iConnectivityがストリーミング、プレイ、レコーディングをサポートするためにデザインされたマルチホスト・デバイス・ポートAUDIO4Cを発売しました！
AUDIO4cは、カスタマイズされた3つのモードで、ライブ・ストリーム、ライブパフォーマンス、ホームスタジオといったあらゆる環境を1つのデバイスで解決、あなたのニーズに合わせた設定を即座に呼び出すことが可能です。
今日のミュージシャンやエンジニアは、複数のプラットフォームで仕事をしています。AUDIO4cはMac、PC、iOS、Androidのあらゆる環境で動作できるよう設計されました。
特徴
・マルチホスト・デバイス・ポート
（最大2台のコンピュータ・デバイス Mac OS／Windows／iOS／Android を同時に使用可能
・包括的なオーディオ設定
（接続されたコンピューター、USBデバイスとアナログ出力間のオーディオミキシング、ルーティングが可能）
・コンピューターなしでスタンドアロン起動が可能
(オーディオとホスト5ピンDIN+USBクラスに準拠したMIDIのミキシング／マージが可能)
・複数のルーティング可能なMIDIポート
(コンピューターMIDI、5ピンDIN-MIDI、クラス準拠のUSB-MIDIデバイスに対応)
・ハイレゾリューション・オーディオ
(最大24ビット／96kHzのAD／DA変換が可能)
・静電容量式タッチユーザーコントロール
・4系統のXLR or 1／4” TRS コンボアナログ入力
・4系統のプレミアムマイクプリアンプ（48Vファンタム電源供給可能）
・4系統の1／4” TRSバランスアナログ出力
・独立したミックスが可能な1／4” ステレオヘッドフォン出力
・DIN-MIDIポート内蔵（1入力／1出力）
・USB-MIDI HOST ポート(USBハブを使用して、最大8台のUSB MIDIクラス対応機器を接続可能
・Auracleソフトウェア（Mac OS、Windows）による、システム全体のセットアップと設定(インターフェイス上にも設定保存可能)
・USB Type-C対応機器への電源供給／充電が可能（最大15W）
USB-Cポートを2つ搭載
AUDIO4cには2つのUSB-Cポートが搭載されています。それにより、同時に接続された2つのデバイス間でワークフローを共有することができます。
もちろん付属の変換アダプターを使えば、USA-A 端子にも接続できます。
Android／iOS*向けデザイン
USB-C端子を搭載したAndroid端末やタブレットをお持ちであれば、デバイスの接続と充電を同時に行うことができます。
USB-C搭載デバイスをお持ちのiOSユーザーも、同様に柔軟な接続性とワークフローを楽しむことができます*。
※lightning端子を搭載したiOSデバイスには、apple lightning – USBカメラアダプタが必要です。
ストリーミングの醍醐味
AUDIO4cは、多数のデバイスを接続する必要があるライブコンテンツの配信にも最適です。ライブパフォーマンスのストリーミング、TwitchやInstagram、Facebook Liveでのフォロワーとの交流、ZoomやSkypeでの電話会議などにお使いいただけます。
専用アプリ Auracle の「Stream」ボタンを押すと、すべての入出力をストリーミングに最適化できます。オーディオ入力をコンピュータやiOSデバイス、Andoroid にミックス、マージするのも簡単です。DAW、ライブマイク、楽器、その他のデバイスからの入力をミックスして、コンピューター、スマートフォンでストリーミング再生可能です。
パフォーマンス能力の向上
パフォーマーは、コンピューターがなくてもAUDIO4cのデジタル・ミキシングを楽しむことができます。
AUDIO4cを介して複数のデバイスを音源やライブオーディオプロセッサーとして使用することができます。DAWシーケンサーをセットに組み込む際にも、AUDIO4cは安定した接続とMIDIプロセッシングを提供します。
専用アプリAuracleの「Play」ボタンを押すだけで、AUDIO4cはポータブル・パフォーマンス・パワーハウスに変貌します。
記事内に掲載されている価格は 2021年6月29日 時点での価格となります。
