性的なシンセサウンドからノイズの壁まで、あらゆるサウンド作成に最適です。
K3U
KAWAI K3をベースにしたシンセ音源です。K3は1986年に発売された6ボイスのデジタルシンセサイザーで、いくつかのテクノロジーはK1と同じものを採用しています。K3にはデジタルアナライズした楽器音を128倍音まで再現した32の音源波形メモリー、アナログフィルターとエンベロープ、さらにはフィルターエンベロープを備えています。そのザラザラとしたウェーブテーブルエンジンと、レゾナントフィルターが特徴的なサウンドです。
K4U
KAWAI K4をベースにしたシンセ音源です。K4は1989年に発売されたDigital Multi Spectrum音源方式のデジタルシンセサイザーで、PCM ウェーブテーブルシンセサイザーとして、多くの90年代のエレクトロニックミュージックスタイルで広く使用されています。アコースティック楽器のための16ビット PCMサンプルとDC(Digital Cyclic)波にデジタルフィルターセクションを備えているため、詳細サウンドな構成が可能であり、非常に優れた機能を備えています。
K5U
KAWAI K5がベースのシンセ音源です。K5は、1987年に発売されたデジタルシンセサイザーで、加算合成エンジン(ADD)を備えており、ユーザーは127倍音レベルでサウンドをデザインできます。K5はまた、15 パートのマルチティンバー仕様であるゆえ、サウンドのスプリット、レイヤー、オーバーラップ、デチューンなど、アンサンブルから大規模なサウンドの作成が可能です。
R100U
KAWAI R100がベースのドラム音源です。R100は1987年に発売されたカワイ初のデジタルドラムマシーンで、24の基本サウンドと8つのパラアウトを備えています。R100に用いられたサンプルは、32kHz/12bit PCM形式で収録されたもので、当時としてはリアルな音質を実現しました。KAWAI Vintage Legacyに使用されたR100は、追加のEPROMでカスタマイズされており、モダンでアコースティックなサウンドが利用可能な仕様です。その結果、実機のハードウェアサウンドの特徴を有しながら、そのサウンドパレットが大幅に拡張されました。そしてR100u には、カワイのもう1つの隠れた逸品であるXD5ドラムシンセサイザーで作成されたサウンドも多数含まれています。
KAWAI Vintage Legacyは、幅広いシンセサイズアプローチとサウンドを提供するパワフルで特徴的なインストゥルメントコレクションです。ローファイで粗い響きを追加したり、新たなテクスチャー作成をしたり、そしてクラシックシンセサイザーの可能性を探求したりする場合でも、KAWAI VIntage Legacyは、あなたの音楽の旅により素晴らしい体験をもたらすことでしょう。
製品仕様 | |
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システム条件 | ・maOS 10.12 以降 – macOS Ventura 13 対応 (64bit のみ ) ・Windows 10 以降 – Windows 11 対応 (64bit のみ ) ・ディスクドライブ : 空き容量 29GB 以上、7200 回転仕様の HDD、または SSD(ソリッドステートドライブ)推奨 ・4GB RAM(8GB 以上推奨)・iLok アカウント(無料) – ライセンスアクティベーションのためのiLok キーは必須ではありません ・インターネット接続環境 – 製品登録とダウンロード、ライセンスアクティベーションのために必要 ・最新版の UVI Workstation(無料) または Falcon(別売) |
コンテンツ情報 | サイズ: 28.75GB(FLACロスレス圧縮済、⾮圧縮WAVサイズは62.55GB) コンテンツ: 1,412プリセット, 1,909のレイヤーサウンド, 78,428 サンプル サンプル解像度: 44.1 kHz (収録: 88.2 kHz) ライセンス: 1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション |
互換性 | 対応フォーマット: Audio Units、AAX、VST、VST3、スタンドアロン 検証済みホスト: Digital Performer 8以降、Pro Tools 11以降、Logic Pro X以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降 |
記事内に掲載されている価格は 2023年10月12日 時点での価格となります。
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